癌治療における好中球数などの減少について

person40代/女性 -

▼相談内容▼
現在、抗癌剤治療中も副作用で体調がすぐれず、だるさと軽い発熱、舌が白っぽくツルツルしている状態が続いている(2−3週間)。一時は立ち上がることも困難となり入院となった。入院中に一時39℃の発熱あり。CT検査などからも異常はなく、主治医からは好中球数が下がっているとのことで、好中球数を上げる注射などで対応、回復はするも微熱やだるさ、舌の状態は変わらず。主治医の話からは原因がはっきりわかっていない模様。
少しでも早く回復したく、原因をが知りたい。

▼これまでの経緯▼
24年7月 「子宮頸部」「腺神経内分泌癌」「ステージ2A1期」と診断、「広汎子宮全摘出術」+「両側卵巣卵管摘出」を実施
24年9月〜11月 再発予防目的でEP療法4コースを実施、治療後の腫瘍マーカー、CTで異常無し
25年5月 定期検診で腫瘍マーカー上昇(PROGRP:126)、CT・MRI検査の結果から「多発性肝転移」と診断
25年6月9日 TC(パクリタキセル、カルボプラチン)+「ベバシズマブ」+「ペムブロリズマブ」6コースを開始
25年6月 1コース目終了10日後に全身に湿疹が発現、2コース目より薬を変更
25年7月10日 「カルボプラチン」+「ドセタキセル」+「ベバシズマブ」へ薬を変え、2コース目開始
25年7月 2コース目終了1週間後に上記「▼相談内容▼」に記載した症状が続いている

▼血液検査結果の推移▼
25/6/23 (白血球数:1.1)(好中球数:275)
25/7/10 (白血球数:3.7)(好中球数:2309)
25/7/17 (白血球数:0.8)(好中球数:268)
25/7/19 (白血球数:0.9)(好中球数:78)
25/7/31 (白血球数:1.7)(好中球数:697)

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