大腸穿孔手術しないに該当するQ&A

検索結果:155 件

膿瘍形成性虫垂炎後の虫垂切除の必要性

person 10代/男性 - 解決済み

中国蘇州在住の小学校5年生の孫の今後の治療方針についてご教示ください。 昨年12月に、当初急性大腸炎と診断され入院治療しましたが、その後、虫垂膿瘍(現地病院の診断名)と診断され、大学付属の児童医院に転院しました。 虫垂に膿が溜まり虫垂が穿孔していたようで、内視鏡的に大腸から針(?)を刺して膿を排出しました。約50ml排出しました。手術後3日間くらい強い痛みがありましたが、抗生物質の治療を続け、10日ほど経って退院できました。年末には帰国することもできました。 7kgくらい瘦せ、体力もかなり低下していましたが、徐々に回復しています。 そして、正月明けに中国の病院で検査をしましたが、少し虫垂が腫れてはいるが膿瘍もなく血液検査も異常なし、とのことでした。3か月以内に腹痛があったらまたその時に判断すると言われています。 今後予想されることや治療はどのようになるものでしょうか。特に、虫垂を切除した方が良いものかどうか、ご教示ください。最近の考え方として、虫垂はある種の免疫機能を発揮する、というようなこともネットで散見しました。これらも含めてご教示いただければ幸いです。宜しくお願いいたします。

6人の医師が回答

高齢の母(82歳)がストマ閉鎖手術を受けるか悩んでいます。

person 70代以上/女性 -

82歳女性、昨年11月に憩室炎(かかりつけ医でのCT検査では発見されず、痛みを我慢し、4日目で救急搬送)による穿孔が原因で汎用性腹膜炎を発症し、緊急開腹手術を行い、S状結腸をすべて切除し、ストマを増設しました。2か月後に絞扼性イレウスで緊急開腹手術を行いました(こちらは早期ということもあり比較的軽度) 現在、ストマ閉鎖手術の体への負担、術後のリハビリ等を考え、手術するかどうか本人も含めて家族で悩んでいます。現在は一人暮らしで身の回りのことは一人ででき、車も運転でき、畑にもでています。 病院からは、高齢であること、心疾患歴(虚血性心不全、心房細動)があること(過去に弁膜症手術やカテーテルアブレーション手術歴あり。不整脈は現在は服薬で落ち着いています。)、軽度の糖尿病や腎機能が高くはないことから、積極的には勧められないと言われています。 閉鎖手術のリスクは、S状結腸切除により短くなっているため、大腸を右上角の腸壁から剥がして下側に引っ張ってきて、肛門側の腸管と縫合する必要があり、腸壁から剥がす際に他の臓器を含めて傷つけてしまうリスクと、ひっぱって緊張している腸管どうしの縫合のため縫合不全のリスクがあると言われています。 母はストマがあることがとても悲しいようで閉鎖をしたいようなのですが、手術をしたことで寝たきりになったり体力の低下から今の状態まで回復できない、今の生活水準に戻れないことを恐れています。手術の結果・経過は個人差があること、リスクがあることは理解できていますが、いったいどの程度のリスクがあるのかわからず、手術すべきか決断ができない状態です。参考にさせていただくご意見を頂戴したく、ご相談させていただきました。どうぞよろしくお願いいたします

6人の医師が回答

子宮体がんで5月8日に開腹手術 15日に退院しましたが回復傾向にありません

person 60代/女性 - 解決済み

66歳女性。4月23日に不正出血があり救急外来へ。検査を経て子宮体がんの疑いで5月8日に子宮、卵巣などの全摘手術をうけました。類内膜がんとのことで6月3日の病理検査結果でリンパ節郭清や化学療法など今後の治療計画を立てることになっています。15日に退院してきたのですが、一度食事(スパゲッティ)したところ2日に渡って水便のような下痢が続き、食欲もなくなりヨーグルトなどを口にする程度でその後は便が出ません。また創より腸と胃に酷い痛みがあります。痛み止めは処方されたロキソニンとカロナールを併用しています。入院中は普通食にもどりしっかり歩き痛みもさほどなく順調に回復していたつもりでしたが退院後はほとんど横になっています。27年前には大腸憩室炎穿孔で上行結腸を除去しておりその後イレウスを数回発症しています。このまま体力が落ちていくのと腸の様子も怖く次回診察をまたず点滴などの手当をうけたはうがよいでしょうか。退院後はすぐに軽い散歩を始めようとしていたのがすっかり違ってしまいました。日常生活での工夫も含めアドバイスいただければ幸いです

2人の医師が回答

肛門裂肛からの感染の可能性

person 70代以上/女性 - 解決済み

 私の母(92歳)について、ご相談します。2年ほど前から痔で肛門科に通院しています。直腸の内側の表皮に裂肛があり軟膏を処方され対処しています。現在に至るまでまだ治癒しておりません。  母は16年ほど前に他院での整形外科から処方された痛み止めの坐薬を多用しすぎたため腸穿孔を起こし2回にわたり開腹手術した影響で腹腔内の臓器が癒着を起こしました。よって、腸蠕動が鈍くなるなどで便秘となり、腸閉塞(実際に腸閉塞を数回起こしているがいずれも保存的で治癒)の予防も考え毎日複数の下剤を内服し強制的に排便を促しているため毎日水様下痢便となっています。そのため直腸の壁面が常に水様便汁に浸った状態から裂肛が治りにくいようです。  ところで、母は昨年より1年半近く毎日微熱が続くようになり全身的に調子が良くありません。そこでたまたまネットで見た事例ですが、ある人が痔から大腸菌が血流に入り込んで菌血症だか敗血症だかどちらかだったと思いますが発症していたことが検査で分かりそれに対する治療をしてよくなったという記事がありました。(今はその記事は取っていません。)  よって、私の母も同様の状態ではないかと思い肛門科の主治医に相談したのですが、特に検査をすることなく否定されました。しかし、私は検査をしなければ可能性は完全に否定できないのではないかと思っております。(検査をして頂きたいことは主治医に否定されたのであえて申し上げておりません。)  実際のところ検査もせずに主治医の言う通りに従っているべきでしょうか?モヤモヤして気持ちが晴れません。なお、検査をするならばどのような検査をするのでしょうか?また、陽性ならばどのような治療をするのでしょうか?ご教示お願いします。

5人の医師が回答

セカンドオピニオン・・・

教えてください。 去年9月に会社の健康診断でバリウムを飲んでそれがうまく排出されずに大腸につまり浣腸などで排出されたのですがその後しばらくの間 熱、下痢などの症状が続きました。 それらが治まった後、血が混じった便が出ました。 不安になり10、12月と2回大腸内視鏡検査を受けたところ大腸に出血性の潰瘍みたいな物があり病理検査をしてもはっきりとした原因が分からないとのことでした。 12月の検査で10月より少し小さくなっているとのことでした。 2月に下行結腸穿孔で急性腹膜炎になり緊急手術を受けました。 その際、縦走潰瘍があったので執刀した先生はクローン病ではないか?と疑っていたのですが大腸の穿孔部分を切除して病理検査をしたのですが、穿孔の原因ははっきりと解らないとのことでした。 執刀した先生いわく臨床診断でクローン病かどうか調べるしかないとのことでした。 手術した病院の内科の先生の診察の際に原因を聞いたのですが、クローン病ではなく重篤な虚血性腸炎ではないかとのことでした。 以前、こちらで下行結腸穿孔の原因を聞いた際にセカンドオピニオンを聞いてみるのも一つの方法と教えていただき、手術した病院の内科の先生の診察の際にその旨申し入れたのですが、以前の診断(重篤な虚血性腸炎?)で一時的な病気ということだからその必要は無い!と言われました。。。 必要な資料を借りれなくて他の病院へセカンドオピニオン行くだけ無駄でしょうか? 長文ですが、よろしくお願いします。

1人の医師が回答

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