膵管拡張は癌ですかに該当するQ&A

検索結果:467 件

慢性膵炎・IPMNの経過観察と膵臓がんの可能性

person 60代/女性 -

お忙しいところ、お読みいただきありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。 2013年5月 「慢性膵炎」「分枝型IPMN(11ミリ)」と診断、超音波「膵管拡張最大3ミリ」「実質は粗で高エコー」 2013年6月 超音波内視鏡(EUS) 「新たな所見は見られない、結節なし」 2013年7月 PFDテスト 70% 薬で慢性膵炎の治療開始 2013年11月 MRI 「変化なし」 2013年2月  超音波 「変化なし」「膵管拡張2.2ミリ」」「実質は粗で高エコー」 血液検査では、当初からずっと異常なしです。 質問です。 1.5年ほど前に帯状疱疹を発症したり、その頃から数年間で体重が10数キロ減少したりしたこと、父親が膵臓がんで亡くなっていることから、膵臓は気にしていましたが、人間ドックで異常がないので気になっていました。膵臓は画像検査で見えにくいといいますが、それから5年経ってこれほど膵臓に着目して検査をして以上の結果であれば、膵臓がんはないと考えてよろしいのでしょうか? 2.この慢性膵炎とIPMNはひどい方でしょうか?膵臓がんに移行する可能性は高いのでしょうか? よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

膵嚢胞性病変、分岐型IPMN

person 50代/男性 - 解決済み

以前より人間ドック等で指摘されてきた膵管拡張(2mm程度)やトリプシン基準値よりやや高め(500~600程度)を、定期的な血液検査やMRIで約8年程度フォローしてきたところ、昨秋転勤に伴い新たな病院で血液検査とMRCPを本年2月に受診。「主膵管は2mm以下と拡張ははっきりしない」「膵頭部にT2強調像で高信号を呈する細長い嚢胞性病変を認める」「分岐膵管の拡張の可能性はあり分岐型IPMNは鑑別に上がるが、転勤前の他院MRI(昨年8月)と同様」「悪性を示唆する病変は明らかでない」との所見。血液検査は、アミラーゼ90、リパーゼ60、トリプシン700でした。IPMNは4mm程度。「嚢胞性病変に前回他院MRIから経時的変化なし」とのことで、「そのまま放っておいてよいのではないか」「1年半先くらいにMRCPを受診すればよい」との診断でしたが、膵嚢胞、IPMNを指摘されたのは今回が初めてであり、大変不安で動揺しています。 (1)1年半程度の頻度ではなくもう少し短い頻度でフォローする必要はないのでしょうか。 (2)指摘された4mm程度の分岐型IPMNが癌化する可能性やスピードはどの程度と認識しておけばよいですか。 (3)飲酒は仕事上の接待のみで月3回程度、食生活も気を避けてきましたが、今後の日常生活は普段通りでよろしいのでしょうか。

2人の医師が回答

分枝管型IPMN、分枝管の拡張について

person 60代/女性 - 解決済み

62歳の私の母について相談です。7年前にはじめて膵臓の分枝管型IPMNがみつかりました。 以後CTとMRIのいずれかで経過観察をしてきましたが、この度、MRI検査をしたところ、「膵頭部・体部・尾部に多数の小を認嚢胞め、一部は膵管との交通が疑われる。明らかな充実成分は指摘できない。ここまでは前回同様。 今回、膵尾部での分枝管の拡張が増悪している。拡張が考えられる末端部位は、拡散強調像で高信号、拡散係数画像で低値を示す病変が見られ、IPMN由来湿潤癌あるいは併存膵癌が考えられる。」とのことで、本日CT・採血検査、2週間後に内視鏡検査・エコーを受けることになりました。 前回(2年半前)より膵尾部の嚢胞が少し大きくなっていること、医師によると、MRI画像で該当部が黒っぽく見える、ので初期の癌の疑い、要検査、と言われました。血縁に2人に80歳前後で主膵管型IPMNからの膵臓癌の患者過去にいました。膵臓を切除した例では、糖尿病を併発し、大変な最期だったと聞いています。 心配でならないのですが、初期癌の疑いは濃厚なのでしょうか。また、もうし手術となった場合では、予後の生存率はいかがなのでしょうか。 膵臓にお詳しい先生、どうぞよろしくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

膵臓 MRI検査結果について

person 30代/女性 -

先日、人間ドックにて膵臓の嚢胞性病変を指摘され、先週MRI検査を受けました。 結果は下記のように書かれてました。 肝:嚢胞(+)。 表面(平滑)、実質(微細)、輝度(やや高)、 肝腎コントラスト(+) 胆:液面形成(+)。胆泥? 壁肥厚(-)、結石(-)、総胆管拡張(-)。 膵:頭部に嚢胞性病変(+)。 主膵管(-)。膵嚢胞を疑うSOL内に血流や結節を認めません。 膵管と連続しているように見えます。 IPMNは否定出来ず。 followして下さい。やや膵管は目立つ。 診断:膵嚢胞性病変 主治医の先生からは画像を見ながら、IPMNの説明があり膵管とつながってる疑いがあるため、半年後にサイズが大きくなっていないか再度MRI検査をしましょう。 今は10~11ミリなので特に心配する必要はないです。 3センチを超すと一部が癌化することもあるため、切除を考えますが、膵臓は簡単に切除という訳にはいかないので、まずは経過を観察しましょうと言われました。 教えていただきたいのは、IPMNは癌化する可能性が高いのでしょうか? また、サイズに変化がなければ年に1回の検査でと言われましたが、半年や1年の経過観察は妥当なんでしょうか? 膵管が目立つという指摘はどのような意味でしょうか? 最後に、膵臓以外の指摘事項については私もIPMN疑いについて頭がいっぱいだったため聞き忘れたのですが、どのように理解すればいいんでしょうか? 先生からは半年間、特に気にする、何か制限、治療する必要はないと言われたんですが、IPMNを調べると非常に不安になります・・・。

1人の医師が回答

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