誤嚥性肺炎の母について

person70代以上/女性 -

81歳、女性、アルツハイマー型認知症
寝たきり、会話、意思疎通は出来ません。

7年前に老人ホームに入所。
年に1回程度、誤嚥性肺炎で入退院を繰り返していました。
しかし、ここ2年程は、老人ホームのスタッフの方々が食事の形状や食べさせ方など試行錯誤してくださり、誤嚥性肺炎をおこすことなく過ごしていました。

ところが2週間前に微熱と痰が絡んでいるとの事で、病院を受診、誤嚥性肺炎の診断で入院する事になりました。
抗生物質と点滴で、一時は改善しましたが、口から食事を摂るとまた誤嚥をし、
担当医の方から、今後の対応策として、
胃瘻、中心静脈栄養、末梢点滴を提案されました。
担当医の方には、嚥下機能低下、老衰、手術や感染症のリスクを考慮し、末梢点滴を勧められました。
長生きしてほしい気持ちもありますが、
回復の見込みがないため、出来る限り苦痛が少なく穏やかな最期を迎えてほしいと思っています。
そのために最善の方法はどれだと思いますか?
先生のご意見を教えてください。
よろしくお願いいたします。

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