重粒子線治療再発した場合に該当するQ&A

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前立腺がん、持病がある場合の治療について

person 50代/男性 -

お世話になります。 56歳の夫が前立腺がんの診断でした。 グリソンスコア3+4 ステージt2a PSA11 生検では片側1箇所、内側の場所から確認、 C Tと骨シンチ転移なしで手術か放射線療法の提示でした。 ダヴィンチ手術予約、両側リンパ節切除、片側神経温存予定です。 もともと潰瘍性大腸炎があるため手術の方が安心かと思っていましたが、QOLのことや、色々調べると再発率が手術の方が高いという情報を散見して怖くなってしまいました。 主治医からは根治の意味で差はないと言われましたが、再発率については分からないとのこと。 尚、腎臓に1センチほどの結石があり、先日それが少し腎臓を出たあたりに来て酷く痛む時期があり、数日してまた腎臓にもどった状態のようです。 いくつかご教示お願い致します。 1 潰瘍性大腸炎の場合、重粒子線ではいかがでしょうか。 ネットで見つけた密封小腺源+外照射は再発率が低いデータが示され魅力的に見えましたが、さらに威力が強そうなので腸のことを考えると良くないかなと感じましたがいかがでしょうか。 また、放射線(重粒子線)治療期間中に結石が移動して緊急対応が必要になるなどあった場合、治療中断するとどうなりますでしょうか。 2 現在の診断や年齢で、再発率についてはいかがでしょうか。やはり手術の方が高いのでしょうか。 3 夫は外国人で、分かりませんが精力が強いような気もしないでもなく、精子の出口がなくなることについて心配しています。 主治医からは何の問題もないと聞いておりますが、腫れたり炎症を起こしたりその他何も懸念はないでしょうか。 以上です。 どうぞ宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

降圧剤アムロピジンの前立腺がんマーカーPSA値に与える影響、他について

person 50代/男性 -

2022年3月に前立腺がん(低リスクレベル、治療前PSA 8.6、前立腺肥大38ⅽ㎥もあり)を重粒子線治療し、3ヵ月後検査では4.6程度までしか下がりませんでしたが、治療後約2年半で多少の増減がありながら下がり続け、3ヵ月毎の検査で2024年9月には1.5まで低下し、主治医からも「年齢もまだ若いし肥大等もあるので1.0~2.0で推移すればいいですよ。」と言われていました。 しかし2024年12月中旬に定期検査を受けたところ一気に5.2に上がり、「お酒や性行為や激しい運動はこの1週間にしましたか?」と聞かれ「お酒を4~5日、缶ビール2本程度飲みました。」と答えたところ、「再発の可能性もあるのですが、お酒などによる炎症やバウンスの可能性の方も高い。1ヵ月後に再検査します。」と言われました。 質問1 前回(3ヵ月前)の検査時以降で自身の生活で変えたことと言えば、別に受診している高血圧の降圧剤(アムロピジン)の効きが弱いかもと内科主治医に言われ、「朝5mg 1錠」から「朝夕5mg 計2錠」に変えたくらいです。1錠の時は飲み忘れる日も多くありましたが、2錠に変えてからは欠かさず飲んでいます。アムロピジンが前立腺に炎症等を起こし、その結果 PSA(前立腺で作られるたんぱく質)値が上昇している可能性はありますでしょうか? 質問3 1ヵ月後にPSA値に変化がない、あるいは上昇した場合には今後どのような治療や対応が必要になりますでしょうか? 皆さまの御見識をお伺いしたく宜しくお願いします。

2人の医師が回答

前立腺がんの治療法および病院の選び方について

person 60代/男性 -

62歳、人間ドックのPSA検査でひっかかり、 人間ドックを受けた病院でMRI、生研、CT、骨シンチ等の検査を受けました。 PSA4.3、N0M0、T2a~b(MRIでの判断) 生研18本中12本でがんが見つかり、グリソンスコアは11本が3+4=7、1本が4+4=8 グリソンスコア8=高リスクであり生研で12/18で出た考えるとT2cとも考えられるので、治療方法をゆっくり考える段階ではなく、早めに決断して治療を開始したほうが良いとのこと。ただ、迷って時間がかかるようならホルモン療法で進行を抑える方法もあるということでした。 主治医の意見は 治療法としては手術か放射線+2年間のホルモン療法(GS8があるので2年間しっかりやった方が良い)のどちらか。 年齢的にはどちらかというと手術を勧める(余命を考えると放射線による周辺臓器への長期的な影響リスクと、再発時に放射線を使えるオプションを残すため) ただし、放射線を選ぶという選択も当然あるだろうし、どちらを選んでも正解だとのこと。 また陽子線や重粒子について聞くと、それも良いが新しい治療法で長期的なデータが無いのがリスクとのこと。 自分としては手術に気持ちが傾いていますが陽子線というのも少し気になっています 質問は (1)手術、放射線、陽子線、重粒子の治療法選択基準として上記記載のほかに考える点はありますか? (2)手術する場合の病院の選び方についてアドバイスをお願いします。 手術するならロボット支援手術の実績が多い病院が良いと思い、いくつかの病院を調べたところ実績がトップクラスの大病院は待ち期間が2~3ヵ月と長いのが気になりました。 また、これから違う病院に行くとなるとさらに時間がかかってその間に病状が進行するのではないかと心配しています。 なお、今かかっている病院は生研での入院時も非常に丁寧に対応いただき気に入っており、しかもロボット支援手術も可能で待ち期間も少なく1か月程度でできるようなのですが、ロボット導入したのがつい最近で実績が少ない点が気になっています。また放射線治療はできません。 (3)ほかの病院を紹介いただく場合、手術なら手術と決めて紹介いただく必要がありますか?放射線と陽子線とロボット支援手術ができる病院を紹介いただき、そちらで最終決定するということもありでしょうか? (4)手術の際、神経温存するかどうかで再発や尿もれという観点で差はあるでしょうか? また神経温存できるかは手術で実際を見てみないとわからないですか? 生研20本中12本でがんが見つかったということでかなり癌が広がっている気がするしGS=8、T2cと考えると神経温存などということは考えない方がよいでしょうか

2人の医師が回答

前立腺癌 手術か、放射線治療かで迷っています。

person 60代/男性 -

はじめて投稿いたします。 先日、大学病院にて、初期の前立腺がと診断を受けました。 今後の治療方針について、悩んでおります。 可能であれば、アドバイスを頂戴できますとありがたいです。 【現況】 ・男性、62歳 ・2024/11/14 血液検査 PSA値7.31 ・MRI検査により、前立腺右部に1センチ程度のガンと疑わしきものを確認 ・2025/1/29 生体検査実施 生検20本のうち、右4か所に腺がんが認められる ・グリソンスコア4か所とも 4+4=8です。「低分化腺がん」と診断確定 ・上皮の二層性を欠いた癒合腺管状あるいは篩状を呈して増殖する ・CT検査では、転移はなし。骨シンチはこれから実施。 ・治療の方向としては、手術を薦められています。 ・術式名:ロボット支援前立腺摘除術(陰茎海綿体神経血管束温存[みぎひだり両側レチウス温存]骨盤内リンパ節郭清) ・昨年10月に右腎がんの部分切除をロボット手術で行っていまして、術後の経過は良く、ロボット手術そのものへの  不安はあまりありません。 【悩んでいること】 ・術後の尿漏れについては、ある程度、準備をすれば回復するであろうと推察しているのですが、  男性機能について、射精ができなくなることとレチウス温存でも勃起不全になる可能性があるので、  決断ができていません。 Q1)男性機能が無くなる可能性がどの程度なのか? Q2)また私のような症例の場合、再発がどの程度の割合で起こるのか? 知りたいです。 また、手術でない場合、放射線による治療を選択肢として考えています。 重粒子線、陽子線、トモセラピーを現段階でイメージしています。 Q3)それぞれに治療効果や後遺症について、何か違いが出るようであれば知りたいです。 Q4)その場合の男性機能温存とガン再発の可能性がどのくらいありそうか?知りたいです。 Q5)放射線治療をして再発した場合は、根治手術をできなくなり、放射線治療もできないため、 ホルモン療法しか残らなくなると思いますが、この知識は間違っていませんでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

前立腺癌の主に放射線治療法選択のご相談

person 60代/男性 - 解決済み

下記1項の治療法に対し、優先順位とその理由・根拠を、ご提案、ご説明下さいますようお願い致します。文章は簡潔さ優先故、非礼をお許し下さい。今度、現在かかりつけ病院の放射線治療科医師様にも相談しますので、その事前知識取得の位置づけです。よって、放射線治療の詳細をご回答をいただければ幸いです。 1.治療法の候補 1)全摘除術(ロボット支援)、2)IMRT、3)VMAT、4)SBRT、5)MRリニアック、6)重粒子線、7)HDR-BT、8)LDR-BT なお、現在、大病院の泌尿器科で治療中。この病院では1.2.8が可能。3~7の治療法の場合、紹介状を書いてもらいます。 2.小職の病状 ・年齢:67歳0ヶ月 ・健康状態:普通、五体満足。全身麻酔、手術の体力有り。不調の症状は、多少頻尿程度。(仕事:現在、アルバイトでシフト制事務。治療中or自宅療養期間が2ヶ月以上となれば、仕事を辞めざるを得ないが、辞めても問題なし) ・PSA値の経過:最初2019年11月~2021年5月で6.0~6.6、 2021年8月~2022年6月で8.5~8.7、 2023年2月~2023年11月で9.8~11.5、 2024年8月~2025年2月で13.3~13.3。当初、前立腺肥大を想定。 ・MRI結果:2019年12月、2021年9月は異常なし、この時、前立腺体積25ml。 2024年12月の結果は、尖部腹側にPIRADS4。下記に所見を記載。 前立腺寸法・体積:42×32×41mm、29ml相当。 PI-QUAL v2:T2w-score4/4、DWI- score4/4、DCE- scoreなし、PI-QUAL=3 移行域は腫大し複数の結節を認める。T2強調画像で無構造な低信号を示す、移行域癌を疑う異常信号域を認めない。辺縁域は、腫大した移行域に圧排され炎症性変化を疑うびまん性の不明瞭な淡いT2強調低信号が広がってる。尖部腹側に、13×5mm大の拡散強調高信号、ADC低値域がありPIRADS4.前立腺癌の疑いのある信号域です。 膀胱には肉柱形成と壁肥厚があり、慢性的な排尿障害を疑います。骨、リンパ節にあきらかな異常を認めない。S状結腸憩室を認める。 ・針生検結果2025年3月14日の診断:10本中4本が陽性。グリソンスコアは4+3=7 全摘除術時は、癌細胞は左側に有るので、右側の勃起神経は残せるとのこと。 CTと骨シンチ結果:30日後判明するので、現時点では限局性癌とご判断下さい。 3.通院 自宅は大阪の北摂地域。1項の全ての治療法に対して、実績豊富な病院・医療機関が大阪北部に有り、通院は1時間程度で問題なし。 4.費用 基本は、3割負担の健康保険適用、高額療養費制度を利用します。万が一の時は、がん生命保険の先進医療1000万円特約有り。 5.治療法選択の指標 下記に希望の重要度が大きい事項を、優先順位で示します。これを基に治療法の優先順位をご提示、理由・根拠のご説明をお願い致します。他に良い治療法が有ればご提示下さい。 1)根治、2)尿失禁の期間は短い方が良い。1年以上や回復不可は絶対ダメ。3)性機能(勃起)は低下しても良いが、少しは残して欲しい。4)再発(根治最優先故、無いものと安易に考えています)時、治療成績が良い方法が有る。5)合併症・副作用(排尿障害、直腸障害等)は一時的ならOKです。6)治療期間は短い方が良いが、長くてもOK。以上、長文ですいませんが、よろしくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

前立腺癌 重粒子線治療と手術のどちらを選択すべきか。

person 50代/男性 - 解決済み

当方56歳で前立腺癌と診断されました。PSA7.01 cT1c グリソンスコア7(3+4) 生検では8箇所中4箇所(左右2箇所ずつ) リスク分類:中リスク とのことでした。 主治医からは複数の治療法を説明して頂き、再発リスクや再発後の治療を考え、 手術を勧められました。 しかし術後の後遺症を考え、重粒子線の医療機関に説明を受けに行ったのですが、 そこの医師からは、低リスク(その医療機関の分類)の場合、重粒子線治療における 再発リスク(10年後)はそれなりに高く、私の場合では手術の方が良いのではと言わ れました。自分としては重粒子線治療に決めようと思っていたので、非常に混乱して います。 そこでお聞きしたいのは、低リスクの場合、手術と重粒子線治療で再発率は重粒子線 の方が高いのでしょうか、またどの程度高いのでしょうか。両方とも再発リスクがある ことは理解していますが、その程度が分かりません。また私のような低リスクに近い 中リスクの場合は、やはり手術の方が良いのでしょうか。 長期的に見て治療が必要な再発がそれなりに発生するのであれば、手術の方が良いの ではと思い出しています。 取るべき選択についてアドバス願います。

2人の医師が回答

前立腺がんの治療法について

person 50代/男性 - 解決済み

生検にてGS7(3+4)、T2C、転移なし、中リスクと診断されました。PSAは直近で6〜8前後です。 完治を目指したいと思いますが、ダビンチ、放射線治療、重粒子、陽子線の何れかで迷っています。 以下、宜しくお願い致します。 (1)全摘(ダビンチ)、重粒子、陽子線、放射線IMRT、放射線SBRTの10年後の非再発率と完治率は殆ど変わらないと聞きますが、可能であればそれぞれの具体的な非再発率と完治率を教えていただけないでしょうか? (中リスクの場合で最も高い完治率と非再発率を選びたいと思っています) (2)放射線、重粒子、陽子線の中で最も副作用が軽い治療法は狙った深さで最大となる重粒子線治療になるのでしょうか?(とくに直腸や尿道) (3)重粒子線治療はトータル約55GYを照射、放射線はトータル約74GY以上を照射するようですが、重粒子線治療の線量が少ない理由は何でしょうか? (4)前立腺ガンは74GY以上で効果が上がるようですが、線量を考えた場合は重粒子線治療よりも放射線の方が完治率と非再発率は高いと考えた方が宜しいのでしょうか? (5)放射線が照射された箇所は将来的に発ガンリスクがあるようですが、重粒子、陽子線、放射線のそれぞれの発生率はどのくらいでしょうか?

2人の医師が回答

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