非小細胞肺がん 免疫療法から抗がん剤へ治療変更について

person70代以上/男性 -

2018年4月  原発不明がんと診断される(のちに非小細胞肺がん)
2018年5月  縦隔部分のがん細胞3か所へ放射線、シスプラチン、TS-1
2018年8月  がん細胞が大幅に縮小、1か所のみとなる。
2019年4月  肝臓に転移していたため、サムライザ・ドタキセル投与
2019年6月  エトポシド・カルボプラチン投与
2019年8月  アブラギサン・パクリタキセル投与
2019年9月  抗がん剤が全く効かず、CEA939まで上昇
2019年9月  オプジーボ投与開始~以降2020年4月まで2週間おき、2020年5月~3週間へ
       CEA10~15推移 肝臓がん細胞はその後、ほぼ消滅する。
2020年10月  心タンポナーデになり、手術する。その後オプジーボ投与再開
       CEA17~20推移
2021年1月  縦隔部分のがん細胞が2.3cm CEA20
2021年4月  縦隔部分のがん細胞が2.6cm CEA17
2021年5月  CEA20
2021年6月  縦隔部分のがん細胞が2.9cm CEA27 肺に転移していたため、オプチーボ          
       中止、抗がん剤治療の提案を受ける

まだ治療はしていないが、肝臓のがん細胞にはオプチーボはすごく効果があり、止めればまた再発しないのか?心タンポナーデ手術の時、細胞検査?で抗がん剤が効きにくい体質と判明した。抗がん剤治療だけでいいのか?また新たな免疫療法「テセントリク」のあると主治医が話したが、オプジーボとの併用はできないのか?

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