物心がついた頃から爪を噛んだり、皮膚をむしる癖がありました。
爪を噛む癖は数年前に克服できましたが、皮膚をむしる癖は未だに止める事ができていません。
幼少期は足の皮もむいたりしていましたが、今は指先の皮だけをむしっています。
ささくれをむしったり、むしる事によって生じる痛みに安心や満足感、快感?を感じてしまいます。特に固くなった皮膚(かさぶた)をみると、むかずにはいられません。
止めようと意識すると、手が落ち着かなくなったり、気が付いたら無意識にいじっていたりとなかなかうまくいきません。
いじりすぎて出血してしまうこともあります。その時は一旦ストップはしますが、血が止まるとまたいじってしまいます。
むしりすぎて次の日指が痛くなり「これ以上はさすがに止めておこう」と思っても、時間がたつとやっぱりいじってしまいます。
私は製造業の仕事に就いており、手が汚れることもよくありますので、このままでは危険だと分かってはいてもなかなか止められません。
○自宅でできる治療法
○皮膚むしり病の可能性はありますか?
○病院へ行く場合、皮膚科と精神科どちらへ行けば良いでしょうか。
上記の3点をお尋ねしたいです。
よろしくお願いいたします。