転移癌(腺癌)の治療方針について
person30代/男性 -
【病名】 肝内胆管のう胞腺がんの肺転移
【部位】 両肺全域
【状態】 手術適応となり、治癒切除済。術後化学療法を行っていたが、肺に線状の白い影が見られ、やがて肺全域に拡散。肺転移(非小細胞癌?)と見られ、化学療法を続行中。現時点ではIP療法を受けており、効果はSD。原発部位の再発はなし。
これまで数種類の化学療法を受けているものの寛解となる薬が見つからず、有効性を期待できる治療法も少なくなってきました。打開策模索のため、セカンドオピニオンを検討中。
【聞きたいこと】
素人なりにセカンドオピニオンに備えて資料・情報収集をしているのですが、このような転移癌に対する病状や治療法の理解は原発の腺癌(今回の場合は肝臓/胆管)に対するものか、転移先の癌(肺癌)に対するものなのかがわかりません。
ケースバイケースというか、あくまで病理学的な検査結果に基づいて病状把握治療検討はされるべきかもしれませんが、素人の自分が限られた時間でできるだけ集中的に有用な情報を集めるために、ある程度目星をつけた上で集中して準備をしておきたいのです。
宜しくお願い致します。
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