フローダイバーター手術後の血流変化の影響について
person40代/女性 -
対象;49歳 女性
内頚動脈 後交通動脈分岐部
左右に動脈瘤あり、2025年8月にフローダイバーター手術を実施。
2025年2月 術後の検査を実施した際、
・動脈瘤はほぼ消えている。手術の効果は出ている
・一方で、上記の分岐部分に治具を設置した結果、
血流が変わった。
具体的には、本来その分岐部を通って比較的太い血管を通って最短距離で
血が巡っていくところ
そこを通らず、大きく回り込んで細い血管を伝わって血が巡るようになった
との説明がありました。
加えて、
・起きてほしくない事象ではあるが、場所的には比較的起きやすい場所である
・現状は回り込んでいても血流が途絶えているわけではないので問題はない
・継続して経過監視をする
との説明がありました。
事前に説明を受けていないリスクでしたので少なからずショックを受けました
とはいえ、手術をしなければ、クモ膜下出血の恐れもあったため
手術自体は後悔していません。
このような場合
・本当にこのままで問題ないのか?
・問題があるとしたらどのような事態、現象が起きるのか?
・それを避ける手段やリスクを軽減する手段があるのか?
をこの場で教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
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