薬剤性肝障害に該当するQ&A

検索結果:344 件

原因不明の左腰の腰痛(歩けないほど)

person 50代/男性 -

【相談背景】 58歳男性。7月2日から40℃超の発熱と左腰部の激痛で入院歴あり。現在も腰痛が持続しています。病名特定ができず困っています。各診療科医師の診断結果を踏まえた上で、可能性のある疾患をご教示ください。 【これまでの経過】 ・7月2日(水):40℃超の発熱と左腰の激痛で受診 ・7月4日(金):血液検査異常により総合病院に入院 ・入院中に広域抗菌薬(タゾバクタム・ピペラシリン)1日4回、4日間投与 ・発熱は自然収束 ・7月11日(金):退院 ・退院後も左腰痛が持続(夜間悪化、鎮痛剤で対応) ・両大腿前面に放散痛あり(L2〜L4神経根領域) ・現在も原因不明 【各診療科の医師の診断結果】 泌尿器科診断 ・当初は血尿と腰痛から尿路結石を疑った ・初期CTで極小の結石らしき陰影があり、自然排出されたと判断 ・血尿は結石通過による尿管損傷と診断。血尿は消失 ・発熱は結石とは無関係で、何らかの細菌感染があったと考えられる ・腎・尿路腫瘍は造影CTとMRIで否定 ・尿中癌細胞検査のみ追加実施中 ・「腰痛は循環器科と相談して」とのコメント 循環器内科診断 ・「腰の痛みは血液中の炎症反応(CRP)が原因」と説明 ・CRP高値(5.39)が原因とされ、鎮痛剤で疼痛管理中 ・抗菌薬治療で炎症反応は軽減したが完全には消失していない ・γ-GTP高度上昇(507)については「薬剤性肝障害か胆道系うっ滞の可能性」との判断 ・「原因不明の炎症による疼痛」と診断 ・「必要なら他の総合病院への紹介が可能」と説明された 【検査所見】 ・造影CT・MRI:腫瘍・膿瘍・リンパ節腫大・脊椎異常なし ・腎・尿路腫瘍は画像で否定(尿中癌細胞検査中) ・血尿は結石通過時のみ。現在は消失 【最新血液検査(7月14日)】 ・γ-GTP:507 U/L(高度上昇) ・CRP:5.39 mg/dL(持続性高値) ・eGFR:58 mL/分(腎機能軽度〜中等度低下) ・ALT(GPT):43 U/L(軽度上昇) ・ALB:3.9 g/dL(軽度低値) ・PLT:57.4万/μL(反応性高値) ・Hb・Hct軽度低下、PT時間延長 【相談内容】 ・泌尿器科と循環器内科の診断を踏まえた上で、考えられる疾患名 ・現在実施すべき検査や専門科の判断 ・原因不明のまま持続する腰痛と炎症反応への今後の検討方針 ・専門医の見解をぜひ教えてください

4人の医師が回答

肝機能障害による栄養代謝機能回復について

person 50代/女性 -

はじめまして。 急性肝炎(胆汁うっ滞型薬剤性急性肝炎)で1/22〜2/19まで入院加療を受け退院しました。 退院後の経過も良く、服薬も同じメニューを処方され次回受診は来月です。 入院当日、AST.ALTは4桁、総ビリルビン(直接ビリルビン優位)は6代。原因検査をしたところウイルス、自己免疫は否定され薬剤性の可能性を考えられ、ネオファーゲンの点滴で安静加療を続けていました。 肝機能は3桁に改善したものの、黄疸も悪化、ビリルビンだけが上がり続け(11.8)入院中に大学病院を紹介され、診察を受けました。※画像は2/6の大学病院受診のものです。 薬剤性 おそらくサプリメント、自家製ハーブ、市販の風邪薬 が原因だっただろうと。 その際に数値が相当酷かったので栄誉代謝障害が出ている、きちんと治るには半年くらいかかるかもしれませんね、と。 退院後1週間の受診ではALT.ASTは二桁 総ビリルビン1.5 栄養系の検査は項目にはありませんでしたが、先生に体重が増えないとお伝えしたので今度の受診では項目を追加して頂けるかなと思います。 先生方にご相談したいこと 1.体重が増えない 極端に減っているわけではありませんが、食べても増えない、普段の体重になかなか戻らない。 主治医、大学病院の医師からもしっかり食べるようにと言われました。 肝機能障害の栄養管理、生活で工夫できること等を教えて頂きたいです 2.治るには半年くらい、と説明を受けたがそのくらいはかかるものなのか 先生方が診てこられた患者さんの治る過程で、肝機能のデータは改善しても栄養障害は残り、治るには時間を要すものなのか。 ご助言を宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

IgA腎症ステロイドパルス後の肝機能障害

person 30代/男性 - 解決済み

IgA腎症と腎生検で確定がでており、eGFR 60前後。最近の治療の経過は以下の通り。 ・2024年5月頃尿タンパク0.5mg前後、尿潜血有からステロイドパルス治療と1年間のステロイド投与で、蛋白尿陰性、潜血陰性。 ・その後発熱によって憎悪し、潜血、蛋白尿が再発したため、2025年8月にステロイドパルスを2クールのみ実施、以降ステロイド投与はなし ・その他、腎保護として以下の薬を常用  ・フォシーガ 2023年2月頃から  ・ロサルタン 2025年6月頃から  ・イコサペント酸エチル 2025年8月末(ステロイドパルスと同タイミング) 2025年9月時点でパルス後に尿所見改善、その他異常となる所見はありませんでしたが、10月中旬に経過観察したところ肝機能の数値として、AST 46/ALT 72と異常値となり、イコサペント酸エチルの投与を中止、1カ月後の本日再検診したところ、さらに肝機能の数値が悪化し、AST 147/ ALT 285となりました。腹部エコーも行いましたが、異常は見られず、薬剤性の肝機能障害の疑いで経過観察となりました。 先生からはステロイドによる原因の可能性が高いと所見をいただき、フォシーガとロサルタンについては腎保護の観点から継続投与となりました。 いままで肝臓の数値はずっと正常値を維持しており、急激に悪化しました。 ステロイド投与後の薬剤性肝機能障害というのはありうるのでしょうか? また、フォシーガやロサルタンについては継続投与で問題ないのでしょうか? 一時的なもの肝機能障害で今後下がってくる可能性はあるとのことで、2週間後に再診になりましたが、生活面で留意した方が良いことがあればコメントいただきたいです。食生活は腎臓のこともあるので気を使ってますが、機会飲酒は会食(週一程度)あるのでしばらく飲酒は控えようと思っています。

4人の医師が回答

55歳 薬による肝機能障害について

person 50代/女性 - 解決済み

55歳女性です。副鼻腔炎を一年間患い、昨年12月中旬頃から抗生物質バクタ錠を3週間半程服用しました。 1月10日頃に身体がだるくて、かかり付けの内科の先生に血液検査をしてもらいました。翌週1月14日に肝機能障害を起こしていたのが分かり、直ぐに総合病院に行きました。肝臓のエコー検査は異常がなく、問診、血液検査等より、原因は、おそらくバクタ配合錠による薬剤性の肝機能障害との診断を受けました。 総合病院の消化器内科の医師から、今飲んでる薬の高血圧、高コレステロール薬、更年期障害の女性ホルモン剤、アレルギー薬は引き継ぎ飲んでもいいが、サプリメント等は今後一切禁止と指導を受けました。 当初の血液検査の肝機能検査数値は、全て正常値を遥かに上回る値となってました。かかりつけの内科での2月13日の検査ではγ-GTPは、まだ少し正常範囲内を上回ってましたが、それ以外の血液検査の値は正常範囲内でした。ただ、少し動くと身体がだるくて疲れてしまう症状は、まだ続いています。主治医の先生からも、なるべく、ゆっくり家で過ごすように言われています。今、肝臓は壊れた細胞を再生している最中なので、身体がだるくなったりするが、今は無理せず、ゆっくりと過ごしてくださいとの事と、肝細胞の再生が完了したら身体が楽になるそうですが、一般的にどのくらいの期間が経てば、肝機能は元通りになるのでしょうか? 総合病院の医師に、余計なお薬、サプリ等は一切禁止と言われています。今まで飲んでいた、高コレステロール、高血圧薬、女性ホルモン薬、アレルギー薬等は、OKとの事ですが、近所の主治医の先生にも、しばらく余計な薬等は一切飲まないように言われています。 また、今色々な感染症も流行ってますが、現在、肝機能障害があるので、感染症にかからないように注意しないといけませんが、万が一不幸にも、他の病気にかかったとしましたら、どのくらい期間が経てば、今飲んでる薬以外を飲んでもよい状態になるのでしょうか?一生無理でしょうか?また肝機能が、元の状態に再生するのにかかる期間を教えて頂けたら助かります。個人差はあると思うのですが、おおよその期間を教えて頂けたら助かります。 また、一度、肝機能障害を起こしてしまうと、どのようなリスクがありますか? また気をつけないといけない事など教えて頂けたら助かります。 昨年の8月に手首を痛めてまして、整形外科の先生から手術した方がいいと言われてますが、麻酔や術後のお薬等の服用を考えると、手術は当分無理かと素人ながらに思うのですが、どうでしょうか? もちろん、今後、余計なサプリや薬は、今後一切飲まないようにしたいと思いますが、どのくらいの年月が経てば、病気になった時に今までのように、お薬を服用出来ますか? 大変長くなり申し訳ありません。 ご回答よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

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