甲状腺機能低下症に該当するQ&A

有名人の訃報を受け驚いたのですが、甲状腺機能低下が直接の死因になることがあるんですか？ 私は橋本病で妊娠初期の頃から今に至るまでずっとチラージンを飲み続けています。今の投薬は50μg／日と37.5μg／日の交互です。年に1回エコーをしてますし、薬をもらうとき定期的に血液検査もしています。自覚症状は全くなく元気にしています。でも何だか怖くなってきました。

10日ほど前の深夜に下痢をしたのち、首周りの強張りやほてり感、手のしびれ、息苦しさ、冷や汗、不安感で目が覚めて大袈裟かもしれませんが死ぬんじゃないかとパニックのような状態になりました。(2年ほど前にも下痢はしていないですが同様の症状があり、その際は救急車を呼ぶか迷うほどでした。)その後2時間ほどで症状は落ち着き朝まで眠ることができましたが倦怠感は続きました。発作の2日後、4時間ほど残業したのち電車で帰っていたところ強張りと息苦しさ、手の痺れが再び発生し、迷走神経反射一歩手前のような状況になり途中下車しました。冷たい水を飲み、ペットボトルを首に当てると症状がましになったので帰路に着くことはできましたがその後も倦怠感が続いています。(さらに翌々日の運転中も息苦しさと気が遠くなるような感じがしたため妻に運転をかわってもらいました。)脳の疾患を懸念して脳ドックを受診しましたが、MRI/MRA・血液検査・動脈硬化検査・尿検査すべて異常なしでした。医師からは異常はない、疲労や首周りの不調からきているのでは？よく睡眠をとり体を鍛えたりすることで改善されるかもしれないとのコメントがありました。食道裂孔ヘルニアと逆流性食道炎を患っており、タケキャブ（PPI）とガスモチン（消化管運動促進薬）を服用していますが、副作用としての胃酸過少や自律神経への影響も気になっています。逆流性食道炎もなかなか改善せず明け方に歯のざらざら感や舌が腫れぼったい感じになります。仕事は座ってのPC作業がメインで残業は1日3-4時間程度行っています。疲労や長時間座ってのPC作業、目の疲れ、満腹後（食後に胃に血液が集中する感覚）などの条件が揃うと、症状が強く出やすい傾向があります。特に、疲れた状態での帰り道にふらつきや手の痺れ、息苦しさを感じます。性欲減退などの男性更年期の典型症状はなく、LOH症候群はやや疑問ですが、体のだるさや冷や汗、不眠、集中力低下などの症状は重なっています。ネットで調べたところ甲状腺機能やホルモンバランス、自律神経の乱れ、迷走神経反射、自律神経失調症のいずれかが該当しそうな気がしています。長々と書きましたが不調の原因を特定し、改善したく、アドバイスをいただけますと幸いです。なにとぞよろしくお願いいたします。

1歳1ヶ月の娘がいるのですが、ヨウ素摂取量に関して私が無知であったため、過剰摂取させてしまっていたのではないかと心配しております。 もともと好き嫌いや食べムラが激しいのですが、海苔が大好きで海苔を巻くとご飯や野菜を食べてくれるため、1日に大判の海苔1枚（多い時は2枚近くあげた日もありました）をおそらく週に4日〜5日ほどあげていたと思います。ここ最近は特に食べムラがひどく、１週間くらい毎日あげてしまっていました。 また鱈もよく食べてくれるため、週に数回、多い時は1日２食分、タラをあげていました。 また毎日ではありませんが、昆布出汁もそれなりに頻繁に使用していました。 先程ふと気になって調べ、海苔、タラ、昆布出汁などは揚げすぎに注意と知り、とても不安です。 ネットで調べた甲状腺機能低下の症状（便秘、体重増加不良、哺乳不良など）はありませんが、顔のむくみはあります。（もともと二重なのですが、毎朝顔が浮腫んで一重になっています） また甲状腺の機能が低下しても無症状の場合もあると知り不安です。 小児科で検査をしてもらったほうが良いでしょうか？

バセドウ病の診断を受けていた（今年2月）のですが、メルカゾール服薬で一気に機能低下し症状が不安定の状態が続いていたため、この度甲状腺の専門医のところに転院しました。 そこで、超音波エコーを受けこれまでの血液検査の結果を見ていただいたところ、バセドウ病ではなく亜急性甲状腺炎の可能性があるとのことでした。（本日血液を取って来週検査結果を聞きに行く予定です） これまでバセドウ病としてメルカゾールの服用をしていたのですが、亜急性甲状腺炎だった場合は飲まないと聞きました。 万一、亜急性甲状腺炎の患者がメルカゾールを服用した場合、私のように機能低下の状態になることは十分あり得ることでしょうか。また、亜急性甲状腺炎だった場合、自然治癒する病気であるとも聞いたのですが、半年ほど症状がある状態が続くことはあり得ますでしょうか。お詳しい先生がいらっしゃれば伺いたいです。

4ヶ月の男の子です。 母乳をあげていますが、 ひじきやもずくなどの海藻類を 日々たくさん摂取していました。 例えば、乾燥ひじきが大量に入った炊き込みご飯を3食食べ、副菜にも塩昆布やだし、 海苔にもずくなど量を気にせず食べてしまっていました。 上記関係があるか不明ですが、一度私自身 お腹を壊してしまったり、赤ちゃんも便が緩いことがあります。 ヨウ素を過剰に摂取すると、赤ちゃんの甲状腺の機能低下や発達への影響があると拝見しました。このような食生活で今後影響はあるのでしょうか。 ヒ素の過剰摂取についても何か影響は生じてくるのでしょうか。

約1ヶ月半もの間、左耳のキーンという高い音の耳鳴りの症状が続いている者です。 その為、近いうちに大きい病院に行って、内耳の造影剤を使ったMRIを希望し、メニエールかどうかを判断してもらおうと考えています。 ちなみに、めまいは、ごくたまにありますが、そこまでひどくなく、回転する感じもありません。 立ち仕事中にフラフラすらめまいを感じ、少ししゃがんだりすると治ります。 そこで、いくつか質問をまとめましたので、回答していただけると助かります。 質問1 私は、心房細動、喘息、無痛性甲状腺炎（先月は機能亢進症でしたが、今は逆に低下症気味です）、といった持病を持っていますが、造影剤（ガドリニウム等）を使用した内耳のMRIを受けることは可能でしょうか？ 質問2 上記の持病や鼻炎の為、下記の薬を飲んでいます。 リクシアナ（血液サラサラ） カルボシステイン（たんの切れ） デパス（安定剤） ゾレア（アレルギー、喘息の注射） おそらくリクシアナのせいかと思いますが、血液検査をすると、血が漏れる？せいか針を刺したあたりが黄色くなります。 このような状況ですが、造影剤を使った内耳MRIを受けることは可能でしょうか？ 造影剤が針を刺した所から漏れたりしますか？ 質問3 例えば、造影剤を使った内耳MRIを受けることができないとなった場合、他の検査によって、メニエールの薬をもらうことは可能なのでしょうか？ とにかく耳鳴りを治したいです。 色々質問してしまい、申し訳ないのですが、本当に不安で悩んでます。 詳しく回答していただけると助かります。

58歳女性、44歳のときに子宮腺筋症で子宮全摘しております。 50歳過ぎのころに若干のホットフラッシュなどの更年期症状はありましたが、さほど辛いものでもなく、1年も経たずに症状はなくなりました。 ですが、今年の4月くらいから、ホットフラッシュのような突然ののぼせや発汗症状がはじまり、最初は数日に1回程度だったのが、今は日に数回ほどになっています。症状は頻度や汗の量なども前回より重めですが、日常生活に差し支えるほどではありません。 ですが、この1ヶ月の間に、食事や運動量を変えていないのに突然3キロほど体重が増え、顔や手足がむくみ、指輪が入らなくなるほどです。 （身長158センチ、46キロが49キロになりました） 以前、人間ドックで甲状腺機能の亢進と低下、それぞれの結果が出たことがあり、いずれも再検査のうえ経過観察でした。昨年のドックではやや低下気味と言われています。 もう何年も毎日20分のストレッチと筋トレ、週1回のゴルフを欠かさず、食事も毎日1500〜1800カロリーにおさまるよう気をつけています。 更年期の再発というものがあるのか、甲状腺の問題なのか……このような状況が初めてなのでどのように対処すればいいか、アドバイスいただけますと幸いです。

3ヶ月の子供をミルクと母乳の混合栄養で育てています。 母乳の量は1日200mlぐらいだと思います。 出産後、外出から帰宅時にイソジンでうがいをしていました（妊娠中はイソジンの使用は控えていました）。 外出は週に1〜2回、多くて3回程度です。 今日たまたま、授乳中のイソジンの長期使用は控えるようにという情報を見つけ、とても不安に感じています。 私の場合、長期使用にあたりますか。 また、ヨウ素の過剰摂取による甲状腺機能の低下の可能性があるとのことですが、それは、たとえば数ヶ月、数年後などに生じるものなのでしょうか。 今すぐにできる•すべき検査などはありますでしょうか。