非小細胞肺がんに該当するQ&A

検索結果:241 件

肺がん無治療 食欲不振

person 60代/女性 -

2月頭に肺がん(非小細胞癌)のステージ3bと分かった65歳の母の事です。今月に入って肩甲骨辺りに痛みが出て、10日程前からは癌があるほうの胸に咳をした時に痛みが出るようになりました。痛みは継続的にではないようです。肺気腫と間質性肺炎併発の為に積極的治療はせず、緩和ケアを選択しています。痛みに関してはレスキュー用にオキノームを処方して頂き数回飲みましたが、通常ロキソニンでコントロール出来てるようです。今月に入って少しずつ食欲がなくなり、最近はお腹がすいたと感じても食べ始めると「もう食べられない」と言ってあまり食べられなくなりました。アイスコーヒーやかき氷のアイス、好物の焼肉には手が出ますが、食べる量は多くありません。この食欲不振の原因は何なのでしょうか? 胃が重く感じる時があったり、便秘があります。肺気腫の為、在宅酸素中です。呼吸に関しては、動くと苦しくなるけど座っていれば落ち着きます。癌が進行するのは分かっていますが、体力を落とさない為に食事は出来るだけしてもらいたい…何か改善する方法はあるのでしょうか?さらっとした水分だと咳き込んでしまうことがあるので、水などはとろみをつけています。食事で噎せることは今のところないです。

17人の医師が回答

肺がん手術後の定期(~6か月)検査の検査内容について

person 50代/男性 - 解決済み

お世話になります。知人(50代男性)が非小細胞扁平上皮肺癌(病理病期ステージIIB)で、先ごろ、左肺上葉切除+リンパ節郭清手術を終え、術後1か月の呼吸器外科での検査(血液検査、レントゲン検査)の結果も良好で、今月から、術後の補助化学療法の治療を呼吸器内科で受ける予定です。 さて、今後の定期的な検査についてのご質問ですが、今回、術後の化学療法を受ける前に、血液検査やレントゲン検査と合わせて、脳MRIと胸部~骨盤部CT(いずれも造影)の検査も行いました。これらは、恐らく、術後の念のための遠隔転移の有無を確認するための検査と思われます。 一方、呼吸器外科の次回の定期検査は、約6か月後となっており、その際の検査内容は、血液検査と胸部CT(造影ではない)のみとなっています。つまり、呼吸器外科の定期検査は、呼吸器内科での術後化学療法前の造影脳MRI、造影胸部~骨盤部CTの検査実施から6か月ほど経過することになりますが、6か月ほど経過しても、血液検査以外は、胸部CTのみしか実施しなくても問題ないのでしょうか? 6か月も経過すると、素人考えでは、遠隔転移の可能性も考えてしまいますが、術後1か月検査での血液検査やレントゲン検査の結果、また、肺がんの組織型(肺野部の原発性扁平上皮がん⇒一般的な話として遠隔転移は比較的起こりにくい、または、遠隔転移するとしても遅い...などという情報も間々見られます)などから医師が判断してのことでしょうか? 私には、他の施設で、比較的、標準的に実施されている手術による完全切除後の肺がん患者の術後の定期的(術後1か月、3か月、6か月くらいまで)な検査内容もよくわかりませんので、その辺りも交えて、コメントいただけると有難いです。どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

肺癌(心嚢水貯留と脳転移)

私の母が、呼吸が苦しいと言って、入院しました。近くの医院に紹介状を書いてもらって、近くの県立の総合病院に行きました。「心嚢水貯留」と診断されました。金曜日の夕方だったため、心膜穿刺は月曜日にということになりました。その後いろいろな検査で「肺癌」と診断され、脳にも4,5カ所の腫瘍があるそうです。入院して8日間が経過しますが、「非小細胞癌」(4期)、「脳転移」までわかっています。また、レントゲンでは肺にも水が少したまり始めているそうです。 心膜穿刺を行ってからは、刺されているところは痛いと言っています(あざもあるみたいです)が、本当に楽になったと言っています。ただ、心膜癒着のための薬も入れているとのことですが、心嚢液が6日間出続けています。先生方もいったんドレナージを抜いて他のことを考えていると言っているのですが…。脳腫瘍に関しては、小さなMRIにも出てこない腫瘍があるかもしれないので、放射線の全照射をしたらいいと言っています。そこで質問なのですが、 (1)心嚢液を止めることはできないのでしょうか? また、同時に肺の水も消失することはできないのでしょうか? (2)放射線は全照射ではなく、ガンマナイフなどの局所的なものはこの段階では無理なのでしょうか? 心膜癒着のためにどんな薬を入れているのかは聞いていませんし、脳腫瘍の場所・大きさもこの質問を読んでおられる先生にはわからないことですので、具体性に欠ける話かもしれませんが、よろしくお願いします。

3人の医師が回答

肺癌手術後の経口抗がん剤UFT(テガフール・ウラシル)の適用について

person 50代/男性 -

知人(50代男性)が先日肺癌の手術を終え、先ごろ退院しました。近く退院後初の外来で術後の経過を確認するようです。手術で切除した腫瘍を含む肺葉(左下葉)とリンパ節の病理検査の結果はその次の外来でわかるようです。知人は手術前の検査で左下葉のステージIIAの扁平上皮癌という診断(リンパ節転移、遠隔転移なし)でした。さて仮に病理検査の結果、病理病期がIIAであった場合の術後補助化学療法としてネットなどで調べたのですがステージI(特にIB)の場合は経口抗がん剤UFTを2年間服用するのが基本のようですが現在のTNM分類(2017年~)でのIIAの場合は古いTNM分類ではIB相当であり現在の分類のIIAもUFTを適用するという情報がある一方、現在の分類で(非小細胞癌の)ステージII~IIIAの術後はシスプラチンと他剤の併用による補助化学療法が基本であるという情報もあり、果たしてどちらが主流なのか混乱しています。更にUFTは肺腺癌での有効性の実績はあるものの、肺扁平上皮癌では実績に乏しいとあります。となると知人の場合はシスプラチンと他剤の併用が適用されるのが妥当なのでしょうか?ただそのシスプラチンと他剤の併用の肺扁平上皮癌に対する有効性についても特に詳細な情報を得られませんでした。これらに関する先生方のご意見をお願いいたします。

3人の医師が回答

扁平上皮癌の症例について

person 40代/女性 -

69歳の母のことです。 8月末の健診で肺に影があると言われました。 すぐ呼吸器内科に診察を求め、CT、気管支鏡検査の結果、腫瘍の大きさが1.4cmの”扁平上皮癌”との診断をうけました。その後腦のMRI検査も行いましたが転移はなかったのこと、、ほっと胸をなでおろし手術のため入院したのですが、手術前の説明で腫瘍マーカーCEAが12.6の高値を示していることから転移もありうるとのお話しがありました。 詳細は手術後でないと判断がつかないのは理解しておりますが、2つのことで 少々混乱しております。 母の癌は肺門部にあるため扁平上皮癌との診断でしたが、母は69年間一度も喫煙経験はありません。この点についても執刀予定の先生が首をかしげておりましたが、父が長年喫煙をしておりましたので(肺の病気のため10年前から禁煙)副流煙の影響かもとお話でした。 ネットで調べても非喫煙者の扁平上皮癌という症例が見当たりません。 もしかして小細胞癌との間違いではとも嫌な想像をしてしまいます。 副流煙での扁平上皮癌というのは有り得るのでしょうか? もう一つ、1.4cmの腫瘍で転移の可能性も多々あるのでしょうか? 執刀してくださる先生は肺がん手術を2000例以上行っているベテランの方なので 信頼はしております。 どなたか教えていただけないでしょうか?

2人の医師が回答

肺がんの叔母77歳の治療

本年8月の最終日に 独り者の叔母77歳 が突然たおれ、救急搬送されました。 脳腫瘍の疑いありということで検査 脳に1個腫瘍が発見されました。 その後の検査で原発は肺がん(ステージ4)と診断されました。 9月14日に転院、翌日脳腫瘍の定位放射線治療 ライナックを行いました。2-3週間ほど後の検査の結果 腫瘍はほとんど消滅となりました。 続いて肺がん治療。 抗がん剤は「カルボプラチン」と「ドキタキセル」です。 癌は非小細胞がん、扁平上皮とのことです。 入院して、一回目の抗がん剤はほとんど副作用もなく退院。 2回目は外来投与 ところが2週間後の2回目投与は副作用がひどく、吐き気、食欲減退、腹痛が発生しました。 2回目投与の抗がん剤の結果は腫瘍のサイズ縮小もなし、マーカー値も ほぼ横ばいとのことであまり効果はなし 3回目選択した薬は「ジェムザール」「ビノレルビン」 ところが、入院すると翌日に発熱、首付け根のリンパ節に痛みを訴えました。 とりあえず、抗がん剤投与は見送り、抗生物質などを投与しました しかし、心エコー検査の結果、心臓と心膜の間に水が見つかりました 幅2cm程度。緊急性が高いとので本日心嚢穿刺を行っております。 本日、主治医の先生より今後の治療方針はどうするかとお尋ねいただきました。 一日も長く質の高い生活ができればと考えております。 気になることは 今後の抗がん剤治療は妥当か?また薬の選択はどうか? 痛み止め等を処方してもらい自宅でともに暮らすことができるのか? 抗がん剤治療をしながら痛み止めを併用しても大丈夫か?痛み止めはどんな薬剤があるのか? 今回のような心臓に水がたまる等、容態の急変はありえるのか? 以上の点となります。 なるべく詳細を説明しようと長文になってしまいました。 アドバイスのほどよろしくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

すりガラスGGOの放射線治療について

person 70代以上/女性 -

すりガラス陰影(GGO)を経過観察しています 77歳女性 。5年前に左上葉を肺腺がん(病理病期1B)手術 その当時から右上葉にすりガラス陰影があり。現在3個ほど(1センチ程度)5ミリ弱の充実性部分あり。右上葉の切除の話が出ています。4年で少し増大。5年を越えて、医師から手術か経過観察を提示され経過観察を選ぶ。次の報告を見てもう少し大きくなってきたら放射線を受けようかなあと思います。 この判断の評価をお願い致します。 すりガラス影(GGO)を呈する肺結節95症例に対する定位放射線治療成績 【目的】すりガラス陰影を呈する肺小結節に対して定位放射線治療が行われた症例を分析した.【方法】8施設でGGO結節に対して定位放射線治療が行われた95症例(50-92(中間75)歳,男性47例,女性48例)を遡及的に集積・分析した.今回対象としたGGO結節の定義は,背景肺の正常構造が観察可能な陰影(GGO成分)の最大径と内部の充実成分の最大径の比が2:1以上(充実成分の最大径/GGO成分の最大径≦50%)の結節を対象にした.GGO結節の最大径は10-41(中間値20)mmで,組織は腺癌38例,分類不能非小細胞癌2例,未確定55例であった.定位放射線治療は様々な方法で行われた.【成績】観察期間は2-76(中間30)ヶ月で,局所再発は1例のみ(3年局所制御率98.8%)であった.局所再発した1例は最大径40mm,の腺癌で充実成分の最大径/GGO成分の最大径<=50%)で48Gy/4回照射後7ヶ月での再発であった.リンパ節転移は観察されなかった.遠隔再発は2例(脳・骨)で,いずれも既往に肺癌の手術歴がある症例であった.3年粗生存率は94.6%であった.Grade 4以上の有害事象は観察されなかった.【結論】GGO結節の定位放射線治療成績は比較的良好であり,再発(局所・転移とも)頻度は低かった.

2人の医師が回答

肺がん 咳と痰のコントロール

person 60代/女性 -

肺がんは緩和ケア、肺気腫で呼吸器内科にかかり在宅酸素をしています。告知を受けたのが2月10日。左肺の非小細胞癌でステージは恐らく3b。痛みに関しては、今月に入って肩甲骨辺りに痛みが出るようになり、10日程前からは咳をした時に左胸に痛みが出てきたようです。腕が痛い日もありました。肩甲骨辺りの痛みが出て暫くしてからオキノームをレスキュー用に処方して頂き、今まで3回服用しましたが、基本的にはロキソニンを1日3回飲んで、数日前からモーラステープを胸や腕など痛みがある箇所に貼って、痛みのコントロールをしています。今一番苦しいのは、咳と痰です。フスコデを1回2錠、1日3回。痰の切れが悪いのでアンブロキソールを16日から1日3回1錠ずつ服用してたのですが、痰が改善せず、声も掠れてしまい、痰があるので重い、湿った咳も増えています。なので緩和ケアの先生に相談して、アンブロキソールを一旦中止してみることになりました。昨日の昼の分からアンブロキソールは飲んでいません。今日も痰は変わらず、しつこくあるようで、常温の水分を飲むと咳が出てしまいます。冷たい飲み物や普通の食事は噎せたりせず出来ています。検査をしていないので、症状が進んだことで痰や咳が増えているのか分かりません。母は症状の進行は知りたくないと、緩和の先生もそれは理解して下さり、状態によって薬の調整をする感じです。痰に関して、ムコダインを飲んだら改善するでしょうか?咳は、フスコデの量を増やしたり、違う薬で軽減させることは出来るのでしょうか?次の診察まで17日あり、それまで今のままで良いのか…私としては気になることがあれば病院に行ってほしいのですが、母は病院に行くと精神的に疲れると言って積極的に行きたがりません。まして昨日行ってきたばかりだから尚更です。でも、去痰剤を何も飲まず、咳止めもフスコデ1回2錠1日3回のままで良いのでしょうか?

8人の医師が回答

肺がんの肝臓転移の余命

person 60代/女性 -

3年半前に多数の脳転移、骨転移、リンパ節転移の非小細胞線がんのステージ4の肺がんが見つかる。肺の原発巣は発見されていません。ALK融合遺伝子陽性。余命は1年という診断。脳転移は全脳照射、カルボプラチン+アリムタ4クール、以後30数回のアリムタ+ゾメタの投与。よく効いて脳は大きいものはCTに写るものの現在まで変化なし、リンパ節は縮小見えなくなる。去年(平成26年)6月突然全身虚脱が起き入院、次の日からはまた歩けるようになり、1週間後退院。その後、見えるがんがないため、抗がん剤の効果を測れないため、抗ガン剤医療は行わなれていない。その後12月になり他のリンパ節に転移が見つかる。1月より通院でアレセンサ投与を始める。投与3回目でまた全身虚脱がおき入院。主治医の見解はアレセンサの副作用ではないとのこと。翌日より歩けるようになる。アレセンサは通院できる状態でなければ投与できないということで中止。1週間後の退院の日突然40度の熱。虫垂炎ということで安静抗生剤投与。その後慢性硬膜下血腫が見つかり、手術。その間ほぼ寝たきりの状態になる。寝たきりの原因は入院の体力低下でがんではないという医師の見解。その後CTで肝臓に転移が見つかる。現在転院入院しリハビリを行っている。がんに対する治療は行われていない。最近熱が出るようになり、本日39度の熱がでる。1時間後には37度に下がっている。肝臓のがんの大きさは3cmぐらいとほかにも複数ある。アルブミン1.9、LDH328、ALP1216、rGTP434、CRP14.92、ヘモグロビン7.6、白血球は61。投薬は抗てんかん薬、リンデロン、アセトアミノフェミン(解熱効果あり)。食欲は結構あり、通常の量は食べている。対話は可能。黄疸はなし。痛みもなし。在宅療養を今は考えています。このような状態ですが、余命はどのくらいを考えればいいのでしょう。また対処はありますか?

2人の医師が回答

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