中心静脈栄養点滴に該当するQ&A

検索結果:305 件

胃ろうか抹消静脈点滴のままか、苦悩しています。

person 70代以上/男性 - 解決済み

先般ご質問させていただき、貴重なご回答を頂きましたが状況が変わり改めてご相談させて頂きました。 父は83歳、間接性肺炎と少々の肺気腫、嚥下不良等で療養型病院で介護頂いており、頻繁な痰吸引も受けています。 しっかりと会話は出来ていて口寂しさを吐露しています。 つい先日まではお粥等を食べていましたが、痰が酷くなり配食を止められ、点滴だけに切り替えられました。補食としてカロリーゼリーも少量摂取していたのですがこれも禁止となり、現在は抹消静脈点滴だけで二週間を迎えています。このままだとあと数十日で力尽きると言われております。 辛うじて内服ゼリーで薬だけは口から投薬されているようです。 今後十分な栄養補充を望むなら、経鼻系管、中心静脈、胃ろうの選択肢があるとのことですが、酸素も拝受、痰吸引も続けなければならず、鼻からの管はより辛いのではと思っています。 中心静脈は感染症を示唆されましたが、どのくらいのリスクか情報が乏しく判断に至りません。 一方、他の皆様のQAを拝見したりする中、胃ろうが残された選択肢かと思い、看護士の意見も少し伺いましたところ、本人との意思確認をされていますか?と言われました。コロナのため電話での会話になるのですが、正しく伝え正しく理解し自分で意志決定する事は困難で過酷過ぎる気がします。 胃ろう手術の負荷や伴う新たなリスク、たとえ栄養補給ができて延命に繋がったとしても、口から食べられる唯一の楽しみを絶たれ、引き続き自分の唾液誤嚥で肺炎を起こす可能性も否めないようで、本人に選択を迫るのか、父の命を息子の私が決めるのか心痛の想いです。 何を尊重するのかで選択肢は変わるものとは重々承知しておりますが、このような折に専門のお医者様のセカンドオピニオンだけが支えになります。 どうかご助言をくださいますようお願い申し上げます。

5人の医師が回答

流動食の再開は困難でしょうか。

person 70代以上/女性 -

10余年前に認知症(アルツハイマー)になり、4年前から寝たきりの状態で入院中の、80歳の母のことです。意思の疎通は一切不可能で、鼻に通したチューブで流動食をとっています。 少し前から痙攣が頻発するようになり、そのせいで嘔吐し5月18日に肺炎を起こしました。肺炎は一旦回復し、流動食を再開していましたが、今月5日に再び肺炎を起こして流動食は中止し、「維持液」と書かれた点滴のみです。 その頃から呼吸時に大きな音がして苦しそうです。喘息ではないが、CTを撮っても原因不明。血液中の酸素は充分あるとのことです。ずっと酸素マスクをつけています。意識レベルもかなり下がっています。もともと相手の顔をじっと見て追視する程度でしたが、今は、日にもよりますが、昨日は私と目が合い、私がうなずくと母もうなずくという程度で、最近の状態としては良い方でした。 延命措置はお断りしていて、「点滴」と、「血圧を上げる薬」までお願いするということになっています。「点滴」の中に、中心静脈栄養が含まれるかどうかは確認していないのですが、末梢静脈からの点滴だけでは、生命の維持はできないということみたいですね。点滴のせいで血管が 青黒く腫れて、今では点滴の針を刺す場所もだんだん限られてきているようです。 痙攣がある限り、やはり流動食の再開は難しいのでしょうか。 今受けている治療が、母のためにしていただける最善の治療ということなのでしょうか。 完全に意識がなくなったわけでもないので、このままだんだん状態が悪くなるのを見守るのがとても辛いのです。 ご回答を、どうかよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

自宅での中心静脈点滴後の発熱

person 50代/男性 - 解決済み

 閲覧していただきありがとうございます。タイトルについて原因と解決法をご教授いただきたく投稿いたしました。  私の親族なのですが最近CVポート埋め込み手術をして、5月5日に自宅にて針を刺し点滴を落として数十分後に41度発熱し悪寒をえました。その後、湯たんぽなど体を温め眠りにつくと次の日には特に何事もなく平熱になっていました。訪問していただいている介護士の方に聞いてみましたが原因がわからないとのことでした。その後も、点滴を落とすと「体が冷える」と訴えてました。そして、本日11日針を刺し点滴を落として数十分後に再度悪寒を訴え発熱し、足がむくんでいました。  CVポート埋め込み手術を終え自宅での点滴を行い既に半年たちますが、上記症状が出てきたのは5月5日が初めてです。  ちなみに、CVポート埋め込み手術をした簡単な経緯としましては3年前に腹痛を訴え、経口からの食物の摂取ができなくなり、東京の有名な4つの病院に入院し上部、下部消化管検査をし結果、小腸に潰瘍ががあるといわれました。しかし「クローン病でも潰瘍性大腸炎、寄生虫でもなく、なぜ食べ物が食べられないか不明で現代の医療では解明できない治療不可能な病気」という結果でした。ステロイドの服用も行いましたが、効果がなかったため、CVポート埋め込みによる中心静脈からの栄養摂取になりました。  標記相談内容とは直接関係ないですが、参考として以下、追記します。  CVポート埋め込み以前に中心静脈点滴を入院時に行っていましたが入院していた病院で点滴を落として3分後に5分程度心肺停止になりました。(病院説明によると)低酸素脳症になりMRIで見ると前頭葉、後頭葉に白い影ができました。現在、自力で立ったりものを掴むなど生活するだけの運動能力はありますが、右目視野の狭窄狭窄、記憶障害、難解な思考が不可能などの障害があります。

4人の医師が回答

83歳の母、中心静脈栄養だが食べたい

person 70代以上/女性 - 解決済み

83歳の入院中の母の事で質問です。ステージ4の胃がんで、直接食べると出血し輸血が必要なほどになる為、最近中心静脈栄養に切り替えられました。コロナで面会できない為、家族には様子がよく分からなかったのですが、ようやく電話で話すことができた際、「食べられないのがとてもつまらない」「なにも楽しみがない」と言いました。TVを見たり本を読んだりする気力もないそうで、娘の私としてはとても辛くなりました。ジュースや飴などもまったく食べてないそうです。 せめて胃に負担のない、お楽しみ的なものでも食べさせてあげたい!と思いました。 実は近々、急性期病院から次の病院に転院するのですが、その時ばかりは家族と数時間一緒にいられる機会です。 点滴栄養も一時外して、新幹線での移動です。医師からの伝言で低血糖になる恐れがあるので角砂糖を用意して、必要なら舐めてくださいという旨を看護師から電話で伝えられました。 その際、角砂糖ではなく、飴やプリン、ジュース、アイスクリームではダメなのでしょうか。医師に確認すれば良かったのですが、気が引けてしまっています。 ご意見よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

血圧低下、アルブミン値が低い

person 70代以上/男性 -

70歳男性、認知症あり 施設にて飲み込みが悪くなり、上の血圧が70まで下がってしまい救急搬送されました。脳、全身CT、血液検査の結果軽い肺炎、血液検査は炎症値が高く、アルブミンが非常に低い状態。抗生剤点滴治療で入院することに。 翌日は血圧も少し上がり、少量だが経口摂取も可能となるもその翌日遅くにはまた血圧が60くらいまで下がってしまい危険な状態とのこと。その後は50〜70を行き来しており、酸素飽和度も低くなったので酸素投与も始まりました。肺炎の程度からしてここまで血圧が下がるのは考えにくく、アルブミン値が低いことによる影響ではとのことでした。なぜここまで低いのかは不明。施設では問題なく食事はとれていたとのことです。現在、持病の薬も全て止めており、抗生剤と水分の補給点滴のみです。経鼻栄養も今の状態では実施するのは難しい。昇圧剤やアルブミン投与もやっても出ていってしまうだろうとのことでした。勝手な思いですがこのまま何もできず、理由もわからないまま見ているだけでは心苦しいです。このような状態で中心静脈栄養はできませんでしょうか? 何か手立てがあれば、多くの方のご意見をお聞きしたく投稿させていただきました。可能性のある疾患や治療法などご存じなことがあればご教示いただければ幸いです。

6人の医師が回答

クローン病 下痢

person 50代/男性 -

クローン病と25年闘病しています。 一昨年前まで、在宅中心静脈栄養を続け栄養を補ってきましたが、激しい腹痛もなくなり、CRPも正常化したため点滴に頼らず一昨年前から少しずつ食べ始め何とか生きていれます。 アルブミン値は3程度ですが、点滴に半日拘束される事を考えると自由で夢のようです。 ただ、一つだけ辛いことがあります。 それは、下痢です。 1日に10回以上の下痢があります。 1回に出る量はほんのわずかなのですが、頻回に便意をもよおし、トイレに間に合わないので紙パンツにトイレットペーパーを敷いて対応しています。 トイレに座って少量の排便があったとしても立ち上がった途端漏れてしまうことも多々あります。 朝は豆乳を飲んでロベラミドを1C内服しますが、昼は麺類が多いのですが、ロペラミドを飲んでから食事をします。 そんな状況でも10回以上の下痢が続いてしまうのですがロペラミドはこれ以上増やしても良いのでしょうか。 帰宅してからは、自由にトイレに行けるのでなるべく低繊維の物を食べるようにしてロペラミドは内服していません。 起床時にたまに漏便があります。 ロペラミドの効果はよくわかりませんが、もっと内服しても良いものでしょうか。 おそらく、長期間ほとんど食べない生活を送ってきたために胃腸の粘膜は萎縮していると思います。 元に戻るものなのでしょうか? 消化器専門の先生にどうか宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

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