肝臓がんテセントリクに該当するQ&A

検索結果:29 件

テセントリク・アバスチン休薬後の副反応

person 70代以上/女性 - 解決済み

数年前からお伺いしておりますが、私の母(86歳)C型肝炎から、肝臓癌となり9年程前からラジオ波の治療、2017~2018の間に3回食道静脈瘤破裂し、生還後は再発も無く、ハーボニー服用でウイルスも陰性化。その後昨年7月の血液検査MRI共異常なしでしたが、年末下大静脈に直径30mmの癌が有り、サイバーナイフでの治療。その後6月にMRIと血液検査の結果、下大静脈の癌は半分位に縮小したが、肝臓の中の中間静脈内の見える範囲で3本位の血管に癌が発生し、テセントリク、アバスチンでの治療を12週で4回行うが、胸水の滞留からの呼吸不全で点滴は休薬入院中(最後の点滴から30日経過中)。先日、胸膜癒着術を行い現在胸水、腹水共コントロール出来ている。 しかし、テセントリクの副作用で、(1)初回の点滴の3日後から声枯れ (2)4回目の点滴から食欲不振 (3)初回の点滴後、多少発生していた下痢の大幅な悪化が有り、1日で10回程度の下痢が発生。現在ロペラミドで対応しておりますが、本日主治医の先生から「ステロイドを検討」との事。自分でインターネットで調べましたが良くわからず、それは潰瘍性大腸炎などのステロイドと同じなのでしょうか? またステロイドパルス療法は大変みたいですが、それとは違うのでしょうか?、自分で調べても「紅頬と毛が濃くなる」副作用しか見当たりませんが、食欲不振で体力が落ちている状態で、ステロイドによる治療は心配無いでしょうか?、もしステロイドで治療をした場合、即効性が有ると書いてありましたが、効果は何日位で、現れるのでしょうか? よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

肝臓がん、ステージ4、多彩な症状について

person 70代以上/女性 - 解決済み

数年前からお伺いしておりますが、私の母(86歳)C型肝炎から、肝臓癌となり9年程前からラジオ波の治療、2017~2018の間に3回食道静脈瘤破裂し、生還後は再発も無く、ハーボニー服用でウイルスも陰性化。その後昨年7月の血液検査MRI共異常なしでしたが、年末下大静脈に直径30mmの癌が有り、サイバーナイフでの治療後、6月に肝臓の中の中間静脈内の見える範囲で3本位の血管に癌が発生し、テセントリク、アバスチンでの治療を12週で4回行うが、副反応で8/31の点滴で中止。同日に胸水の滞留からの呼吸不全で、胸膜癒着術を行い現在、利尿剤で胸水はコントロール中。 が、テセントリクの副作用?で、(1)激しい下痢(数日前から落ち着いた) (2)初回の点滴の3日後から声枯れ (3)10/31に食道静脈瘤の再破裂(EVLで治療済)Hbが6.7で輸血 (4)4回目の点滴から味覚異常と極度の食欲不振(たまに状態の良い日も有る)11/16の血液検査でHb5.6で再輸血すると味覚が復旧し、大球性貧血になっているかも?との事。主治医から、積極的治療は今後困難との事で、本人も家族も承知しております。現在(Alb3.3、T-Bil0.7、AST33、ALT22、γーGT40、AFP219、PIVKA-6924、HCV105)今後は恐らく緩和ケアになると思いますが、(A)無責任で良いので、多くの場合の生存期間(中央値でOK)と、少しでも穏やか生活の為の注意ポイントを教えて頂きたく存じます。(B)また、10/31にEVLを行うが、11/16に更にHbが下がっていた為、再度内視鏡で確認するが問題無しでした。この1ヶ月位食欲が無く、ほば通常の人間の1食分以下の食事量しか摂取していなかったからのHb減少が第一に考えられるのでしょうか?(現在は食欲復旧中) 長文で申し訳ありませんが宜しくお願い致します。

5人の医師が回答

非小細胞肺がん 免疫療法から抗がん剤へ治療変更について

person 70代以上/男性 -

2018年4月  原発不明がんと診断される(のちに非小細胞肺がん) 2018年5月  縦隔部分のがん細胞3か所へ放射線、シスプラチン、TS-1 2018年8月  がん細胞が大幅に縮小、1か所のみとなる。 2019年4月  肝臓に転移していたため、サムライザ・ドタキセル投与 2019年6月  エトポシド・カルボプラチン投与 2019年8月  アブラギサン・パクリタキセル投与 2019年9月  抗がん剤が全く効かず、CEA939まで上昇 2019年9月  オプジーボ投与開始~以降2020年4月まで2週間おき、2020年5月~3週間へ        CEA10~15推移 肝臓がん細胞はその後、ほぼ消滅する。 2020年10月  心タンポナーデになり、手術する。その後オプジーボ投与再開        CEA17~20推移 2021年1月  縦隔部分のがん細胞が2.3cm CEA20 2021年4月  縦隔部分のがん細胞が2.6cm CEA17 2021年5月  CEA20 2021年6月  縦隔部分のがん細胞が2.9cm CEA27 肺に転移していたため、オプチーボ                  中止、抗がん剤治療の提案を受ける まだ治療はしていないが、肝臓のがん細胞にはオプチーボはすごく効果があり、止めればまた再発しないのか?心タンポナーデ手術の時、細胞検査?で抗がん剤が効きにくい体質と判明した。抗がん剤治療だけでいいのか?また新たな免疫療法「テセントリク」のあると主治医が話したが、オプジーボとの併用はできないのか?

1人の医師が回答

81歳男性、テセントリクとアバスチンの副作用について

person 70代以上/男性 - 解決済み

肝臓癌末期、肺に転移患者です。 昨日、テセントリクとアバスチンを初めて投与しました。副作用が心配だったのでどちらも50%の量の投与にして頂きました。 投与前の血液検査、尿検査では特に異常なし 投与の途中、突然嘔吐し便もゆるく発熱(最初は38.5 その後40.5度) それでも途中で中止せず最後まで投与しました。 血液培養検査、造影CT、コロナ、インフルエンザ、胸とお腹のレントゲン、心電図等検査しましたが特に高熱の原因が見当たりません。 本日、先生から血液培養検査の結果、やはり細菌感染がありましたがどこからの感染かわからないと連絡がありました。 現在は抗生剤と解熱剤投与で対応しています。解熱剤投与後、昨夜は37.6まで下がったものの今朝は38度、その後も解熱剤投与後は熱も下がってはくるものの切れると上がるようです。 投与前から食事もごく僅かしか取れず、今はほとんど取れてないようで心配しています。 先生は細菌感染が原因と考えてるようですが、抗がん剤投与の副作用ではないでしょうか? もし、副作用だとしたら熱はすぐに下がると聞いたのですがそうなのでしょうか? このままの治療で大丈夫でしょうか?

2人の医師が回答

緩和ケアの終末期、体の機能(嚥下。会話、視力)などについて

person 70代以上/女性 - 解決済み

数年前からお伺いしており、おそらく最後の質問をお願い致します。私の母(86歳)C型肝炎→肝臓癌→ラジオ波→3回食道静脈瘤破裂を治療後、ハーボニー服用でウイルス陰性化。2022年下大静脈転移→サイバーナイフ→2023.6月に肝臓の中の中間静脈内に複数の転移→テセントリク、アバスチンでの治療を、副反応で4回で中止。同日に胸水の滞留からの呼吸不全で、胸膜癒着術。2023.10に再度食道静脈瘤破裂で再度EVLと輸血を実施。その後利尿剤で胸水はある程度コントロールしていたが、3月から呼吸が苦しく外出不可、腎臓の状態の悪化で利尿剤の増量は不可、4月上旬から極端に食欲が無くなり、4月9日下血を機会に入院したが出血点不明で輸血のみ。肺転移もレントゲンで7ヶ所以上あり、胸水も穿刺ではあまり抜けず4月25日から緩和ケア病棟へ移りました。 予後は年齢的にもやむを得ない事は承知ですが、既に目はほぼ閉じたまま、全く動けず、が、こちらの問いかけは聞こえており、僅かに頷いたりしますが、全く会話は出来ず、昨日から水の嚥下も不可になりました。 全くの知識の無い私からの質問ですが、存命機関が仮に短くなっても良いので、モルヒネはこのまま継続しながらPICCで何か栄養を送る?またはステロイドの使用などで多少の会話と僅かに嚥下機能が回復できる可能性はあるのでしょうか。残りは数日だと思いますが、人間らしい時間を過ごして欲しいのです。が、それが本人にとって辛い行為なら無理はしたくありません。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

70代肝臓がん治療中の肝性脳症について

person 70代以上/女性 - 解決済み

・2年半前に肝臓がんステージ2と宣告   ・カテーテル治療をしていたが今年3月から化学療法(テセントリク、アバスチン)に変更   ・3回化学療法をしたあとに、先月肝性脳症を発症   ・手に負えなければ入院しても良いと言われたため自宅で様子見   ・スプーンも持てない、うがいも出来ないと悪化する一方だったため急遽入院へ   ・主治医によると肝硬変による門脈圧亢進症となり肝性脳症になったとのこと   ・門脈圧亢進症の手術は出来ないのかと聞いたら無理と言われた   ・もう終末期といえるのでこのまま病院で亡くなる可能性もあると言われた   ・Child-Pugh分類は9点のB(状況によってはCになることもあるそう)   ・がんはステージ2のままで転移などはない  入院時の値  ・FBI4 index  7.2 ・アルブミン 1.9 ・アンモニア 120 私は遠方に住んでおり、先月まで普通にスマホで母とやりとりをしていたため、 現状が信じられません 入院し、少しずつではありますが会話が成立するようにはなったものの、 スマホの使い方がわからなかったり、何を言いたいかわからなかったり、 入院してから10日以上経ちましたが正常な状態には戻っておりません 肝性脳症について調べてみたところ、門脈圧亢進症の手術で改善が見込めそうなことがわかり、IVRでの手術ならば可能性があるのかもと思いました そういった病院や別の病院にセカンドオピニオンを求めるべきか悩んでおりますが、 母の様子を見ていると、すでに手遅れなのかもという気持ちもあります 具体的な情報がないため難しいとは思いますが、 この状況ならばもう諦めて最期を迎えるしかないものなのか、 今後の方針を決めるにあたっての参考意見が聞ければと思います よろしくお願いいたします

5人の医師が回答

肝細胞癌治療の方向性や可能性

person 60代/男性 - 解決済み

お世話になります。 4年半前に肝細胞癌破裂を発症して、当時は緊急手当てとしてTACEを実施。その1ヶ月後に肝臓の切除(約70%)手術を行いました。経過は順調でしたが、術後3年半して肝内に再発。肝臓の傍のリンパ節にも転移がありました。内科的治療に移行して、レンビマ投与し血流が改善されたところでTACEを実施。レンビマ継続でリンパ節の膨らみは改善し、半年間は順調でしたが、肝内に再再発して再びTACEを実施。PIVKA2(100前後)の値が思うように下がらなかったため、免疫治療(テセントリク+アバスチン)に移行(2回投与)しましたが、逆にPIVKA2が2500まで上昇したため、免疫治療は一時中断して、レンビマ投与再開。その副作用で甲状腺機能が低下や高血圧、浮腫などに加えて、PIVKA2が6500まで上昇しました。現在は、レンビマは中断し、浮腫対応のお薬を服用しており浮腫は改善してきています。今後の治療の方向性ですが、画像判断後、免疫治療(イミフィンジ+イジュド)になるだろうとのことです。 1.このテセントリク系とイミフィンジ系はどのような使い分けなのでしょうか 2.また、イミフィンジ系に効果がなければ次の治療方法はあるのでしょうか 3.テセントリク治療は2回で中断しましたが、再開の可能性はありますでしょうか 4.レンビマ投与の後だったので効果がなかった可能性はありますでしょうか 5.レンビマ(約1年間服用)でPIVKA2が上昇することはあり得ますでしょうか お手数をお掛け致しますが宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

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