急性骨髄性白血病寛解に該当するQ&A

検索結果:212 件

骨髄抑制?ー急性骨髄性白血病

person 60代/男性 -

アメリカ人の夫69歳の相談です。米国本土で2022年6月に急性骨髄性白血病を発症し、シタラビンで導入+地固め3回の化学療法を2022年12月に終え、芽球細胞も0%で寛解に至りました。特に2,023年2月から6月は元気を回復してふだんの生活に戻り、治癒することを祈っていましたが、2023年6月に再発しました。NPM 1 FLT3と診断されています。ヒドロキシカルバミド(この薬が強かったせいか途中肺炎を起こしたり腎臓の機能が低下しましたが今は回復しています)の投薬後、ベネトラクラックスとデシタビンを1サイクルを受けました(最終日は7月26日)。米国本土の病院で治療を受け8月16日に退院後、週に二度通院し、血液検査の結果により血液と血小板の輸血を受けています。本日(8月31日)の血液検査の結果はヘモグロビン値6.5L、血小板値7L、中好球値260L(中好球値が500Lになれば2サイクル目の化学療法を検討すると聞いていました)。化学療法後40日もすれば血液カウントが回復するのに、60日を過ぎても回復しないのは骨髄の機能が回復していないということではないかということで(骨髄抑制でしょうか?)余命数カ月から1年と言われ、希望を失っています。 1. 骨髄の機能を回復する投薬などの方法がありますか。 何度も移植(骨髄、さい帯血、幹細胞)の可能性を尋ねましたが、69歳という年齢もあり、良い返事がありません。 2. 日本での治療で“ミニ移植”という言葉を目にします。日本で移植を得意とする治療先を探すべきでしょうか。 3. 現在のところ、芽球細胞は0%ですが、生じれば再度ベネトラクラックスとデシタビンの化学療法を受けるしかないでしょうか。 4. 何とか延命できる臨床試験等を探すにはどのような手段がありますか。 5. 髪が抜けるのに続き、体中の皮膚が二度剝けていますが、普通のことですか

1人の医師が回答

急性骨髄性白血病治療における鎖骨下にポート設置と鼠径部からのルート確保いずれがより適切安全ですか

person 50代/女性 - 解決済み

抗がん剤治療で白血球が少ないことからG-CSF皮下注射を最近週2回受けていましたが、この2週間で白血球数が800→500と急速に減少し、骨髄を検査し急性骨髄性白血病と診断。 輸血、感染症対応をしつつ、心毒性のあるしっかりした抗がん剤治療ではなく、ベネクレクスタとアザシチジンの併用療法をすると言われています。輸血や薬剤のルートとして右鎖骨の下にポートを1年以上は植え込むと入院直前に説明を受けました。このポートもペースメーカー同様に異物であり、感染症になれば取り除かなければならないとのこと。しかし実際は鼠径部から入れる方法が採られ、その理由を聞くと、ポートで感染症になった人がいたから鎖骨にはやらないとのこと。かかりつけ医に聞いてみると、鼠径部の方は漏れると危ないし不衛生になりやすい、なぜポートにしないのかと疑問を口にします。 1ポートは植え込むと、中心動脈に繋がっているチューブの部分はペースメーカーのリードのように心筋に取り込まれ、取り除くことが困難になるのでしょうか。2鼠径部からのルートが使える場合にはポートを設けないのが一般的なのか、教えてください。3一時退院して2日ほど自宅に戻るのですが、鼠径部に設けたルートは付けたまま帰宅予定。感染症の危険はないでしょうか。 【治療歴】 2020年11月に濾胞性リンパ腫と診断され、2021年1月からR-CHOP療法を8クール行い寛解。同年11月に縦隔や腸間膜のリンパ節に腫張が認められ、再発と診断、ガサイバ、ベンダムスチン併用療法を1クール行って手足の末梢神経障害が生じ、治療中断となりました。この後も腫張は拡大、抗生剤投与で縮小し、リンパ節の腫張は感染症とされました。 2023年1月予防的にガザイバを日帰りで投与すると、翌々日に僧帽弁狭窄から心不全となり入院。別病院に入院5月僧帽弁置換術を受け、翌月ペースメーカーを入れています。

1人の医師が回答

病状が悪くなりました

person 20代/女性 -

9月末に急性骨髄性白血病になり、12月中旬に地固め療法2回目を開始、12月22日より無菌扱いになり、白血球が上がるのを待っていたところ、1月15日に主治医から『あまり良くない、タイプM2だが型が悪い、移植を考える』と言われ、次の治療を開始する(1月23日)まで退院するように言われました。その後、1月19日の骨髄検査で完全寛解したと言われ、白血球は2300まで上がり、26日より最後の治療を開始しましょうというところまで来ていたのですが、治療前に、1ヶ月程続いていた微熱の原因を調べたいという事で、色々検査したところ、胸のリンパ節付近に1.8cm×1.0cmの腫瘍のようなものが有るとの事で、呼吸器科の先生は1ヶ月経過観察したいと言われたのですが、主治医が『そんなに治療を遅らせるのは危険』と言われ、Pet検査を検討されたのですが検査そのものは出来るが特定出来ない可能性が高いと言われ、直接胸から組織を採取して検査する事になりました。外科の先生は、『肺の中に有る可能性が高く、しかも、血管の集中している場所に有るから出血などのリスクが伴うし、組織を検査しても特定出来ない場合も有るから、折角、全身麻酔をして体に傷を付けても意味の無い手術になる可能性も有る』と言われました。手術の予約もいっぱいで2月3日しか出来ないそうです。移植手術も出来ない病院で、しかも県内では移植出来ないだろうと言われ、Pet検査で特定出来ないのも、その程度の病院なのかと全てが不安です。今更ですが、セカンドオピニオンを求めた方が良いのでしょうか?でも、県外しか無いとなるとイタズラに時間を費やしてしまって病状を悪化させてしまうのでは?とも思ってしまいます。すみません、まとまりの無い内容になってしまいましたが、先生方のご助言が頂ければ嬉しいです。毎日、不安顔の娘を見ているのは辛いです。

1人の医師が回答

フィラデルフィア陽性急性リンパ性白血病の治療について

person 50代/男性 - 解決済み

弟(57歳、男性)について質問させて下さい。 10年近く前から慢性の膵炎を患っており、それに伴い最近では糖尿病も発症しております。血圧も元々高いです。 3月の終わり頃、微熱が1週間続き内科を受診、その後体調が急激に悪化し大学病院に搬送されました。重篤な状態で、その夜が越せない可能性も、とまで言われましたが、なんとか輸血で持ち直しました。2日後に出た検査結果は急性リンパ性白血病(フィラデルフィア陽性)との事でした。 全く想定外の病名に困惑しつつも、そのまま治療を開始、10日間程透析を繰返し余談を許さない状態が続いていました。 その後スプリセルという抗癌剤を用いて、寛解導入法という治療を開始、GWには5日程の一時退院も許可されました。そして明日から再入院となるのですが、今後の治療について教えて下さい。 寛解導入法が終わると地固め療法に入り、その後骨髄移植というのが最善の治療法と主治医の先生からは伺っております。 骨髄に関しましては、検査したところ兄弟に適合する者はおらず骨髄バンクに登録しました。 あまりにも衝撃が大きく、ちゃんと主治医の先生のお話が飲み込めなかったので、教えて下さい。 ・寛解導入法~地固め療法~骨髄移植 とスムーズに進んだとして期間はどのくらいかかるのでしょうか? ・ドナーはどれくらいの確率で見つかるのでしょうか?また見つからなければ見つかるまで抗癌剤で地固め療法を続ける事になるのでしょうか?その場合通院での治療になるのでしょうか? ・全く持病などのない方でも大変な治療だと推察いたします。弟の様に持病を抱えている場合、その過酷な治療に耐えられない可能性もあるとでは、と懸念しております。 先日会った弟は、スプリセルが合っているのか比較的穏やかな表情でした。スプリセルのみでこの程度の状態を維持するという治療は無理なのでしょうか?

2人の医師が回答

重症の肺炎/敗血症/人工呼吸器使用の予後・経過を教えてください。

person 60代/男性 -

質問 1a寛解/b後遺症ありで命は助かる/c助からない 各可能性を概算でいいので教えてください 2担当医師に聞いておくべきことはありますか 3似たケースの回復例など希望の持てる例を教えてください 前提 ・60歳父 ・15年前に急性骨髄性白血病で臓器移植をし白血病は現在通院もなく治癒(後遺症は多少あるが日常生活を普通に送っている) ・2023/7月の健康診断では、白血球やCRP異常なし ・3〜4年程前から糖尿の疑い(数値が少し高い程度で明確に診断されてはいません) 症状の経過 ・2023/12月末頃から体調が悪くなり始めた 咳(後遺症)下痢/嘔吐(食べ過ぎ時) ・12/30〜食欲不振/頻尿(本人はただの風邪と言っていた) ・2024/1/1 〜肩を大きく動かして呼吸をするようになった  37.5の微熱で、市販薬を飲んだ ・2024/1/3 呼吸が苦しく自力で病院に行けないため救急車を呼び、即入院 ・入院当日の診断  重症な肺炎  肺が真っ白で結核の可能性があるかも ・入院当日の処置 気管切開し人工呼吸器装着  強い痛み止め投与  昇圧剤3種類を投与(1/3か1/4かは不明)  咳が出るため?意識を薬でなくしている ・入院翌日(1/4)の新しい情報  結核の簡単な検査は陰性だが、 専門の先生から影が非常に結核に近いとのことで詳細検査を1/5以降行う  インフル陽性  敗血症で血圧が低下していたとのこと  昇圧剤で120程度になっているが  安全に使える昇圧剤3種類を全て使ったので楽観視はできないとのこと(名前は聞いていません) ・1/4の様子  看護師さんが声掛けをし、目を開きこちらを見ようとした  足を小刻みに動かしていた  管の痛みが強いとのことで痛み止めを多く入れているので意識はぼーっとしている状態になっているとのこと 絶対に父を諦めたくありません

3人の医師が回答

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