子宮内膜肥厚に該当するQ&A

検索結果:367 件

子宮筋腫の治療について

person 30代/女性 -

現在、不妊治療中です。 子宮筋腫の治療について、今後の妊娠も見据えた上で以下4点、見解をいただきたいです。 1、治療法について 筋腫核出術や子宮鏡下手術など、複数の選択肢があるかと思いますが、将来的な妊娠への影響が少ない方法はどれになるのでしょうか。 2、レルミナ錠の服用と妊娠のしやすさについて レルミナ錠を服用することで筋腫を小さくする治療を行っておりますが、妊娠(着床)がしやすくなるのは、筋腫の大きさがどの程度まで小さくなった場合でしょうか。 ※補足:5月から7月にかけて2ヶ月間服用し、9月に月経が再開しましたが、服用前と月経量に変化がなかったため、9月より再度5ヶ月間の服用を開始しました。 3、手術のリスクと妊娠への影響について ・手術によって子宮筋腫を摘出する場合、妊娠しにくくなるリスクはあるか ・摘出後の再発の可能性はどの程度あるか ・妊娠・出産に際し、帝王切開が必要になる可能性はあるか 以上について、リスクや注意点を教えていただけますでしょうか。 4、日常生活での対処法について 日常生活の中で、子宮筋腫が大きくなるのを防ぐためにできることはありますでしょうか。また、鍼灸などの代替療法が効果的かどうかについてもご意見を伺えますと助かります。 なお、昨秋から月経量が多くなってきており(1時間経たずにナプキンから漏れそうになる、レバー状の塊がよく出るため)、医療機関にて診ていただきました。(MRIを撮影) 結果は以下の通りです。 ちなみに、月経痛はほぼ無く軽いです。 ■MRIの結果 【検査の目的】 子宮筋腫 【所見】 子宮体部左側壁に径68mm大の筋腫が認められ、子宮内膜に接し、内膜を圧排していると考えられます。出血等の不整像は指摘できません。 このほか、小筋腫散在。 子宮内膜の病的肥厚を認めません。 両側付属器の異常は明らかではありません。卵胞様の小嚢胞がいくつか認められます。 少量の腹水を認めます。腹水はT2W1上軽度低信号をほど呈し、血性の可能性が考えられます。 明らかなリンパ筋腫大は指摘できません。 ダグラス窩癒着性変化を疑う所見は明らかではありません。 【診断】 子宮筋腫 血性腹水疑い よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

異形腺細胞(AGC)に対する円錐切除手術について

person 40代/女性 - 解決済み

現在、40代後半になる女性です。(今後、出産予定はありません。) 昨年の10月中旬頃から12月中旬頃までの2ケ月間、不正出血か月経かは不明ですが、量が少ない出血が続きました。 年齢的には更年期の時期でもあり、状況がよく分からず過ごしておりましたが、不安もあり、婦人科に受診をしました。 下記がその後の検査の時系列となります。 1、子宮頸部の細胞診検査(12月末) 結果:ベセスダ AGC n/c比高く、クロマチン増量、核形不整を示す、腺由来と思われる異型細胞を認めます。内膜由来の可能性も否定できません。 2、子宮内膜の病理組織検査(1月中旬) 所見:内膜腺・頚管腺粘膜のフラグメントが採取されています。内膜腺は所々で化生性変化を伴いますが、基本的には増殖期相当の所見です。腺間質比は1以下です。間質細胞は比較的疎で、一部で出血も見られます。異型内膜増殖症や類内膜癌など腫瘍性を疑う所見は標本上ありません。 3、子宮頸部の病理組織検査(1月末) 所見:子宮頸部生検材料 検体は5°6°12°から採取された小片各1個。組織学的に何れも扁平上皮と円柱上皮に異型は乏しい。間質に軽度のリンパ球湿潤を認める。悪性所見は認められません。 4、子宮頸部の細胞診検査(2月中旬) 結果:ベセスダ NILM 軽度の炎症性変化が認められます。今回の標本上に明らかな異型細胞はみられません。 5、骨盤部MRI(2月中旬) 所見:子宮頸部に複数ののう胞性病変を認めます。ナボットのう胞や頚管性のう胞などが鑑別となります。ただし、一部は小のう胞の集簇様にも見られLEGHも鑑別となります。 子宮体部右側筋層内に約3.1センチ大の筋腫が疑われます。 子宮内腔に病的な肥厚は指摘できません。 右付属器がやや目立ちますが、機能性卵胞の範疇です。 卵胞に明らかな異常を認めません。 骨盤リンパ節腫大や腹水貯溜を認めません。 当初1の子宮頸部の細胞診検査でAGCが出たということで、その後4回の検査を行いましたが、結果的にはその後の検査ではAGCが出ることはありませんでした。 そのため、扁平上皮癌か腺癌かを白黒つけるために、主治医から当初は子宮鏡下生検組織検査の話しを受けましたが、その後の検診の後で、円錐切除手術で頸部を約2.5センチ切った上で確定検査しようと言われました。 ここからが皆様にご相談ですが、 検査の経緯や円錐切除手術に至る過程で、どうしてここまでの大事の手術まで必要になってしまったのかという想いが、手術の日が迫る中、判然とせずご相談いたしました。本当にここまでの手術が必要なのかも含め、アドバイスをいただけたらと思っております。 私見ですが、扁平上皮癌を円錐切除手術で確定、腺癌を同じ手術のタイミングで内視鏡で確認検査するということも考えられるのでしょうか。 宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

PET検査の結果の見方がわかりません

person 40代/女性 -

健康診断で左の卵巣の所見でひっかかり、婦人科で受診したところ、左の卵巣が腫れている、表面はザラザラしているようにみえて、横に線も入ってるところもあるし血流もあるから、詳しく検査させて下さいと言われ、MRIで造影剤を使って、子宮と卵巣のPET検査を先日しました。 今日、その結果を聞きに行きましたが、良性とも悪性ともいわれず、なんとも言えないと、放ってはおけないので、手術になると思います。との事で、大学病院の紹介状をもらって帰ってきましたが、今の自分が、どういう状況なのか確認したいです。 報告書には 所見:骨盤単純+造影MRI 子宮左側に長経75mm程度の境界明瞭な腫瘤を認める。内容はT1WI/FsT1WIで高信号、T2WIで低信号である。嚢胞壁はT1WI/FsT1WIでみると平滑だがややしっかりとした被膜がある。血性成分の貯留を疑う。 特にT2WIでは下背側により強い低信号を認めており、T1WI/FsT1WIでも低信号である。この領域はヘモジデリン沈着を疑う。 造影では造影前からの高信号であるため造影効果は不明瞭であるが、下背側のヘモジデリン沈着を疑う領域は低信号のままであり、造影効果を認めない。 他にこの構造内に明らかな充実成分は認めない。 子宮は前屈している。子宮内膜はやや肥厚しているが、明らかな造影不良域や拡散制限域は認めない。 子宮頸部にナボット嚢胞疑い。 右卵巣は正常である。 有意なリンパ節腫大なし。 撮像範囲の骨に明らかな異常信号は認めない。 画像診断 左骨盤内腫瘤:左卵巣内膜症嚢胞疑い。明らかな悪性化は指摘できません。 上記が、報告書の内容なんですが、今の段階では、良性とも悪性とも言えないどっちつかずで、グレーゾーンみたいな感じなのでしょうか? 大学病院は、まだ受診できていませんが、手術になると思いますが、確定するには、手術して細胞を調べてみないと分からないみたいな感じなのでしょうか? 可能性としては、悪性?良性?どちら寄りなんでしょうか? 血液検査で、CA19-9が67で、CA125が102にHなっています。

1人の医師が回答

排卵前の内膜13ミリ 不正出血あり 体がん検診異常なし

person 30代/女性 -

今年40になります。 出産1度、流産2度あります。 以前から度々不正出血があり、この2、3年で何度か内膜が厚いと言われ、その度2回体がん検診をしましたが異常なしでした。子宮内膜増殖症も言われたことがありません。 けいがんの方は去年1月に異常なし。 (レーザー蒸散済で術後4年です) 今回性交後また出血があったので病院にいったら膣などは異常なし、エコーで排卵前なのに内膜13ミリで厚いと言われました。少しポリープのようなものが見えるけど、内膜が重なってるだけかもしれないし、やはり体がん検診をしているから機能的内膜肥厚と言われました。 排卵があったらまた不正出血の方は止まると思うけどといわれました。 (ポリープの方は生理直後にきてもらえればもっとよくわかると言われました) 今まで、3人の医師に診てもらいました。 これはこれからもこんな繰り返しをしていくのでしょうか? 何かしたいとしたらピルを飲んでみるか、ミレーナをやってみるかかなと言われましたがその方針でいいのでしょうか? 血を見る度に気分が落ち込みます。 橋本病ではありませんが、橋本病体質で抗サイログロブリンは高いです。 宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

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