延命治療とは点滴に該当するQ&A

検索結果:268 件

前立腺癌・多発性骨転移・肝転移の余命

person 70代以上/男性 - 解決済み

2021年11月に前立腺癌、骨転移、鼠径リンパ転移の告知をうけました。前立腺癌の中でも珍しい悪性度の高い物だったようです。 治療により数値も下がっていましたが、2023年の秋辺りから、数値が上がり始めました。首が痛いと言っており、病院にも相談していましたが、検査等では悪性のものでは無いとの診断でした。 2月より再び抗がん剤治療を再開するものの、数値が全く下がらない為中止。 首の痛みはやはり頚椎への転移とのことで6月初旬より放射線治療10回照射をしました。放射線治療の途中から食慾がないと言い始め、食べたら嘔吐してました。副作用で仕方ないからと、我慢して甘酒しか飲めない様になり、固形物は一切摂れなくなりました。みるみるうちに体重も10キロ落ち、食べられない、横になっているだけで精一杯となり、6/28の診察で肝臓の画像を見せて頂き、1ヶ月の間に数え切れないほどの癌が肝臓に増えており、肝不全になりかけており7/11より入院しました。 入院の際、余命は2週間位だろうと、延命なし緩和のみとの説明を受け、水分と吐き気止めのみを入れた点滴のみで、痛みはフェントステープ2mgで落ち着いています。点滴に栄養は一切入れられていませんでした。もちろん、病院食も全く食べられず水分のみです。 処方されている薬は便秘薬と胃薬系と、ポリスチレンスルホン酸Caゼリーのみです。 そして7/18からは点滴も中止になりました。 腹水はほとんどなし、黄疸あり、痛みはテープによりなし、本人は常にしんどそうですが、症状としては息苦しさと身の置き所がない感じだそうです。 せん妄?と思われる幻覚や幻視も点滴中は何度もありましたが、点滴中止になったあたりから何故かなくなりました。 入院時に告げられた余命は2週間位だろうと言われた日を過ぎ、今の状況では後どのくらいとのお見立てでしょうか? よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

88歳 左視床出血 水頭症 意識なし

person 70代以上/男性 - 解決済み

88歳の父が恐らく倒れてから24時間後に発見。病院に搬送されました。発見時から意識はなく嘔吐失禁した状態で片肺は肺炎を起こしていました。左視床出血で水頭症を起こしており、ドレーンを入れる手術をしますかと聞かれました。 父は延命処置には反対で協会にも入ると言っていました。一人暮らしに戻れるなら頑張って治療リハビリもするが、寝たきりで自我もないなら余計なことは一切しないようにと。 このことを医師に伝えたところ、ドレーンをいれても確実に意識が戻り元に戻るということはないから、なら点滴など薬で腫れが引くのを待ちましょうと提案していただきました。 今日で倒れて一週間経ちますが意識は戻りません。発熱はあり痰は絡むそうで、大きな息になっていますが、呼吸も心拍も安定しているとのこと。 昨日、腫れがひいたら目を開けたり目線があったりできるかもと看護師さんから聞き、本人は生きたいのではないか、まだまだ頑張りたいのに私が積極的治療を拒むのは良くないことなのではないかと胸が苦しくです。 本人の希望で鼻から栄養管も入れておらず、しんどいのではと… 本人は延命は拒否していましたが、痛みは取り除いて欲しいと言ってました。 意識はないのですが、痛みはあるかもしれませんよね?腫れがひいて、意識が戻り頑張れるのになんて事してくれたんだと責められたらどうしようと悩みます。 医師からは落ち着いたら療養型病棟へと話しをうけましたが、意識が回復したら退院したいのではないかと思ったり。 父のような状態の場合、本人はまだまだ生きたいから呼吸や心拍が安定しているのでしょうか。気持ちがぐじゃぐじゃで文章が変ですみません…

5人の医師が回答

胸膜炎から、食事が摂取できない状態

88歳の伯母(女性)の件で相談します。 2か月弱前に胸水がたまっていることがわかり 原因がわからないまま、入院して抗生物質の投与を 行ったところ、胸膜炎はほぼ治り、胸水も ほとんどなくなりました。当初は多少の食欲はあり また、胸水が引いたころからは、うどんなどの 軟らかい病院食はほとんど食べられる状態に回復した 時期もありましたが、今はほとんど食事は取れず、 維持液点滴2本が3本になりました。 時折発熱することもあり、小さな肺炎を起こしたり 治ったりのあともあるようです。 現在は、水分を嚥下することが上手にできなく むせるため、とろみをつけていますが、 だいたいむせてしまいます。食事もムース状のも のをスプーン3,4さじ程度になっております。 本日はまた38度以上の熱を出しております。 手はまだですが、足がだいぶむくんできております。 (点滴を足首からいれているせいか) 目ははっきりみえていないようす、会話もほとんど できません。白目も浮腫のような透明のゼリーが かかったような状態です。 酸素吸入は1で、96%以上あります。 (熱があったり、また、胸膜炎の当初は80%台 でしたが、改善しています。) 心臓は悪くないとのこと。 本日、医師から、栄養を静脈から?いれることを 希望するか、という質問がありましたので、 回復見込みのない延命措置であれば、拒否したい と伝えました。 医師は「治療の一環」であり、回復の見込みは ないわけではない、と言っていますが、 嚥下もできない、88歳で、この状態です。 理屈はわかりますが、現実的な病人の状態を みると、ただ生かすだけの延命は、と思います。 また、ここで栄養剤を入れることを選択して 食事を自分で摂取できるように回復しない場合 どのような状態になるのでしょうか

1人の医師が回答

体重減少よる体力低下について何か対処法は?

現在81歳の父についてご相談いたします。2004年1月に大腸腸閉塞で手術し、結果的に横行結腸癌でした。一応治癒切除しましたが再発の可能性はあるとのことでしたが、化学療法の追加治療はしていませんでした。2005年4月頃より体調不良を訴え体重が序々に減少し、その間定期検診を受診していましたが、異常なしとのことでした。2005年11月に老人検診の際に、CT撮影をこちらから強く希望し、胚と肝臓に転移が見つかりました。延命目的の抗癌剤治療しか選択肢がないとのことで、治療を前提に先月末に入院しました。現在、UFTとロイコボリンの服用を始めて3日目です。春以来、食欲不振で体重が減少し、体力がどんどん低下しています。現在、身長150cm、33口位です。少しでも体力が回復するように、口から栄養をとれないのなら、高カロリーの点滴をして少しでも体力を回復できないのか、担当医に尋ねたところ「本人が食べたくないのに無理に栄養を与えることはない。仮に点滴で栄養を与えたとしても全て癌の成長に栄養が使われてしまうので、無意味」と言われました。ある医師の著書には、「体重減少=寿命減少」と考え、絶対放置してはいけないとありました。高齢であるため、担当医には「平均寿命も全うしているので」と返されてしまいますが、家族としては出来ることは何でもして一日でも長生きして欲しい願うのですが。

3人の医師が回答

腹膜播種の腹腔内化学療法について

person 70代以上/女性 -

75歳の母ですが、すい臓がんの手術後に腹膜播種による腹水が発生しています。減量フォルフィリノックスを行いましたが、白血球減少・血小板減少により、今後は、血管投与の抗がん剤は無理と言われました。 1.腹膜播種の腹腔内化学療法について、関東地方に主に胃癌の腹膜播種を対象として、皮下留置型腹腔内アクセスポート(以下腹腔ポート)を用いてタキサン性抗癌剤を腹腔内に反復投与する(全身化学療法と併用する)新規治療法を実施している病院があります。 関西地方には様々ながんに対して腹腔内に抗がん剤を反復投与する病院(全身化学療法なし)があります。 全身的な効果というより、腹膜播種についてのみしか効果を示さない場合でも、多少の延命効果はあると考えてよいのでしょうか? 白血球が少ない現状では、ポート設置手術及び腹腔内投与(局所的なので血管投与の抗がん剤より副作用は少ないとの記述あり) にはリスクがあると考えて避けた方がよいのでしょうか? 効果があるのであれば、主治医から紹介状を書いていただいて専門の病院に行ってみたいと考えています。 2.アルブミン点滴は 腹水対策として積極的に行ったほうが延命効果はあるのでしょうか? できるだけ腹水を抜くのは避けたいと思っています。 現在通院中の病院では点滴を行ってないので、他の病院を探してみたいと考えています。 3.腹膜播種が進行すると 一般的にどのような症状が どのような順序・スピードで現れるのでしょうか?  4.緩和ケアというのは、病院によって受けられるサービスに大きな差があるのでしょうか? また、病状が進行した場合に入院してするものなのでしょうか?  今後、現在通院中の病院に説明を受けに行く予定です。 5.免疫療法には効果があるのでしょうか? 6.漢方薬でよい薬があれば教えてください。

3人の医師が回答

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