肺がんの叔母77歳の治療
本年8月の最終日に 独り者の叔母77歳
が突然たおれ、救急搬送されました。
脳腫瘍の疑いありということで検査
脳に1個腫瘍が発見されました。
その後の検査で原発は肺がん(ステージ4)と診断されました。
9月14日に転院、翌日脳腫瘍の定位放射線治療
ライナックを行いました。2-3週間ほど後の検査の結果
腫瘍はほとんど消滅となりました。
続いて肺がん治療。
抗がん剤は「カルボプラチン」と「ドキタキセル」です。
癌は非小細胞がん、扁平上皮とのことです。
入院して、一回目の抗がん剤はほとんど副作用もなく退院。
2回目は外来投与
ところが2週間後の2回目投与は副作用がひどく、吐き気、食欲減退、腹痛が発生しました。
2回目投与の抗がん剤の結果は腫瘍のサイズ縮小もなし、マーカー値も
ほぼ横ばいとのことであまり効果はなし
3回目選択した薬は「ジェムザール」「ビノレルビン」
ところが、入院すると翌日に発熱、首付け根のリンパ節に痛みを訴えました。
とりあえず、抗がん剤投与は見送り、抗生物質などを投与しました
しかし、心エコー検査の結果、心臓と心膜の間に水が見つかりました
幅2cm程度。緊急性が高いとので本日心嚢穿刺を行っております。
本日、主治医の先生より今後の治療方針はどうするかとお尋ねいただきました。
一日も長く質の高い生活ができればと考えております。
気になることは
今後の抗がん剤治療は妥当か?また薬の選択はどうか?
痛み止め等を処方してもらい自宅でともに暮らすことができるのか?
抗がん剤治療をしながら痛み止めを併用しても大丈夫か?痛み止めはどんな薬剤があるのか?
今回のような心臓に水がたまる等、容態の急変はありえるのか?
以上の点となります。
なるべく詳細を説明しようと長文になってしまいました。
アドバイスのほどよろしくお願い申し上げます。
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