十二指腸癌手術できないに該当するQ&A

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手術・退院後、他の病院で治療を受けたい場合。

person 40代/男性 -

主人が、大学病院にて、「肝門部胆管癌」で外科的手術を受け、退院しました。再手術として、90%は癌は無いだろうと言われている残存胆管部を、もし不安なら切除もできる、ということで「膵頭十二指腸切除手術」の検討をしていましたが、「切っても、癌が無い可能性も高い。」と言われ、他の要因からも考え検討し、まずは退院して一度目の手術からの体力回復をメインに1-2ヶ月過ごそう、という結論に達しました。 医師からは、その間のジェムザール投与を提案され、血中にわずかな癌細胞が認められるという病理結果から考えると、受けた方が良いだろうと判断し、それは受けることにしました。 が、ここまで至る過程の中でも、なかなか主治医とのコミュニケーションに苦労しました。何とか歯をくいしばって、質問を予め箇条書きにして書面で事前に渡してもらってから、相談の場に臨んだり、まだ本を読んだり集中することに疲れが顕著に出る夫にかわり、私自身ができる限りの情報を学び、検討し、主治医の話を理解できるように努力もしてきました。 ただ、主治医の話は、過程を通りこして結論(それも主治医自身が考える結論)のみを断的に言われることが多く、こちらが常に医師の話を理解できるデータや精神的余力の準備ができている時はまだましなのですが、事前に心の準備ができていないと、いたずらに不安になってしまうことが多く、話し合いのその現場で、共に歩み寄って話を詰めて行くということが難しく、非常に孤独感を感じてます。 治療方法にしても、単純に抗がん剤だけでなく、免疫治療など、代替、複合療法などの知識も総合的に含めて相談できる病院、医師、のいるところに、これからは通院したいと考えてますが、一度、入院して手術をした病院でないと、他の病院では受け入れてもらえないでしょうか?もし可能な場合は、今の医師には何と伝えて必要書類をもらえばいいでしょうか?

1人の医師が回答

下部胆管癌の疑い

person 60代/女性 -

いつもお世話になります。 以前も質問させていただいた母の事で また相談させてください。 自己免疫疾患の疑いでいましたが 結局IgG4は正常値で胆管炎の症状も落ち着いた為、しばらく外来で経過をみることになりました。 ところが、1ケ月後の外来受診時 肝機能が急激に悪くなっており、その後まもなくして閉塞性黄疸を発症した為緊急入院になりました。 ほとんど閉塞していた胆管になんとかENBDを施行していただき、今は黄疸の症状は落ち着きました。 が、主治医からは 以前は否定的だった胆管癌の可能性がまた浮上し、ENBDを施行した際に採取した胆管内腔の組織の検査結果で今後の治療方針を決めるとの説明を受けました。 そして結果はクラス3。 かなり微妙で、細胞学的にも良性とも悪性とも言えない結果が出てしまったんです。 主治医は、このまま経過を見ていっても また悪化を繰り返すでしょうし、細胞でクラス3と言うからには疑いはずっと捨てられない。 逆に言えばいつ本当の癌になってもおかしくないが、手術なら完治も期待できる。 手術が最善の策なのではないでしょうか…。 との説明を受け、母も私も手術の覚悟をしようか悩んでおります。 そこで質問です。 手術は膵頭十二指腸切除術という大きな手術になるそうなのですが、この手術はどんな後遺症が残るのでしょうか。 月日がたてば普通の生活が送れるのでしょうか。 手術を受ければ、今の問題(胆管炎や閉塞性黄疸)は解決されるのかもしれませんが、それ以上の後遺症に苦しめられることになるなら、それは避けてあげたいんです。 癌が疑わしいが、癌が確定出来ないなら 手術を避ける方法もあるのか…。 母にとって、どんな選択をしたら よりよいQOLが送れのか。。。 本当に悩みます。 どうかアドバイスをよろしくお願いします。

1人の医師が回答

57歳の夫に膵臓付近に悪性腫瘍があって膵臓その他の臓器を取る手術を勧められています。

person 60代/男性 -

57歳の夫です。黄疸が出て胆管が詰まっていることがわかり入院して緊急に管を二本通して黄疸は収まりました。膵臓に腫瘍が出来ているのではということでした。その後詳しく検査して膵臓付近だそうですが膵臓とははっきりわからないそうです。 その付近に1センチ2ミリの癌があるということでした。体は丈夫なので手術すると医師から言われましたが、胃の一部、十二指腸を全部、膵臓を半分をとると説明があり、小さな腫瘍なのにそんなにもたくさんの臓器をとらなくてはならないのだろうかとお尋ねしましたが、リンパ節にも転移してるといけないのでそのようになると説明されました。しかし手術が、成功しても、体が衰弱してしまうのではと日に日に心配が募ります。 手術がまじかに迫ってきて、どうしてもっと納得いくまで、聞かなかったのだろうかと思っていた矢先、重粒子線がん治療を改めてネットで、読ませていただいて、全国で治療が行われていることを知ってぜひ伺ってでも詳しくお尋ねしたいと思いました。臓器を切らなくて癌が小さくなるのであれがこんなに幸せなことはないと思いました。夫には相応しい治療でしょうか。ご回答宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

縫合不全による急性汎発性腹膜炎で緊急手術中です

person 70代以上/男性 - 解決済み

71歳になる父(17年前に胃がんで胃全摘)が、胆のうがんにて地元の大きな病院で2ヶ月ほど入院治療しています。 9日前に肝臓右半分、胆のう全部、十二指腸の一部、上行結腸の一部を12時間にわたる大手術の末に切除して、目に見えるがんはすべて切除に成功したということで、7日前にICUから一般病棟に戻ってきました。 その後、意識もあり順調に回復しているように見えたのですが4日前から発熱や腹痛が出始め、今朝のCTで上行結腸の縫合不全による急性汎発性腹膜炎と診断され、さきほど緊急手術となり、現在手術中です。医師からは一時的に人工肛門をつける。術後は人工透析も行う可能性がある、と説明をうけました。 そこで質問ですが、 ・現在の状態は生命にかかわると思いますがどの程度なのか? ・手術後の説明ではどういう点を確認したらよいか? ・術後、注目しなければならないのはどういう点か? あまりに緊急の手術でしたので執刀医や麻酔医から術前の説明があったのですが、整理がつかず動転していてよく理解、適切な質問ができませんでした。 手術後に執刀医から説明があるのですが整理しておきたく質問させていただきました、どうかよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

再発防止策としての抗がん剤および代替療法

person 40代/男性 -

主人が、肝門部胆管癌で、左葉肝と胆管の3分の2を切除手術しました。浸潤性の進行癌、ステージ1と2の間で、リンパ節やその他の臓器への転移は、術後の病理診査では認められませんでしたが、血液の中には僅かに癌が浸潤している可能性がある、と言われています。 根治治療として、膵頭十二指腸切除手術を提案されましたが、主人の場合、切っても癌が無い可能性も高く、現時点では、メリットよりもデメリットの方が強く感じられたため、ひとまず、一度目の手術からの回復に主軸を置きながら、その間の再発・転移防止策として、ジェムザールの投与を受けることにしました。 術後、21日目で退院。術後の入院中もあった症状ですが、帰宅して今日までの2日間、1日の中で、38度台の熱が出たり引いたりという症状が出ています。そのような状態で、来週頭からジェムザールの投与を受けていいものでしょうか。 また、これからは、どこにあるかどうかわからないし、もう無いかもしれない癌に対する、対応策として、生活習慣の改善は無論、再発や転移防止としての策を探すこととなりますが、ジェムザールと併用できるものと、ジェムザールを受けずに、単独で代替療法として取り入れられる可能性のあるもの、について、ご意見を伺いたく、よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

膵臓癌 膵頭十二指腸切除術について

person 70代以上/女性 -

75歳の母の事です。(既往症:関節リュウマチ(両股関節に人工関節)、自己免疫性肝炎で大学病院に通院中) 4月にアミラーゼの数値が上がり、膵臓の検査を進めてきました(同じ大学病院にて。)造影CT、MRI、PET、EUSーFNA検査を行い、先日癌であると診断されました。 胆肝膵内科の医師の説明で渡された用紙には腫瘍の大きさは8.8ミリ大の比較的境界明瞭で不整な低エコー腫瘤性病変を認めると記載されています。細胞診の結果は腺がんと記載されていました。画像診断で転移は認められず。医師からは切除可能で膵頭十二指腸切除術という手術で、術前抗がん剤治療(2ヶ月程度)を行い、その後手術になるとのこと。すい臓がんは8割が手術できない、手術できることが奇跡のようなものですと手術推しです。来週外科の方で詳しい説明を伺う予定になっています。既往症があり、現在も何かと不自由な生活を送っているため、体力的な問題はないかと質問したら問題ないとのこと。また、無治療の場合は余命1年程ではないかということです。 1.このような既往症のある高齢の患者が手術により術後のQOLが著しく下がることはないのでしょうか?膵臓癌は手術を行っても再発率が高いとインターネット等で拝見しています。 2.手術をしない選択をした場合、すい臓がんには陽子線治療が有効であると聞いたのですが、母のケースの場合、保険適用になるのでしょうか? 3.手術をせずに抗がん剤と放射線治療等で現在のQOLを保てる程度の治療を選択した場合、無治療に比べて余命はどのぐらい延びるのでしょうか(延びないかも?) 4.もし先生のご両親またはご自身がこの状態であれば手術の選択をされますか? 最後は母の気持ち次第ですが、長年病気で辛い思いをしているため、これ以上日常生活が辛くなるのはどうなのだろうかと心配です。どうぞよろしくお願い致します。

3人の医師が回答

肝臓がんから肺がんへ

person 30代/女性 -

77歳の母についてです。 C型肝炎で、今年3月に肝臓がんの手術をしました。 28ミリが1個というがんでしたが、静脈の近くだったため、5分の2ほどの肝臓と胆嚢を切除しました。 その後手術による十二指腸閉塞を起こし、6月に胃と小腸をつなぐバイパス手術をしました。 また、3月の手術前の検査で右肺に一つ(S2 19ミリ)影が見つかりました。5月に呼吸器科の先生から、肝臓の方が落ち着いたら気管支鏡検査をしましょうと言われましたが、伸び伸びになってしまいました。 そして今回、7月の検査で右肺にもう一つ(S6 5ミリ)、左肺に一つ新たな影が見つかりました。S2の19ミリは原発性の可能性、他の2つは肝臓がんの転移の可能性があると言われました。 今回、呼吸器科の先生は、気管支鏡の検査をしても組織を採取できない可能性があるし、しばらく様子を見たほうがよい。 (がんだった場合どんな治療をするのかという質問に対して)外科手術になるが左肺に関しては心臓にも近いため手術できない。がんの進行は遅いかもという説明でした。 質問ですが、 1.肺の影が増え、高齢であることやC型肝炎のことなどから、このまま様子見をするしかないのでしょうか。 消化器内科の先生からは「気管支鏡検査をすることになると思いますよ」と言われ、体力的にも問題ないと言われました。 C型肝炎があるので今後肝臓がんの再発の可能性も大ですが、肺に関して、このまま様子を見るというのはとても不安です。 2.気管支鏡検査はリスクが大きいのでしょうか。 担当の先生は緩和療法専門医です。先生は最後に、検査をするしないは患者本人次第ですからと言われ、今回はわたくし一人で説明を聞きに行きましたが、次回の予約日には母を連れて行く予定です。 長くなりましたが、よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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