ステロイド鼓室内に該当するQ&A

検索結果:98 件

急性難聴におけるステロイド治療方針について

person 40代/男性 -

過去経緯: ・小学5年生より毎日ヘッドフォンで音楽を聴き、小さな耳鳴りは当時から持っていた ・中学1年時、ロックライブにはじめていき、大音量で少々聴力低下(会話は全く問題ないが、学校の聴力検査に引っかかる) ・中学2年生時、突然両耳の強い閉塞感・耳鳴・聴力低下が起き、病院行ったがビタミン剤だけで特に変わらず定着。  高音、低音も下がり、左耳20db前後,右耳35dbまで低下。 ・5週間前、追加で急性難聴発症。  強いこもり感、聴力低下で両耳マイナス10db下がる。   →発症3週間後に耳鼻科へ行き、ステロイド服用(ベタメタゾン)、アデホス、メコバラミンの服用開始。  ベタメタゾンは、1-2日目朝夕3錠ずつ、3-4日目朝夕2錠ずつ、5-6日目朝夕1錠ずつ、7日目以降1錠で服用。(1錠0.5mg) →1日目服用後2時間程度で夜まで聴力、語音明瞭度が大きく回復。 不思議なことに追加発症前よりも聴こえるようになり、会話に全く困らなくなる。 その後落ち込み、5日目に再度復調。  9日目も一時ステロイド服用を増やし復調したが、また下がり,耳鼻科で少量ステロイド処方してもらい、1日1錠程度でいまに至る。  だが、また強い閉塞感と聴力が元の悪い数値に戻っていきつつある状況。  ※現在、4週前よりは約8dbほど改善はしているが低下傾向を実感。 ご相談は以下2点です。 ▼ご相談 1.摂取量を増やすと分かりやすく改善する中、このままステロイド服用をやめてしまって良いのか? 通院で4回の鼓室内ステロイド治療を進めた方が良いのではと考えているが、どう思われるか? 2.両耳のため、突発性難聴ではない可能性あるのかどうか?

4人の医師が回答

突発性難聴治療の妥当性と今後の治療方針について

person 40代/男性 -

12/9(月)(約3週間前)に右耳の突発性難聴を発症しました。 ■発症時 前日就寝前に右耳耳鳴りを自覚。起床後激しい目眩と嘔吐。自力で耳鼻咽喉科に行き、脳疾患の恐れありとのことで脳のMRI検査ができる中規模病院を紹介受診→脳は問題なし。聴力検査で右耳聴覚はほぼ聞こえないと診断。 ■初期治療 ステロイド内服が持病の緑内障に問題なしと眼科で確認後、発症2日後よりステロイド内服開始、約2週間分。翌12/12(木)より高気圧酸素治療開始。入院や点滴は勧められず、自宅から通院。 ■治療経過 高気圧酸素治療を2回受けたが12/17(火)正常な左耳が中耳炎で中断。 12/23(月)発症2週間後、ステロイド内服終了後の聴覚検査、低音域は少々回復するも中音から高音はほぼ聞こえず。これ以降薬は処方されず経過観察のみ。 中耳炎対策で鼓膜パイプ入れて12/24(火)より高気圧酸素治療再開。自己判断で鍼灸マッサージ通院。 ■現在 1/2(月)現在右耳の聴こえは変わらず、高音の耳鳴りがする。軽い目まいあり。高気圧酸素治療7回実施。 ■ご質問 1.治療の進め方は間違っていなかったでしょうか。入院できて鼓室内ステロイド点滴を打てるような病院のが良かったか、高気圧酸素治療を前倒しで進めたほうが良かったのか、など。 2.今後、高気圧酸素治療を継続するくらいしか無いとのこと。このくらいしか取りうる術は無いでしょうか。 3.歩くと少しふらつく目まいがあります。今後改善望みあるか、リハビリ必要かも教えてください。 4.3週間経ち右耳聴力回復はもう厳しいものでしょうか。また、生活に支障をきたしている耳鳴りは今後収まっていくものでしょうか。 最初の症状が悪く、なかなか回復は難しいとは病院の見解ですが、先生のご意見もお伺いしたくよろしくお願いします。

3人の医師が回答

急性音響外傷:薬を飲み切った後のフォローと耳鳴り対策を教えてください

person 30代/男性 -

【これまでの経過】 ●5/8 狭い室内で非常ベルのとてもうるさい音を20秒ほど聞いてしまった。 ●5/12 ヘッドホン故障ですぐ外したが大きい音を少し聞いてしまった。直後に軽い圧迫感。 ●5/14 耳鼻科で純音聴力検査 (画像右) 急性音響外傷/突発性難聴疑いでプレドニン等開始。 アデホスコーワ顆粒10%・メコバラミン錠0.5 mg(各14日分)+ラベプラゾールNa 10 mg(10日間分) ●5/19 行けるタイミングがあったので再受診(画像左) 少し回復してるので飲みきりでいいとのこと。 【現在の症状・困っていること】 ○ 耳鳴り:静穏時に 3/10 程度の高音(ピー音)。静かなほど目立ち集中しづらい ○ 音楽や人の声をスピーカーやイヤホンで聴くと 耳がすぐ疲れる感覚があり、安静目的でほぼ無音生活。 → その結果、静けさで耳鳴りが強調されストレスが大きい ○ 耳痛:右 1/10、左 3/10(重い感じ) ○ めまい・発熱:なし 【服薬状況】 ・プレドニン 8日間で終了済み ・アデホス/メコバラミン 来週水曜まで継続中 ・ラベプラゾール 本日終了 【相談したいこと】 1. 主治医から指示は特に出ていませんが、飲み切り後すぐ(来週水曜)に聴力検査を受け直すべきでしょうか? 2. 今回のケースで目標とすべき聴力レベル(dB値)や回復判定の基準はどこになりますか? 3. 残存の 4 kHz 25 dB をさらに改善したい場合、内服の継続や鼓室内ステロイド注射は考えられますか? 4. 耳鳴りが強く無音生活がストレスです。   ・安全に耳を休めつつ耳鳴りストレスを軽減する方法(環境音・ホワイトノイズ・イヤホン利用の可否)   ・「音楽を聴くと耳が疲れやすい」状況でのリハビリ的な聴取方法はありますか? 5. 聴力検査中耳鳴りの音か検査の音かわからなくなり押せないときがあるのですが迷ったら押してもいいものですか? アドバイスをいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

急性低音型感音難聴、蝸牛型メニエール病のステロイド鼓室内注入について

person 60代/男性 - 解決済み

64歳の男性です。よろしくお願い致します。昨年10月21日に左耳に違和感(低音割れ、音声不鮮明、共鳴、耳閉感、他)(耳鳴りはほとんど無し)があり、急性低音障害型感音難聴(蝸牛型メニエール病)と診断され、ステロイド点滴(一週間)、薬:ブレドニゾロン、メコバラミン、五苓散、紫苓湯、イソバイド、アデホス、カリジノゲナーゼ)を入れ替えながら服用して半年が経過しましたが、症状が良くならずに心配しております。鼓膜は綺麗で、検査(MRI、オージオグラム、チンパノグラム、他)も全て正常でした。通院しております総合病院、耳鼻科の先生も首をかしげられて不安な日常生活を送っております。そこで今回アドバイスをいただきたい内容ですが、ネットで調べたところ、耳にステロイドを直接注入する治療法がある事を知りました。実は私しはメタボ体系の為、これ以上のステロイド点滴及び服用は禁止との回答がありましたので直接注入をお願いしたところ、その治療は重度難聴の患者がする治療であると断られました。ちなみに、私しの聴力は、右は正常で左は高音が正常、低音が40dBで軽度難聴との見解で、日常生活には支障が無いとの事なので、それを告げられたのだと考えます。しかし私としましては、左耳の聞こえの違和感を少しでも軽減させたい為、仮にセカンドオピニオンを探し、注入が可能となった場合に、この治療法のリスクやステロイド点滴、ステロイド薬服用との違い、発症からの期間に対する改善の可能性、補聴器の使用の可否等を教えていただければ大変参考になります。どうかよろしくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

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