抗がん剤ドセタキセル副作用に該当するQ&A

検索結果:228 件

前立腺がん 化学療法終了からの予後

person 70代以上/男性 -

いつも大変お世話になっております。以前からご相談させていただいている父についての相談です。お忙しいところ恐縮ですがご教示ください。 昨年9月から実施したドセタキセルはほぼ効果が認められなかったため、すぐに薬剤を切り替え、10月からカバジタキセルを開始しました。しかし輸滴一回目に副作用により多臓器不全が起こり、命の危機があったため、二度目以降は標準量の8割にて実施しています。 3/3 カバジタキセル 4回目 3/7 PSA21.1 3/23 PSA 28.4 3/31 カバジタキセル5回目 4/19 PSA 31.5 4月の血液検査及びCT検査において、PSA抑制効果が限定的であること、明らかな多臓器移転は認められないものの、リンパ節の肥大が継続していることが確認され、抗がん剤の効果がもはや期待できない段階に及んでいるとの判断のもと、化学療法を終了しました。 次いで、ホルモン療法を開始、 4/21~ザイティガ250ミリ×4/日を服用しています。ただ、この段階でのホルモン療法の効果は極めて限定的であると聞いています。 一方で遺伝子パネル検査を並行して実施してもらっており、結果が近く示される予定で、適応の可能性、もしくは治験に望みをかけている状況です。 グリソンスコア10というところからも予後について楽観視はしていませんが、今後どういった経過をたどることが考えられるか、余命など、お教えいただけますでしょうか。本人の前では主治医に尋ねにくく、あまり今後のことについては聞けずにいます。 どうかよろしくお願い致します。

2人の医師が回答

乳癌から脳への転移の可能性

person 40代/女性 -

昨年7月に乳癌が判明しました。 全身PETーCT検査を受けたところ、右乳房に原発巣がありサイズは約6cm、リンパ節と肝臓に転移でステージ4との診断を受けました。 ホルモンはマイナス、HER2はプラスです。 当初、ドセタキセル、ハーセプチン、パージェタの組合せで薬剤治療を開始しましたが肝臓へのダメージが大き過ぎたため2回で中止となり、その後は抗がん剤をパクリタキセルに変更し分子標的薬2種類はそのまま継続で3週間毎に治療を受け、今までに約10回程治療を受けました。 定期的にCT検査を受けて順調に癌が小さくなってきてると主治医に言われています。 今までに色々な副作用は出ていましたが、最近軽い頭痛、めまい、ふらつきが頻回起こるようになり、また、2週間ほどの間に視力が急激に落ちました。 私は長年コンタクトレンズを使用していますが、15〜16年間くらい度数の変更はしたことがなく当初設定した矯正後視力0.8を維持し続けてきました。 今回視力が落ちたことで眼科を受診したところ、矯正後視力が0.4と0.5に落ちていることがわかりました。 2月末に人間ドックで視力検査を受けたばかりですので、最近まで視力0.8だったことは間違いありません。 コンタクトレンズは矯正を強くして処方してもらい、新しいレンズを購入して正常に見えるようになりました。 しかし、視力低下が急激過ぎたことが気になります。 その他に生活に支障があるほどではありませんが、聴力の低下も起きています。 このような症状が出てきた場合、脳への転移の可能性はあるのでしょうか? 皆様のお知恵を拝借できれば幸いです。 どうぞご回答をよろしくお願い致します。

5人の医師が回答

肺腺癌4期 抗がん剤治療の副作用で一型糖尿病も発症

person 70代以上/男性 - 解決済み

1 2017年8月1日肺腺癌4期余命1年と診断される。 2 抗がん剤治療のみで以下の薬を投与カルボラチン・パクリタキセル・ベバシズマブ・キートルーダ(この途中で一型糖尿病を発症)・TSワン・アリムタ・ドセタキセル(現在3週に1回投与中3回目になっています。)薬変更5回目です ドセタキセルで病巣は小さくなり、抑えられているとの診断を受けていますが(8月26日)副作用でこれまでとはレベルが違う倦怠感・しんどさ・息苦しさ・手足のしびれなどを感じており、寝たきりということはないのですが、日常生活がとにかくしんどいのです。 そこでこれからレントゲン・CTなどで経過を見つつ、一度ドセタキセルを休薬期間を延ばしてもらうか、いっそ止めて副作用のない免疫力をアップするような薬でやっていくかどちらがいいのか悩んでいます。選択肢が少なくなっているとは思いますが、寿命がたとえ短くなってもQOLを大事にすべきか、しんどくても1日でも長くと考えるべきかといった究極的な選択なのですが、もちろんQOLを大事にするべきと考えていますが、それが今なのかということなのです。もちろん個人個人違う問題とは思いますが、現時点での方向性、考え方をご教授願えたらうれしいです。どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

乳癌術後3年目でのベージニオ使用について

person 30代/女性 -

38歳の主婦です。 2020年にステージ3c(腫瘍5cm以上、腋窩リンパ節転移4個、鎖骨リンパ節転移あり)の乳癌が見つかり、術前抗がん剤治療(AC療法、ドセタキセル)、乳房全摘手術、放射線治療を行いました。その後、現在までアナストロゾールとリュープリンのホルモン療法を行っており、腫瘍マーカー値は正常で、術後3年目を迎えました。 ホルモン受容体は陽性、HER-2は陰性、MIB-1は10%、遺伝性はありません。 先日主治医の先生から、現在の薬に加えて、2年間ベージニオを追加しようと言われました。調べてみると、ベージニオは高額で、下痢や倦怠感、食欲不振などの副作用に加え、間質性肺炎、白血球数の減少といった怖い副作用が出る可能性もあり不安です。 元々かなりの痩せ型で、抗がん剤治療も最低量しか使えず、ベージニオも100mgで始める予定です。 ベージニオは術後すぐに使用されるのが一般的だと聞いていますし、今から2年間飲み続けたことで、この先の再発防止にどれだけの効果があるのか。。。少しずつ体力が戻ってきたのに、ベージニオを飲むことで生活レベルが低下し、逆効果にならないか。。。悩んでいます。 私の場合、副作用のリスクはあっても、やはり飲んだ方が良いのでしょうか?

1人の医師が回答

肺癌から副腎転移からの浸潤

person 60代/男性 -

度々、お世話になってます。 今年2月から、肺癌ステージ4と診断され、抗がん剤治療のみで1回目(パクリタキセル+カルボプラチン)は4コース目で肺癌自体はかなり縮小しましたが、副作用の関係で中止。 その後、自宅で経過観察で1ケ月後に副腎転移。ソレも抗がん剤治療でドセタキセルを2コース目まで終えたところでした。 で、その2コース目投与後、2週間ほど経った頃に胃痛と吐き気を伴い検査入院。調べたところ、十二指腸のところに転移した副腎癌が浸潤し、圧迫しているため(←こんなことはとても稀なこと。と言ってましたが。)胃の中のものが下がらず貯まったままの状態になっている。と言われ、とりあえず、今は鼻から管を通し、胃の中のものを出してます。 で、本人も自分の余命も自覚しており、ソレならちゃんと口からご飯が食べる様になりたい。との希望で、胃と腸をつなぐバイパス手術をする事になりました。 ただ、間質性肺炎の疑いもうっすらあります。。 そこで、このような状態のバイパス手術は大丈夫でしょうか? 一応、今日、外科の先生からお話しはあるんですが、予備知識として知りたいので。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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