62歳でPSA値6.2(デュタステリド服用なので倍の12.4)のためMRI受診、前立腺外側にごく小さな影があるとのことで前立腺癌の疑いありと診断され、針生検を行ないました。
まだ、結果は出ておりませんが、癌だった場合、外科的摘出は避け、放射線治療を選択したいと考えています。
放射線治療には、外部照射(X線、粒子線)と小線源治療(永久刺入、一時刺入)があると聞きました。これらはどういった理由で選択されるのでしょうか?
また、外部照射でもX線治療には、3次元原体照射(3D-CRT)、強度変調放射線治療(IMRT)、定位放射線治療(SBRT)があり、重粒子線治療や
陽子線治療もあると聞いております。
これら外部照射の治療の違いについてもご教授いただきたく存じます。