抗がん剤ドセタキセル副作用に該当するQ&A

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乳がんステージ1・ルミナルB(ホルモン陽性・HER2陰性・KI67高)診断の術後の治療全般について

person 50代/女性 -

乳がんステージ1の診断を受けて、12月下旬に左乳腺部分切除の手術を受けました。 ●病理検査の結果 ・浸潤性乳管癌 ステージ1 ・Nuclear grade 3 ・組織学的異型度 2 ・浸潤成分の最大径 約12×9mm ・ER(+:99%)、PgR(+:99%)、AgR(+:99%)、HER2(1+)、Ki-67 Labeling index50% ・切除断端:陰性 ・センチネルリンパ節転移なし 上記の診断で現在オンコタイプdx検査の結果待ちです。 結果待ちの今月より放射線治療を開始予定です。 医師からは、抗がん剤治療として1回目:エピルビシン3週 × 4回、 2回目:ドセタキセル3週 × 4回またはパクリタキセル1週 × 12回、 その後ホルモン剤治療を提案されています。 以上を踏まえて、以下の点がわかりかねているのですが、 見解をご教示いただけますでしょうか。 こちらとしては、再発リスクを抑えることを最優先にしたいと考えています。 抗がん剤治療の副作用等を考えると踏み切れず、 抗がん剤治療をしなくて済むならば避けたいです。 ■1.上記の治療が、再発リスクを抑えるには最適なのでしょうか? ■2.提案されている抗がん剤は、やはり脱毛や吐き気等の副作用は伴うものでしょうか。 ■3.現在の診断助状況でオンコタイプdx検査の結果が低スコアになる可能性があるものでしょうか。 ■4.抗がん剤治療を受けることで再発リスクをどの程度抑えられるものでしょうか。 ■5.抗がん剤に代わる先進治療方法はあるものでしょうか。 何卒宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

乳がん 抗がん剤 間質性肺炎

person 40代/女性 -

乳がんステージ2bで術前抗がん剤中です。EC✖️4回を終了 ドセタキセル1回目の後に間質性肺炎となってしまいました。CTで薄く写りステロイドを3日間服用し、影がうすくなりました。その後ウィークリーパクリタキセル9回に変更し今7回目が終わった所です。 間質性肺炎がとても心配でお聞きしたいのですが、自分で調べたら間質性肺炎を起こすと抗がん剤は中止となるようですが継続していて大丈夫ですか?胸のムズムズがずっと続いていて、たまにですが少し咳がでます。主治医には毎回伝えていますが、酸素飽和度だけはかり、酷い症状が出てないし以前にCT撮ってるから大丈夫だとおっしゃり抗がん剤を継続しています。また、主治医曰く抗がん剤での間質性肺炎は治るとおっしゃっているのですが治りますか? 10月に手術を控えており、これからまた画像検査を行うと思います。 1、胸のムズムズが続く中、後2回抗がん剤を行なって大丈夫ですか? 2、あまり激しく動くことはないですが、おそらく息切れします。肺炎でしょうか?抗がん剤の副作用でしょうか?  3、放射線を行うかどうかは手術後に決めるということですが、放射線で間質性肺炎が悪化する事はないでしょうか? 4、今は落ち着いていても進行する事はありますか? 5、主治医のいうように薬剤での間質性肺炎は治るのですか? 6、間質性肺炎がある中の手術はリスクが高いですか? よろしくお願いします。

2人の医師が回答

カドサイラ(T-DM1)の強い副作用に悩んでいます。次の選択肢は?

person 70代以上/女性 -

78歳の母についてご相談です。 1人暮らしで、昨年、HER2陽性乳がんのステージ4と診断されました。 肺・肝臓・背骨に転移がありました。 抗がん剤は当初ドセタキセルを数回使用していましたが、副作用が強く、現在はカドサイラ(T-DM1)を9回目まで投与しています。 最近の検査では、血液検査の数値は正常範囲で、CTでは乳がんと肺の病変は確認できず、肝臓もごく小さなものが残るのみとの説明を受けました。経過自体は良好とのことです(骨転移については特に説明はありませんでした)。 しかし、副作用が非常に強く、 日常的な強いだるさ 激しい動悸 皮膚の脆弱化(ホルター心電図の装着部が水ぶくれになる) 手の動かしづらさ、関節の痛み などが続いており、ほとんど横になって生活している状態です。 これらの症状について主治医に相談しても、「カドサイラにそこまでの副作用はない」「他の患者でここまでひどい人はいない」と、あまり取り合ってもらえません。 心臓内科の医師も困惑しているようです。 今後はエンハーツの使用が検討されているようですが、副作用の強さがさらに懸念されています。 母のQOLを考えると、カドサイラの減量や他の薬への変更、または一時中断などの対応も検討できないのかと考えています。 しかし、担当の先生からは「生活できているのだから、このまま続けたい」と言われているようです。 そこで質問です: このような症状がカドサイラの副作用としてあり得るのでしょうか? 今のような状態でも、減量や薬剤変更などを検討する余地はあるのでしょうか? 担当医にもう少し柔軟な対応をお願いしたいのですが、どのように話をすれば伝わりやすいでしょうか?

1人の医師が回答

前立腺がんの治療経過・方針、症状に関して

person 50代/男性 - 解決済み

いつもありがとうございます。これまで複数回質問させていただいた54歳です。 2022年11月診断、T3bN1M1b(転移は骨盤腔リンパと骨盤骨)、gleason 9(5+4)、PSA 70台でザイティガ+リュープリンproで治療開始し、2024年5月から6月末まで38回分割照射で71GyのIMRT(前立腺、リンパ節、骨病変)を施行。治療開始2年8か月(放射線治療後1年)になります。直近のPSAは0.002で抑制できており、同治療を継続しています。他にはPSL 10mg、シロドシン、ベオーバ、酸化Mg(頓用)を服用しています。 1.消化器症状 発症前後は便秘で酸化Mgを頓用してましたが(今はほとんど服用してない)、ここ半年くらいは軽度の刺激物やたくさん食べると数時間後に下痢になります。幸い漏らしてしまうことはありませんが、便意を感じると以前ほど我慢が効かない感じで、時折、危ない思いをします。自分の感覚的には、下部大腸の動きが麻痺していて、頭側から徐々に下りてくる便の勢い次第で便意をもよおし、我慢が効きにくいといった感じです。 ・これは放射線治療の影響と考えてよいのでしょうか? ・今後の経過は、症状が悪化 or 改善 or 変わらない可能性が高い? 2.身体の変化 治療開始して2年半経過し、体形の変化(筋肉が減って、お腹の脂肪が増えた)がかなり目立ってきました。効果があるうちは現行治療を継続という治療方針となっており、超ハイリスクであることや今のところザイティガが有効であるということを考えると、治療方針に関しては十分理解できるし、自分もそう思います。一方、贅沢な望みかもしれませんが、何とかならないかなという気持ちもあります。 適度な運動や適切な食事を心がけていく以外に、治療法の変更や中断など他の選択肢はありうるものでしょうか?(病状が悪化するリスクを冒してまで変更したいとは思ってません) 3.今後、再燃してきた場合、ドセタキセルなど抗がん剤をとなると思いますが、データ的に抗がん剤による延命効果はプラスどれくらいになるのでしょうか。 ・前立腺がんで使用する抗がん剤は、抗がん剤の中でも比較的副作用は軽い方? もし、副作用で苦しむことが多く、予後改善がわずかであるなら抗がん剤を使用しないという選択肢もあるのかどうかと思いまして。 ・gleason 9でも抗がん剤で長期に寛解?が得られるということもあるのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

心臓の収縮率について

person 40代/女性 -

分子標的薬の副作用について教えて下さい。 乳ガンの手術を去年の夏に行いました。 ステージ2B多発乳ガンのため全摘をし、抗がん剤を8回。 HER2も陽性のため、後半4回の抗がん剤(ドセタキセル)の時からハーセプチンとパージェタの分子標的薬をやっています。 先日8回目の分子標的薬をやる前に心臓のエコーをし、 その後の診察で 心臓の収縮率が55%まで下がってきているから、また2カ月後に心臓のエコーをしましょう。  と言われ、その日は予定通りに分子標的薬をやって帰宅しました。 帰宅して心臓の収縮率などを調べたところ、 収縮率55%とゆうのは正常値のギリギリのラインのように思うのですが認識は合っておりますでしょうか? 実はここ最近、寝る時に息苦しくなっていたのですが 分子標的薬の副作用で心臓が弱ってきた時の症状として 階段の上り下りでかなり息苦しくなると書かれていたり、 起きているよりも寝た時の方が息苦しいと書かれてあるのを見て、 階段の上り下りは関節痛があるため、それだけでハーハー言っており息苦しさはよく分かりませんが、 寝た時に息苦しいのはここ最近感じていたため 家族にもその話をしていました。 寝た時の息苦しさは更年期の症状かと思っていたのですが、心臓の機能が落ちてきているのでしょうか? 収縮率55%は、分子標的薬をやっている患者であれば範囲内の数値でしょうか? 最近急に、筋トレやストレッチをするとかなり頭痛がしてくるようになってきたのですが (→今までは無かったです。) 頭痛も心臓の収縮率に関係していますでしょうか? 色々と質問をして申し訳ございませんが、何卒宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

肺がん(扁平上皮癌)ステージ3B化学療法 2回目の治療方針等について

person 60代/男性 -

 本人に代わって問い合わせさせていただいております。   患者:男性 61歳 主な病歴なし 1,教えていただきたいこと(2点)  (1)継続している化学療法は適切なものでしょうか?     1回目(2ターン)の化学療法の結果は、副作用が厳しいだけで、     効果はありませんでした。     今回、薬剤を変更して2回目の化学療法を開始しようとしています。      使用している抗がん剤の組み合わせ等を含めて、適切なものでしょうか?  (2)より良い化学療法等の選択肢はないのでしょうか?      遺伝子パネル検査やその他の方法等により、より適切な薬剤等を選択できる      ようなより良い方法は無いでしょうか?      また、効果が見込めそうな薬剤はないのでしょうか? 2.経過の説明  ・0か月 粉瘤の除去手術を受ける。検査の結果ガンと判明。       リンパ等を含めて検査した結果、転移等は無し。  ・2か月 胸部CT検査受験。検査結果は異常なし。  ・7か月 咳が出るようになる。  ・8か月 咳が多くなり、声がかすれて出にくくなる。       病院で受診した結果、肺がん(扁平上皮癌)ステージ3Bと診断される。       左肺(上葉)の入口部に1か所(約6cm)、その近くに1か所、左脇部に       1か所、合計3か所の腫瘍が見つかった。       医師から化学療法による治療を進められ、それに合意した。       遺伝子検査等を行い、2週間後頃から入院、化学治療を開始した。       使用薬剤は、カルボプラチン+パクリタキセル+キートルーダでした。       2ターン(2週間×2回)の化学治療の結果、副作用(倦怠感、手足先の       強いしびれ、強い発熱、肺炎、便秘、類天ぼうとうなど)が強く出ました。  ・10か月(現在です)       1回目の化学療法の検査結果に基づいて、2回目の化学療法の治療方針が       示されました。(腫瘍は大きくなっていたようです。)        使用薬剤は、ドセタキセル+ラムシルマブの2剤による治療予定です。 主治医の先生は、最適な方法を選択してくれていると思うのですが、1回目の治療が副作用ばかりで効果がなかったので、非常に不安に感じています。 ご回答をよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

前立腺がんにて全摘及びリンパ郭清後に神経内分泌腫瘍発覚の相談

person 70代以上/男性 - 解決済み

いつもお世話になっております。 従兄弟の72歳の男性になりますが、昨年8月に前立腺がん(GleasonScore:10)が生検で確定。PSA数値は4以下で、特に自覚症状も無く、排尿に違和感があり受診して発覚しました。 11月にダ・ビンチ手術にて前立腺全摘とリンパ郭清を実施し、8時間にも及ぶ手術となりました。 手術後も陰茎の腫れや排尿障害がありましたが予定通り、10日間で退院しました。 他の臓器への転移も疑われ、その後PETの検査結果では、右鼠径部近傍に陽性所見と大動脈周囲のリンパ節にも転移があると言う結果でした。 以上の状況から、注射と内服のホルモン療法に抗がん剤を加えたトリプル治療を行うことになりました。 ホルモン療法は皮内注射薬が、ゴナックスで、内服薬がニュベクオです。抗がん剤はドセタキセルの点滴です。 12月末から始めた治療でしたが、1回目の治療後に肝機能異常(GPT/GOT共に1000以上)となりましたので、現在2回目の治療を見合わせております。 本人は、若干倦怠感はあるものの食欲もある状態です。 副作用としての脱毛も始まっております。 また、その後の組織検査で神経内分泌腫瘍が見つかりました。 あまり聞いたことない病名で、今後どのような治療を実施すればよいのか、ご相談申し上げます。 セラノスティクスと言う最新の治療方法を公開がん治療方法公聴会で知りましたが、具体的な治療方法や治験など実施している病院などの情報を頂ければ有り難いです。 まだ未承認の治療方法であれば海外での治療も検討すべきでしょうか。 どうぞどんな情報でも構いませんので、宜しくお願い致します。 PS: 自分自身も前立腺がんで全摘手術と膀胱への転移で放射線を経験しております。 最近、家系内に5人もの前立腺がん罹患者が居ることも判明しております。

1人の医師が回答

癌治療における好中球数などの減少について

person 40代/女性 - 解決済み

▼相談内容▼ 現在、抗癌剤治療中も副作用で体調がすぐれず、だるさと軽い発熱、舌が白っぽくツルツルしている状態が続いている(2−3週間)。一時は立ち上がることも困難となり入院となった。入院中に一時39℃の発熱あり。CT検査などからも異常はなく、主治医からは好中球数が下がっているとのことで、好中球数を上げる注射などで対応、回復はするも微熱やだるさ、舌の状態は変わらず。主治医の話からは原因がはっきりわかっていない模様。 少しでも早く回復したく、原因をが知りたい。 ▼これまでの経緯▼ 24年7月 「子宮頸部」「腺神経内分泌癌」「ステージ2A1期」と診断、「広汎子宮全摘出術」+「両側卵巣卵管摘出」を実施 24年9月〜11月 再発予防目的でEP療法4コースを実施、治療後の腫瘍マーカー、CTで異常無し 25年5月 定期検診で腫瘍マーカー上昇(PROGRP:126)、CT・MRI検査の結果から「多発性肝転移」と診断 25年6月9日 TC(パクリタキセル、カルボプラチン)+「ベバシズマブ」+「ペムブロリズマブ」6コースを開始 25年6月 1コース目終了10日後に全身に湿疹が発現、2コース目より薬を変更 25年7月10日 「カルボプラチン」+「ドセタキセル」+「ベバシズマブ」へ薬を変え、2コース目開始 25年7月 2コース目終了1週間後に上記「▼相談内容▼」に記載した症状が続いている ▼血液検査結果の推移▼ 25/6/23 (白血球数:1.1)(好中球数:275) 25/7/10 (白血球数:3.7)(好中球数:2309) 25/7/17 (白血球数:0.8)(好中球数:268) 25/7/19 (白血球数:0.9)(好中球数:78) 25/7/31 (白血球数:1.7)(好中球数:697)

2人の医師が回答

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