新生児黄疸障害に該当するQ&A

検索結果:82 件

新生児スクリーニング検査にて先天性甲状腺機能低下症が再検査となりました。

person 10歳未満/男性 - 解決済み

40週5日で男児を出産し、新生児スクリーニング検査にて先天性甲状腺機能低下症が「再検査」となりました。 数値はTSH 12.7、FT4 2.19です。 甲状腺機能低下症の特徴に当てはまる項目として、かすれ声はありますが泣きすぎによるものだと思っています。その他に関しては体重の増加も順調、黄疸も異常なし、排便も1日平均5回、皮膚の乾燥も気になりませんし、当てはまるものがありません。 産院からはあまり心配しすぎないようにと言われましたが心配です。 1. 義母が甲状腺機能低下症なのですが遺伝することもあるのでしょうか。 2. 再検査で異常がないこともあると言われたのですが、たまたま数値が高く出ることもあるのでしょうか。また、たまたま高く出る原因はどういったものでしょうか。なお、妊娠中にヨウ素をたくさん摂りすぎたと言う自覚はありません。 3. 甲状腺機能低下症のスクリーニング検査について調べているとTSHの数値が基準値以上だと再検査(もしくは精密検査)になるようですが、FT4に関してはあまり詳しく書かれていませんでした。FT4も甲状腺に異常がある場合は高く出ると知りましたが、TSHのみならず FT4も基準値をオーバーしているところを見るとある程度覚悟はしておいた方がいいのでしょうか。 4. 再検査の結果、陽性となった場合は治療を開始していくと思うのですが、知的障害や運動障害、言語障害が残る可能性もあるのでしょうか。 5. スクリーニング検査が導入されてからはこの病気に関しての予後は比較的良好ということですが、毎日薬を飲むこと以外は普通の人と変わらない成長を期待してもいいのでしょうか。

7人の医師が回答

38週での誘発分娩に関するリスクについて

person 20代/女性 -

計画無痛分娩のため、明日(38週3日)に入院し誘発分娩を行う予定になっております。 39週での誘発分娩と比べ、38週が最もリスクが低い選択肢なのかどうかについて不安があります。 下記の状況の場合、何週での誘発分娩を勧めるかご意見をいただきたくご相談いたします。 1. 現在の状況・背景 ・初産 ・妊娠経過に特段の問題なし(妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病等なし)。 ・普通体型、体重増加は目安の範囲内。 ・38週3日での誘発分娩については、37週3日での健診で提案を受けました。 ・胎児は20週頃から一貫して2週分大きいと言われており、37週の健診時点で推定体重は約3200gでした。1週間で約300g増えると仮定すると、38週で3500g、39週で3800g、エコー誤差を考慮すると39週で4000gを超える可能性もあるとのことです。 ・37週のNSTでは、前駆陣痛が1回確認されました。 ・37週の内診では、子宮口は1cm開いている状態です。 2. 担当産院医師の見解 ・胎児が大きくなりすぎるリスクがあるため、38週での誘発分娩よりも39週まで待つデメリットの方が大きい。 ・子宮頸管熟化の方法としては、 37週で子宮口1cm開大のため、38週の誘発分娩ではラミナリアではなく、メトロイリンテルの挿入からでも有効と見込んでいる。入院当日は朝からメトロイリンテルを挿入し、ガイドラインに則り挿入1時間後からプロスタグランジンの点滴を開始する予定。 ・産道は広く、経腟分娩は可能との見込み。 ・無痛分娩を希望するならば、39週まで待って土日に陣痛が来た場合は病院の人員体制の関係で対応できない。無痛を希望するなら38週の平日のうちに入院・分娩が望ましい。 3. 私の懸念・ご相談したい点 (1)誘発分娩による帝王切開率の増加リスクについて 文献等で、39週以降の誘発分娩は自然待機より帝王切開率が低いという報告を見ました。一方で、38週で頸管熟化が不十分な場合(ビショップスコア6点未満)には、陣痛がうまく進まず帝王切開となるリスクが高まると理解しています。 現在予定されているメトロイリンテル+プロスタグランジンの方法で、38週でも十分な頸管熟化が期待でき、39週と同等のリスクレベルと考えてよいのでしょうか。 (2)早期正期産による新生児への影響について 38週は正期産ですが、満期正期産(39週以降)と比べて、呼吸障害や黄疸など新生児の合併症リスクがわずかに高いとの研究も見ました。 胎児は大きく身体機能的にも十分と説明を受けましたが、生後の状態に影響するのは体重よりも週数でしょうか。新生児の予後に関して、38週と39週では有意な差があるのでしょうか。 (3)出産時期のリスクバランスについて ・無痛分娩の可否(土日を挟むことによる制限等)については、そこまで重要視していません。39週での入院が最もローリスクな場合は39週まで待ちたいです。 ・自然陣痛を待つと巨大児になるリスクがあるため、誘発分娩は必要と理解しています。 私としては、「何週での誘発分娩が最もリスクが低いか」を知りたいと考えております。 ⸻ 上記の38週での誘発分娩によるリスクと、39週まで待つリスク(胎児の過大、難産による帝王切開の可能性など)を比較検討したいと考えております。 このまま明日入院すべきかどうか、非常に悩んでおります。 専門的なご意見をいただけましたら幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

新生児黄疸と診断され、光を当てる治療中です。発達障害や自閉症になる可能性は?

person 乳幼児/男性 -

8/8(木)15:30 に息子が生まれました。妊娠38週で3300gで出産し、特に異常は指摘されませんでした。 8/9(金)、8/10(土)は特に問題なく過ごしましたが、本日(8/11)午前中に妻が息子の白目の部分が黄色いことに気づき、検査をしてもらうことになりました。 検査は本日(8/11)15時頃でした。 ビルリビン値が「15.5」で、すぐに光を当てる治療を始めました。 (なお、本日(8/11)の早朝6時頃に測定した際はビルリビン値は「12.4」だったとのこと) 産院には、光を照射する保育器?ケース?が1つしかないようで、それは他の子が使用していました。 なので、私の子は新生児ベッドで使用する「TOITU グリーンライトベッドLF-135」というタイプのもの(背中を照射するタイプのもの)しかないと言われ、それが割り当てられました。。 質問はここからになります。 色々と調べてみると、「発達障害」「自閉症」「脳への障害」などとの関連を示唆する記載が多数出てきます。 上記のようなうちの子のケースだと、やはりそういった可能性を覚悟すべきでしょうか?それとも、心配しすぎでしょうか。 また、治療の体制についても、不安です。 上記の背中を照射するタイプのものよりも、保育器のようなケースの中に入り、上から光を照射されるタイプのものの方が治療効果が高いと言ったことはないのでしょうか? (産院に1台しかなくそれを他の子が使っているならばそれを奪うことはできないので、例えば、転院など、そういう手段を考えなくていいか、という視点のご質問になります) 混乱と不安でまとまった質問になっておらず恐縮です。お忙しい中申し訳ないですが、ご見解をいただけますと幸いです。

5人の医師が回答

新生児黄疸になっていた事、無呼吸になっていた事が脳性麻痺や障害に繋がっていないか心配です。

person 20代/女性 -

黄疸が脳性麻痺や発達障害の原因になるとの記事を見て不安になってます。 現在生後3ヶ月ですが、新生児の時に黄疸が出ていました。 退院の時に黄疸が出ているから、2日後にまた診察きてくださいと言われて、検査してもらいました。 出産から1週間後の検査で 総ビリルビン値15.2 Ht. 48% で、治療の必要は無しということで、そのまま帰りました。 その後、助産師訪問があり、その時に黄疸の事を指摘され、2週間検診で、もう一度検査してもらった方がいいとのことで、検診で伝えたら大丈夫との返答でした。 確かその時も検査をしてると思うのですが数値に問題なかったと思います。 出産時は問題なく終わりましたが、分娩時間32時間と長時間で、促進剤を使っての出産でした。 その後、一時的に呼吸を止めてた(無呼吸?)ので、様子を見させていただきます。と言われ、結果問題無しでした。 よくある事と言うふうにその時言われたと思います。 今、ネットで色々調べてると黄疸により脳性麻痺や障害になったという記事を見つけて不安になってます。 ビリルビン値15以上あると治療が必要みたいなのですが、 治療は何もしませんでした。 本当に大丈夫だったのか心配です。 無呼吸になっていたことも何か関係があるんじゃないかと思えてきました。 しばらく肌は黄色かったですが、生後1ヶ月半くらいで、だいぶ肌も白くなって、白目の黄色い感じも無くなってたと思います。 現在は色白です。 よろしくお願いします。

7人の医師が回答

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