扁平上皮癌の症例について

person40代/女性 -

69歳の母のことです。
8月末の健診で肺に影があると言われました。
すぐ呼吸器内科に診察を求め、CT、気管支鏡検査の結果、腫瘍の大きさが1.4cmの”扁平上皮癌”との診断をうけました。その後腦のMRI検査も行いましたが転移はなかったのこと、、ほっと胸をなでおろし手術のため入院したのですが、手術前の説明で腫瘍マーカーCEAが12.6の高値を示していることから転移もありうるとのお話しがありました。
詳細は手術後でないと判断がつかないのは理解しておりますが、2つのことで
少々混乱しております。
母の癌は肺門部にあるため扁平上皮癌との診断でしたが、母は69年間一度も喫煙経験はありません。この点についても執刀予定の先生が首をかしげておりましたが、父が長年喫煙をしておりましたので(肺の病気のため10年前から禁煙)副流煙の影響かもとお話でした。
ネットで調べても非喫煙者の扁平上皮癌という症例が見当たりません。
もしかして小細胞癌との間違いではとも嫌な想像をしてしまいます。
副流煙での扁平上皮癌というのは有り得るのでしょうか?
もう一つ、1.4cmの腫瘍で転移の可能性も多々あるのでしょうか?
執刀してくださる先生は肺がん手術を2000例以上行っているベテランの方なので
信頼はしております。
どなたか教えていただけないでしょうか?

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