50歳男性。24年1月にS状結腸穿孔から汎発性腹膜炎をおこし、人工肛門となりました。
24年12月の年末に人工肛門閉鎖術を行い、25年1月上旬に退院しました。
大腸の機能の方は、うまく吻合していただいて、排便機能については順調です。
排便機能には不満がないので主治医には感謝しています。
ただ、ストーマがあった場所が直径2センチメートルの穴が開いており、(山のカルデラのような感じです。)そこから透明な液体がずっと染み出ています。
腸を吻合するために開腹した30針の傷の方は痛まないのですが、元ストーマのあった場所の周りが痛んでいました。
1月上旬の退院前に入院中は回診の際に主治医ではない医師から「この液は別にそんなに意味はない、そのうちになくなるよ、服が汚れないようにガーゼなど当てるといい」といわれ気にはしてはいなかったのですが…退院してから液体の量が増えてきて、服が汚れてしまう状態です。「穴は肉芽が生えてくるから埋まりますよ」と言われたのですが、液ばかり染み出し、肉芽が生えてくる気配はありません…
今日主治医にそのことを伝えてたら、「穴をもう少し縫っておけばよかった」と言われストーマ後の穴を糸で縫っていただきました。その時(穴をもう少し縫っておけばよかった)というのはどういう意味か聞けばよかったのですが、痛みが先に立ち聞くのを失念していました。
・このお腹から出ている透明な液は何なのか?
・縫ったらこの液は止まるものなのか?
・穴を縫ったら、液がお腹の中に入ってよくないのではないか?
・肉芽は生えてくるのか?
等疑問がわいています。もしわかる範囲でいいので教えていただければと思います。
(写真は1月上旬の退院時の写真です)