直腸カルチノイドG2に該当するQ&A

２年前に直腸に13mmの腫瘍があり、今年に入って腫瘍の形が悪くなったので、８月に内視鏡で取りました。先生は全て取り切ったので大丈夫と言われたのですが、病理検査に出したら、リンパに転移があったので、C Tをしましたが、他に転移はしてなかったです。直腸カルチノイドのG1と言われ、様子観察にしましょうと言われましが、リンパに転移しているのに、様子観察で大丈夫でしょうか？ 手術しても安心はできませんと言われました。

今年の2月に街のクリニックで直腸カルチノイドと診断されました。 クリニックから紹介状をもらって大学病院に行き、4月にESDを受けて病変部位の切除を行いました。 術後の検査の結果はNET、G1、腫瘍径5mm、脈管侵襲なし、きちんと取り切れているとのこと。 主治医の判断は、今回の治療は終わりで大丈夫でしょう、とのことでした。 今後は紹介状を書いてくれたクリニックで定期的に検査を受けてください、とアドバイスいただきました。 そこでご質問です。 1.上記のようなケースでも、転移を起こしたケースは（稀にでも）あるのでしょうか？ 2.定期的に検査した方が良いということは、一度カルチノイドができると他にもできやすいということなのでしょうか？ 3.直腸カルチノイドは良性か悪性かでいうとどちらにあたるのでしょうか？ 3.に関しては、医療保険の請求をする時に、保険会社の担当に「良性か悪性かで内容が変わる」と言われたためお聞きしました。 以上、宜しくお願いします。

1年ほど前に直腸カルチノイドでESDを行いました。 結果は断端(−)、静脈浸潤(+)でしたがNET G1で悪性度も低く、追加切除はせずに経過観察を勧められました。 一年程経過し、大腸カメラを行いましたが、2mm程のポリープがあり、先ず悪いものではないのでと言われ、その場で切除しました。 お伺いしたいのは下記です。 1.ポリープがカルチノイドの再発の可能性はあるのでしょうか。 2.切除したポリープが生理検査でカルチノイド、または癌だった場合その後の対応はどのようなものとなるのでしょうか。 3.静脈浸潤がある場合、追加切除をせずに経過観察をする方針は妥当なのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

今年2022.1.25に直腸カルチノイド(NET) 大きさ10ミリ.肛門から6〜7センチを地元の胃腸科にてESDで摘出しました。 綺麗に取れたものの残っている可能性から主治医から直腸切除を勧められました。その時はG1.脈管侵襲ーでした。 経過観察か直腸切除か、他に方法は無いものかと大きな癌に特化した病院にセカンドオピニオンに行きました。 が、お薬がない為、他の選択はありません。 前院からプレパラートも送って頂き、大きな病院が独自の検査をしたところ、先生云く、ESDで 綺麗に取って下さっていて断片は陰性として良いでしょう。しかし、 独自の検査を2度行いましたがＧ2でリンパにも侵襲がありそうです。 なのでやはり直腸切除とリンパ節郭清術の追加手術をお薦めします。と言われました。 私としてはどうしても切りたく無く、このまま 経過観察を選び、大好きなお酒もやめて温活、食事にも気をつけてましたが半年後、前病院での7月のフォローアップ検査で直腸カルチノイド(少し前より上の位置)が見つかりました。9ミリ、G1という事でした。 以前にも、綺麗に取って下さった主治医の先生にお願いして3日前(2022.8.17)に又、ESDにて摘出して頂きました。 とても綺麗に取って下さいました。 生検結果は未だ出ておらず 主治医が何と仰るかわかりませんが 私としては追加手術は受けないつもりでいます。 腸を切らなければ、いくらでも再発を繰り返すのでしょうか？ 私の場合、遠隔転移はいつ頃どの位の確率で起こるのでしょうか？ 教えて頂ければ幸いです。

先月、直腸カルチノイドの内視鏡手術を行いました。 最終診断の結果、断端、リンパに関しては陰性だったのですが、脈管侵襲が陽性。 カルチノイドのステージはG1とのことでした。 医師からは大腸癌であれば転移の確率は10%ほど、カルチノイドの場合は数%で、追加で手術しなくても経過観察で良いと思うとの説明でした。 1.医師の説明を疑う訳ではないのですが、これは妥当な判断と思って良いのでしょうか。 自分にはどうすれば良いのかわかりません。 自分は完全に治るのであれば手術を受けた方が良いのではと迷ってしまいます。 2.脈管侵襲とは、内視鏡で切除した付近の脈管の中にカルチノイドの細胞がたえずあるという事でしょうか？ 3.私のようなケースの予後は一般的にどのような経過を辿るのでしょうか。

2020.10月に直腸ポリープが見つかりまして、病理結果が「NET・G1、占居部位：Rb、肉眼型分類：0-Is型、壁深達度　T1a、侵襲増殖様式：INFｂ、リンパ管侵襲：ly0、簇出：BD1,切除断端：HMO・VM1、内視鏡直後の癌遺残：ER1」でした。11月に追加で残りを切除。翌年2月に経過観察でCFし問題なし。 2021年8月にがん拠点病院へ移り、経過観察CF実施したところ別の近い部位に直腸カルチノイド腫瘍がまた見つかつかり後日切除予定であります。 質問ですが、 1，1年たたないうちに再度直腸カルチノイドが発生したのですが今後も頻繁に発生してくるものでしょうか？ 2，食事で気を付けることはありますか？（タバコなし。飲酒あり） 3，近い部位での2つ目ですが、これは「転移」なのでしょうか？ 4，痔核があり（少々脱肛）ますが因果関係はありますでしょうか？

昨年の夏頃、直腸カルチノイド(G2、大きさ6mm)が発見され、ESDにて切除ししたところ、静脈侵襲があり念のため腹腔鏡にてリンパ節を切除し、その際転移などはありませんでした。 今後について質問させて下さい。 基本的には1年毎に大腸内視鏡、造影剤CT、レントゲンなどの定期検査をしていく方向でよろしいのでしょうか？ たとえば、毎年PETで検査するというのは過剰でしょうか？ 宜しくお願いします。

直腸カルチノイドを内視鏡的粘膜切除術で切除後に経過観察となっている30代の女性です。 切除後の病理診断結果は問題なかったので経過観察となっているのですが、私のように内視鏡切除だけで経過観察となっている方でも再発や転移をしてしまう方は多いのでしょうか？皆さん完治されているのでしょうか？ 私は再発や転移が恐ろしく、他の方の書き込みにもありましたが、直腸カルチノイドという病がどれだけ深刻な病なのかもわからず、毎日インターネットで検索を繰り返しています。 内視鏡切除だけで治療が終わり経過観察になっているという事は、再発や転移をせずに完治すると考えて良いのでしょうか？私は深刻に考えすぎているのでしょうか？ 私の病理診断結果を記載します。 ・粘膜下組織〜粘膜内に腫瘍を認める。 ・腫瘍径は6×4.5mm。 ・断端は深部、側方とも陰性。 ・脈管浸潤は認めません。 ・Ki67標識率は2%、核分裂像は1個/10視野でNET G1と考えられる。 ◆直腸カルチノイドで外科手術になった方、ストーマになった方がいらっしゃるのも承知しております。私は内視鏡切除のみで経過観察になっていますので恵まれているのだと感じております。しかし転移がとても不安で恐ろしく、毎日ネット検索を繰り返している生活です。 先生方、宜しくお願い致します。

2020.10月に直腸ポリープが見つかりまして、病理結果が「NET・G1、占居部位：Rb、肉眼型分類：0-Is型、壁深達度　T1a、侵襲増殖様式：INFｂ、リンパ管侵襲：ly0、簇出：BD1,切除断端：HMO・VM1、内視鏡直後の癌遺残：ER1」でした。11月に追加で残りを切除。翌年2月に経過観察でCFし問題なし。 2021年8月にがん拠点病院へ移り、経過観察CF実施したところ別の近い部位に直腸カルチノイド腫瘍がまた見つかつかりました。 ただ、様子見ていきましょうとのことでしたが、カルチノイド腫瘍は様子見ても大丈夫なのでしょうか？ 通常の癌とどう違うのでしょうか？

ESD後の病理検査で直腸カルチノイドでG1、脈管侵襲あり、肛門から5センチの位置に8ミリとの診断うけました。別の病気でプレドニン５ミリを毎日飲んでいます。 追加の直腸及びリンパ節郭清手術をすべきか悩んでいます。以下教えてください。 1.経過観察した場合の、後々のリンパ節転移の確率、遠隔転移の確率。 2.リンパ節郭清後の遠隔転移の確率 3.手術した場合のストーマとなる可能性。ストーマとならなかった場合の後遺症。QOL低下の内容 4.手術しようとしまいと遠隔転移した場合の平均余命