肺腺癌4期 抗がん剤治療の副作用で一型糖尿病も発症

person70代以上/男性 -

1 2017年8月1日肺腺癌4期余命1年と診断される。
2 抗がん剤治療のみで以下の薬を投与カルボラチン・パクリタキセル・ベバシズマブ・キートルーダ(この途中で一型糖尿病を発症)・TSワン・アリムタ・ドセタキセル(現在3週に1回投与中3回目になっています。)薬変更5回目です

ドセタキセルで病巣は小さくなり、抑えられているとの診断を受けていますが(8月26日)副作用でこれまでとはレベルが違う倦怠感・しんどさ・息苦しさ・手足のしびれなどを感じており、寝たきりということはないのですが、日常生活がとにかくしんどいのです。
そこでこれからレントゲン・CTなどで経過を見つつ、一度ドセタキセルを休薬期間を延ばしてもらうか、いっそ止めて副作用のない免疫力をアップするような薬でやっていくかどちらがいいのか悩んでいます。選択肢が少なくなっているとは思いますが、寿命がたとえ短くなってもQOLを大事にすべきか、しんどくても1日でも長くと考えるべきかといった究極的な選択なのですが、もちろんQOLを大事にするべきと考えていますが、それが今なのかということなのです。もちろん個人個人違う問題とは思いますが、現時点での方向性、考え方をご教授願えたらうれしいです。どうぞよろしくお願いいたします。

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