人工呼吸挿管に該当するQ&A

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59歳、細菌性肺炎が悪化した父の症状について

person 50代/男性 -

父の症状について相談です。父は20年前に急性ヘルペス脳炎を患っており、命は助かったものの後遺症の為、認知症のような感じで生きてきました。先月末インフルエンザになったにも関わらず外を出歩き、貧血で倒れ腰の骨を折り動けなくなり救急車で運ばれました。(医療従事者の皆様ご迷惑をおかけしてすみませんm(__)m) 検査後、肺炎になっている事がわかり、そのまま入院。父は脳炎の後遺症で正常な判断ができず、苦しくても苦しいと言わないので、どのくらい辛いものなのか教えて欲しいです。 医師から言われたことを記載します。 2/2日曜日から強力な亢進剤を使用しているが、呼吸が安定していない。血液検査の結果今のところ酸性には傾いておらず中間位。現在鼻から吸入をしているが、首の太い血管からカテーテルを入れる方法にする。薬を右首からカテーテル挿入し、心臓の近いところまで持っていく。リスクとして血管損傷・合併症などの可能性有り。カテーテル挿管は急変の可能性ある為HCU集中治療室に移動。 2月2日の値 CRP 19.26/白血球数15400 2月4日の値 CRP 12(下降)白血球数 27000(増加) →強めの抗生物質とステロイド使用した為に起きた現象も考えられるが、ARDS(急性呼吸窮迫症候群)が疑われる。 原因としては感染症に伴い肺が傷ついた為と考えられる。 本日撮影したCTでは、入院時よりも肺の全部位が白くなり水が溜まっている。 現在は、気管挿管によりspo2(酸素量)70%→90%上昇、眠り薬で眠っている。 元々喫煙や糖尿病がある為感染症に弱い状態にあり、肺の障害を起こした。 今回、下記の処置をした。 1、気管挿管(口から管を入れ人工呼吸器につなぐ) 2、注進静脈カテーテル挿管(首から太めのカテーテルを心臓近くまで挿入し薬を入れる) 肺の障害の薬と抗生剤投与、必要に応じてステロイド使用の予定 まだまだ先の見通しはつかず、むしろ呼吸状態が悪化、急変の可能性が高い。 心不全を起こし心臓が止まりそうになった場合、心臓マッサージをして良いか、しないか、ご家族の回答をなるべく早い時期に連絡をお願いします。 との事でした。説明からだととても悪い状態で、いつ電話がくるのかとヒヤヒヤしています。心臓が急に止まって急変になる事もありえるという事ですよね? 今日もお見舞いに行きましたが、眠り薬で意識朦朧としていて、話しかけに応じましたが、話はできず、帰りたそうなしぐさを見せました汗 また、免疫力が下がってるので免疫グロブリン療法?をやると言われました。 この状態から良くなる事はあり得るのでしょうか、、、? ご回答よろしくお願い致します。

4人の医師が回答

スタンフォードA型緊急手術からの経過について

person 60代/女性 - 解決済み

取り止めのない書き方になり申し訳ありません。 ・伺いたい事 今後の経過の見込みとそれを特定するために確認すべき内容 ・60代母の経緯 0d 0:30頃倒れる 0:50頃病院着大動脈解離 2:30頃スタンフォードA型緊急手術開始(人工心肺を取り付けて人工血管取付) 6:50頃手術は無事終了 (冠動脈までは達せず) 1d 15:00頃鎮静剤減らし、覚醒はあったが朦朧としている 手を握る等は理解できない様子 無意識で挿管外そうとするためプロポフォールで鎮静 2d 17:00様子変わらず 3d4d 様子変わらず鎮静継続 たまに手を握っての言葉に握り返す事もあり 5d 様子変わらず鎮静継続4ml/h 血圧108-120/60 手足は動いているので麻痺はない 自発呼吸も少しはあるが鎮静しないと人工呼吸器抜こうとするので一か八かになりできず 呼びかけに瞼を動かす事あり 体の回復を待ち2wたてば気管切開可能 2w鎮静し続けるのは現実的ではないため 後2日ほどで再度鎮静を停止してみるとの事 ・その後の流れ  鎮静を停止して、どのようなパターン・経過が考えられますか 1.普通に目を覚ます。反応に応える 2.目を覚さない。反応も鈍い 3.まだ暴れる 2.3の場合脳への損傷が疑われる(低酸素脳症?)場合は人工呼吸器取り外し後にCT? 脳の損傷範囲次第で回復度合いが決まる? 回復しない場合急性期が終われば療養病院に転院? 他の方の相談で、1ヶ月意識が戻らないのは絶望的だとのことはわかったのですが、ずっと暴れ続けて一生鎮静が必要なことはあるのでしょうか 低酸素脳症の脳へのダメージは不可逆との事ですが 暴れるのはどういう理解をすれば良いのでしょうか ・経過を想定する上で、どのような情報が必要ですか? 倒れてから救急到着までの時間・救急到着から手術開始迄の血圧...?

3人の医師が回答

認知症予防のために必要な脳への刺激を教えてください

person 70代以上/男性 -

70代の親ですが、2月末より肺炎で入院しています。現在も肺炎がよくならず、3月に気管切開をして、現在人工呼吸器です。 気管挿管から気管切開後、鎮静剤で1ヶ月以上眠った状態でした。2週間ほど前に、鎮静剤をやめ、意識は取り戻しましたが、指一本動かせず、もちろん気管切開のため声も出せません。 目は開いていますが、人を目で追うなどなく、表情もありません。 現在人工呼吸器管理のため、脳の検査はできないと言われています。 長い鎮静のため、意識を取り戻したあと、認知症になることはあるのでしょうか。 また、病院が、1週間に一回30分だけしか面会できません。家族はその時間に話しかけますが、その他の日は、看護師などが話しかけているとしても、せいぜい点滴交換、体位変え、清拭、リハビリのときなどに、短時間のようです。本人が反応できないにしても、まわりからの話しかけなどで脳を刺激しないと、さらに認知症が進むのではないかと心配しています。 病院に、認知症予防のため、積極的に話しかけてほしい、とは言えないとは思いますが、1週間に一回30分の面会の間だけでも、認知症にならない、または急激に認知症が進まないように、できることはないでしょうか。 一般的に、脳への刺激(活動や話かけなど)がどのくらいあれば、認知症予防になるのでしょうか。逆にいうと、脳への刺激がどのくらい少ないと、認知症になりやすいのでしょうか。 【dementiaについての質問】

5人の医師が回答

終末期の兆候や緩和治療について

person 70代以上/男性 -

末期の膵臓癌で、細菌性肺炎を併発し、3ヶ月以上治らず。3ヶ月の間に呼吸状態が悪化し、気管挿管、気管切開し、現在人工呼吸器で、声も出せず。(施術前は人工呼吸器はあくまで肺炎治療のためと言われ、よくなれば切開痕を閉じる、延命治療ではないという説明でした) 2ヶ月以上の鎮静のせいか、全身状態が悪くなったせいかはわからないが、意識障害があると説明され、現在意思疎通できない状態。 検査はできないが、おそらく3ヶ月の間にがんが悪化したらしい、全身状態も少しずつ衰え、終末期医療の状態であると言われた後、病院から、状態や今後の説明はありません。家族は、1週間に一回30分のみの面会で、話しかけたり手を握ったりしかできない状態です。今後の治療などについて、一般的な流れでよいので、ご指導いただけたら幸いです。 1、人工呼吸器をつけていても、下顎呼吸などいよいよな状態が始まったら、わかるものですか? 2、意思疎通ができないけれど、話しかけている間に、たまに顔をしかめることがあり、痛いのではないかと心配です。癌の終末期は痛みがあるので医療麻薬を少しずつ使い、少しずつ眠ったような状態になり⋯というケースをよく見ますが、意思疎通できず、本人が話せず、痛みを訴えられないとしたら、どう緩和治療していくのでしょうか? 3、一般の病院(終末期医療専門ではない)では、終末期や意識障害がある患者・家族に対して、治療にやりがいをなくし、扱いがぞんざいになるのが普通ですか? 4、本人を動かすことができないため転院もできません。一般の病院での終末期のケアがどの程度されるのか、わかる資料などはありますか? 終末期医療に関係する分野の認定看護師も複数在籍し、それを宣伝している病院ですが、実際に声をかけられたこともなく、こちらから相談してよいのかもわかりません。 5、意識障害があると言われていますが、話しかけているとき、たまに表情らしきものを作ったり、話に反応したりするそぶりがあります。意識障害があっても、ふと意識がもどる瞬間はたまにあったりするのでしょうか? 家族でいろいろなケースを調べましたが、状態が多岐に渡り、今後してあげられることはないか、どのように覚悟を決めたらよいかわかりません。一般的な予後でよいので、できる範囲でご指導ください。

2人の医師が回答

高齢者の肺炎、気管切開、その後について

person 70代以上/男性 - 解決済み

70代男性、8ヶ月ほど前に膵臓癌4Bとの診断、抗がん剤治療にて癌がMRIで見えないほど小さくなった状態。先月細菌性肺炎との診断で入院、現在、肺炎の治療で1ヶ月入院中。 1ヶ月の様子としては⋯入院始めは鼻からのチューブ酸素だったが数日後に呼吸が苦しくなって酸素マスクになり、今から2週間ほど前に気管挿管、現在鎮痛剤で眠っている状態。気管挿管開始時は酸素80%ほどだったが、現在40%、人工呼吸器。肺炎がまだよくならず、痰の除去が難しいとのことで、気管切開することに。気管挿管も気管切開も延命治療ではなく、重度肺炎(細菌性肺炎自体は良性疾患とのこと)の治療と説明されています。 一般的な今後の予想などについてご指導ください。 1、高齢者の肺炎は長引くとのことで、今回は抗がん剤のため免疫力がない状態だったため余計に時間がかかるとのことでしたが、細菌性肺炎が1ヶ月治らないのはありえることでしょうか。 2、今後気管切開をし、少しずつ意識を取り戻させると聞いていますが、2週間鎮痛剤で眠ったあとの気管切開で意識を取り戻すと、はじめはどのような状態で、どのくらいの期間で認知能力が戻るのでしょうか。 3、意識を取り戻したときに、認知症になっている可能性はあるでしょうか。鎮痛剤で眠る前は、年相応の物忘れはありましたが、あきらかな認知症ではありませんでした。鎮痛剤の影響で認知症になることはあるのでしょうか。鎮痛剤を使う際のリスクとしてそんな副作用は聞いてはいませんが⋯ 4、入院後、1ヶ月ベッドから動いていません。毎日体位入れ替えや、眠っていてもできる関節が固まらないためのリハビリを1日20分程度してくれているそうですが、せめて自分で立てる、車椅子に乗れるまでのリハビリをすると、どのくらいの時間がかかるのでしょうか。 5、気管切開後、話はできないが、食事はできると聞きました。ほぼ1ヶ月食事をしていないので、嚥下の練習からかと思いますが、たとえばおかゆくらいが食べられるようになるまで、どのくらいの期間訓練が必要になるでしょうか。 6、気管切開をすることによる、メリット(痰の除去ができやすい、呼吸管理しやすいなど)とデメリット(声が出せない、退院できない、食事は?など)をご指導いただけたら幸いです。 一般的な経過で、予想できる範囲だけでもよいので、ご指導いただけたら幸いです。

5人の医師が回答

腹伏臥位療法の必要性について

person 50代/男性 - 解決済み

65歳の兄が誤嚥性肺炎から敗血症ショックになり、人工呼吸器気管挿管でGICUに入り 3日後にはバイタルは良くなっておりましたが、面会時に私に当直の救急科医はこれから少ししたら兄の体を動かすと言っておりました。 その時は兄はバイタルは安定しており、人工呼吸器を挿管していて、麻酔で仰向けで寝ている状態でした。 その時、当直の医師からは腹伏臥位療法とは言われず、体位を動かすとだけ言っておりました為、深くは理解しておりませんでした。 2日後に面会した時、別の救急科の医師から左腕を骨折させてしまったと言われました。 本人は頸髄損傷で首から下の麻痺があり自分では動かない為、体位変換で折れたとの説明でした。 骨こそう症だからと私はしょうがないかと思いましたが、左腕が骨折した時点で、腹伏臥位療法の様な退位変換は出来れば中止して欲しいと言えば良かったと悔やんでいます。 その時は、腕を骨折させたのだから、もう腹伏臥位療法はやらないだろうと私は思っていました。又やる時は次は慎重にやってもらえるだろうとも思っていました。 しかし、翌日にその医師から電話があり、今度は左大腿骨の付け根辺りが真っ二つに骨折させたと電話がありました。 骨折前のバイタルは快方に向かい状態は安定していましたが、骨折後、大腿の辺り全体にどす黒くなり出血があった様でした。 それから数日後、発熱が41度迄上がり、再度敗血症ショックになり、かなり危険な状態が続き、人口呼吸器が抜けず、気管切開をして、3週間後に人工呼吸器を離脱しました。 1、二度目の敗血症ショックは腕と大腿骨骨折による出血性のショックだと思ったのですが、その時の医師は骨折は関係ないと言われたのですが、2度目の敗血症ショックは骨折が原因の可能性はありますでしょうか? 兄は5年前に頸髄損傷で寝たきりになり、左側の麻痺が酷く特に左側が不動性の骨こそう症になっておりました。 又、以前に施設自室で左足が骨の間隔が余り空いていなかった為、変形して骨がくっついる状態でした。 今回は2箇所共、手術もしていない為、保存的にしていて骨が離れてて骨折していて、3カ月経ってもくっいていません。 2、一般的に腹伏臥位療法を行う時はリスクを患者や家族に説明しなくてやる事ってありますでしょうか? 又、左側が重度の不動性の骨こそう症で 腹伏臥位療法を実施する必要があったのか疑問があります。 3、医師や看護師からは兄の不動性の麻痺は以前の骨折について私は何も聞かれずでしたが、以前骨折があり、左側の麻痺で重度の不動性骨こそう症があると言うのを救急搬送先の病院は確認せずに治療をする事は一般的にあることなのでしょうか? 4、腹伏臥位療法を実施する時は患者の病歴や四技の関節や可動域、拘縮状態、骨折の有無等を事前に確認してやらないのでしょうか? 5、腹伏臥位療法は誤嚥性肺炎の敗血症ショックの患者にはリスクがあっても必ず必要な事なのでしょうか? 骨折した大腿骨の太ももの皮膚の表面は、どす黒くなり、未だに変色しており現在は骨折した骨が皮膚を突き破る開放骨折になっており約10センチぐらいの穴が褥瘡が出来て空洞化していて骨が見えて危険な状態です。

1人の医師が回答

廃用性症候群の骨折について

person 50代/男性 -

65歳の兄が誤嚥性肺炎から敗血症ショックになりました。 ICUでは数値が落ち着いてきた時に、腹がい療法のうつむせにするのを何度かしたのですが、その後、左腕と左大腿骨を真っ二つに骨折し、その後高熱が出て、状態が悪化し再度敗血症ショックになりました。 3週間で人工呼吸器器挿管が抜けず、結局、会話が出来くなる気管切開をしました。 しかし骨折は手術せずに保存療法でそのままです。 頸髄損傷で左半身は麻痺でほぼ動かなかっ為、左半身の関節は拘縮して腕は胸の位置に置き曲がっていました。 左足もくの字に曲がり、以前からあった骨折も手術せず、くの字に拘縮しておりました。 医師からはゆっくりと体位変化をしたと言われたのですが、こつこしょう症だとしても大腿骨と上腕骨が真っ二つに折れたのが、納得出来ません。 体位変化時に、腕の曲がって拘縮した関節 と足の以前の、くの字に曲がっていて、更に拘縮した膝関節を力強く伸ばして折れたのではないかと思っています。 寝たきりの状態で曲がって拘縮した関節を体位変化時に無理に伸ばさないと、大腿骨や上腕の骨はなかなか折れない様に思うのですが、その可能性はありますでしょうか?

6人の医師が回答

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