急性骨髄性白血病寛解に該当するQ&A

検索結果:212 件

前駆B急性リンパ性白血病 再発

person 10代/男性 -

11歳2ヶ月のときに急性リンパ性白血病(前駆B細胞)と診断されました。 骨折した際にたまたま受けた血液検査で病気が判明したため、まだ血液の数値もあまり変化は出現していませんでした。 遺伝子検査でも特に危険因子はなく、標準リスクのプロトコルで治療を開始し、ステロイドを投薬をして3日ほどで末梢血から芽球は消えました。 寛解を維持したまま特に問題はなく入院治療が完了し、維持療法を受けていましたがあと2ヶ月で完了というところで再発し、末梢血には芽球が2.5ほど、骨髄検査では70%ほど芽球が確認されました。(骨髄単独再発) すぐに再入院し、前回と同様の抗がん剤で寛解導入法に入りましたが3日で末梢血から芽球は消え、1ブロックがまもなく終わり血球も立ち上がってきましたが寛解は維持できています。 移植のために遺伝子解析もしましたが、予後不良の遺伝子などは特に何もなかったようです。 一点気になっているのが、維持療法期間(ロイケリンとメソトレキセート使用)に身長は10センチ、体重も7キロほど増えましたが9ヶ月ほど薬の処方量は増えず、再発が発覚する3ヶ月ほど前に血球が増えてきたので、三ヶ月ほど毎月連続でロイケリンを0.5ミリずつ処方が増やされました。そして、再発のわかった受診日に血小板減少があったので調べたところ芽球が確認されました。 早期再発なので移植前提で治療が進んでいますが、本当に骨髄移植が必要なのか悩んでおります。維持療法中に薬が適量でなかったのでは、などと素人判断で思いますが、ぜひご意見お聞かせください。 *ちなみに母親の私のHLAは半分以上は一致しておりドナーになれる可能性があるとのこと。より細かい遺伝子検査をこれからします。

3人の医師が回答

49歳姉 急性リンパ性白血病

person 40代/女性 - 解決済み

49歳の姉が今年に入ってから体調がすぐれず頭痛、嘔吐があった為2月中旬頃受診したところ血液検査で急性リンパ性白血病と診断されました。さらにその時点で脳転移、浸潤しており重篤な状態でした。全身の臓器に重大な障害を来さないため少しずつステロイド治療を開始しましたが、急性腎不全となり緊急透析を実施、CT検査により脳出血もしていることがわかりました。集中治療室で先生の懸命な治療で現在は透析も離脱できて脳のむくみもなくなり、一度は寛解し、抗がん剤治療も進めることができるようになりました。 最初の検査時に、KMT2A遺伝子の変異も認められ予後不良と言われていた為、移植の話がありました。妹である私は型が合わず、骨髄バンクでも対象者はおらず臍帯血移植を進めていただいたので 予定していたところ3月頭に MA療法の休薬期間にも関わらず急激に白血病細胞が増加してきました。また予後が悪くと言われましたが、ビーリングサイト療法で現在2週間目ですが落ち着いています。 私が聞きたいことは 姉はあとどのくら位頑張れるのか 今後臍帯血移植はできるようになるのか また移植して長く生きることができるのか 予後が悪いと何度も言われていて この先どうなるのか不安です。ご回答お願いします。

1人の医師が回答

骨髄異形性症候群からの人工透析や人工呼吸器

person 70代以上/男性 -

72歳の父親が昨年11月に骨髄異形性症候群からの急性白血病となりました。 無治療だと余命半年とのことでした。現在入院中ですが、1回目の臍帯血移植は敗血症の為先日生着不全との担当医の判断でした。現状腎不全のリスクがあり敗血症の菌を叩けず2回目の移植になかなか向かえません。 担当医より今後の方針として腎不全による透析や人工呼吸器の可能性の説明を受け、 緊急時前に家族で結論を出さなくてはなりません。父親は皆に任せると言っております。 父親は意識はあるのですが若干の意識障害、耳が遠い、喋り辛い、腫れ、皮膚の黒ずみ、 皮膚の傷み、下痢等よく闘ってきました。 人工呼吸器や人口透析で今後も延命しても辛いだけで本人は幸せに感じるかどうか、 当然個人差はあるのですが・・・ 白血病の寛解が難しい中での人工呼吸器や人工透析の辛さやメリット、デメリット等 専門家の先生の知識をお聞きできればと思います。もちろん担当医の先生にも同時に 聞くのですが、少しでも多くの情報を判断材料にできればと思います。 難しい質問かもしれませんが、可能な範囲でかまいませんので宜しくお願いいたします。 質問内容が不適切であれば削除いたします。

2人の医師が回答

APL維持療法2年目、更年期障害でホルモン補充療法中、体調不良で悩んでいます

person 40代/女性 -

身内の相談をさせて下さい。 44歳・女性・2020年2月に急性前骨髄球性白血病(APL)と診断、寛解導入療法はATRAのみで治療開始するも、途中から抗がん剤併用。 地固めを3回を終え、2020年8月末に退院しています。 地固めの抗がん剤治療で骨髄のダメージが大きかったのか、地固め3回目の時は白血球数、好中球数が全く戻らず、1ヶ月半も入院したのちに白血球数2000足らずで退院しています。その後、ATRAでの維持療法が始まり、現在、2年目に入りました。これとは別に、APL治療中は生理を止めていましたが、退院後、ホルモン補充療法が始まりました。 ご相談したいのは退院後、今日まで続く体調不良についてです。 頭痛、めまい、みぞおちから喉までの痛み、圧迫感、息苦しさ、腹痛特に下腹部、倦怠感、関節痛など。指の関節が痛くて、ペットボトルの蓋を開けるのも難渋します。また、物忘れ、考えがまとまらないというような症状もあります。トイレが近いため、夜中に何度も起き、結果、日中眠いという状況。白血球数は直近で2300、昨年退院時からあまり増えませんでした。 維持療法で使用しているATRAは、一般的には副作用があまりないそうですが、入院中は口内炎や肌荒れ、関節痛など多くの副作用に悩まされ、今も服薬中やその後しばらくは体調不良が増悪する状況です。 婦人科の先生に聞くと更年期障害のような症状だが、ホルモン補充療法は本来それを軽くするものだから、ホルモン補充療法から来る体調不良ではないとのこと。 骨髄の機能が落ち、白血球数・好中球数が少ないことが関係しているのでしょうか?今後回復する見込みはあるでしょうか? 体調不良で仕事復帰はもとより、日常生活にも難渋する状況で、障害年金も調べましたが、私の見立てでは3級相当。国民年金受給資格者は支給対象外となり、困り果てています。

2人の医師が回答

67歳の母の急性リンパ性白血病について

person 60代/女性 - 解決済み

67歳の母が2018年3月に急性リンパ性白血病と診断されました。化学療法で寛解しましたが、2019年11月に子宮への髄外腫瘍で再発しました(骨髄検査の芽球は0でした)。移植を行うため、ビーリンサイトを2クールしましたが、腫瘍は消えませんでしたが、3月に臍帯血ミニ移植を行いました。 しかし5月にblastが27%(5446個)となり、オンコビン、デキサートによる抗がん剤治療を行いました。何とかblastは0となり、主治医から、このまま治療をせずに様子見る•リスクはあるがベスポンサの治療を行う 事について説明を受け、家族で相談の上ベスポンサの治療を受ける事にしました。 明後日ベスポンサの点滴予定ですが、今日の血液検査でblastが0.5(10.85個)となってしまいました。 また1ヶ月前の再発の再来かと心配でなりません。blastは例え0.5でも血液検査で出た場合は即再発となるんでしょうか?その場合はベスポンサの治療は難しいのでしょうか?その場合の他の治療方法はあるのでしょうか?また、移植前後のベスポンサは肝臓へのリスクが相当高いと言われましたが、どうなんでしょうか? まとまりのない文章で申し訳ございませんが、どうかよろしくお願いします。

3人の医師が回答

急性前骨髄球性白血病の再発の治療について

現在7歳の子供が急性前骨髄球性白血病を再発しました。 4歳で発病し、初回の治療方法はATRAを使用した LPA99で、退院後2年5月、ATRA最終服薬後1年7月経過したあとの再発です。 再発発覚後4週間が経過し、現在初回と同じATRAと化学療法の併用により寛解を目指しています。今のところ順調のようです。 その後の治療方針はまだ未定ですが、主治医の先生からは造血幹細胞移植と亜砒酸を使用した科学療法があるとの説明は受けました。APL患者の再発、難治には1年ほど前に承認されたAm80や亜砒酸(トリセノックス)などの新薬が有効だとネットで調べたことを主治医の先生にお話したところ、承認されたばかりで数年先のことは分からないとのお返事でした。 一応、次の治療と同時に骨髄バンクへの登録を行う予定にしています。 造血幹細胞移植は、いい状態で移植すれば再発の可能性は低いとのことですが、リスクが非常に高く感じられます。 移植の他に方法がないならそれにかけるしかないのでしょうが、できれば新薬を使用した治療でなんとか治らないものかと思ってしまいます。 そこで、お聞きしたいことは、APL患者の再発の場合、移植が一般的なのでしょうか。再発の場合でも、移植を行わなくても完治している人はどの位いらっしゃるのでしょうか。 また。Am80などの新薬の治療効果は、実際どの程度あるのでしょうか。 少しでも情報を得ることができれば幸いです。よろしくお願いします。

1人の医師が回答

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