大腸癌肝臓転移手術できないに該当するQ&A

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大腸がん ステージ4

person 70代以上/男性 -

70歳の父が先日、大腸がんのステージ4と診断されました。 大腸内視鏡での生検ではがん細胞は発見されなかったそうですが、CTでリンパ肥大が確認され、その後腹腔鏡下で行った大動脈近くのリンパの生検をやったところ、大腸起因のがんが発見されました。 肝臓他、臓器への転移は無いそうですが、お医者様からは、動脈近辺のリンパまでがんが飛んでいるため、手術は不可能、今後は抗がん剤を中心とした延命治療になると告げられています。なお、原発巣については、大腸だという話ではありますが、結局どこにあるのか、というのは分からない状態との事でした。 色々物の本を読めば、大動脈近くのリンパでも手術による郭清は可能という話も聞くのですが、仮に今後抗がん剤治療を進める中でリンパの腫れが小さくなるなどして、手術が可能になる、根治治療が出来るという可能性は見込めないものなのでしょうか。(本人は手術は絶対に嫌と言っているのですが、すみません、家族としてはせめて選択肢があるかどうかだけでも把握しておきたいと思いましてお伺いしております) なお、父は十数年前に心房細動を起因とした血栓による脳梗塞を患っており、ワーファリンを飲んでおります。 どうぞよろしくお願いします。

4人の医師が回答

父の今後について

person 60代/男性 -

父は2年半前に医者にかかり大腸がんのステージ4(この時点では肝臓と転移あり)と診断され,すぐに直腸の大きながんを手術で取り,その3ヵ月後に肝臓の癌も手術で取りました . この時期から抗がん剤の点滴(薬品名は解りません)を3週間に一回2泊3日の入院で治療していました.そしてその2ヶ月後 ぐらいのCT検査で肺に大腸がんが肺に転移しているかもしれないということになりましたが,抗がん剤の点滴をして様子を見るといった感じでした. そして大腸がんの発見から一年後(今から一年半前です.)に両肺に小さいがんが8個ぐらいとおよそ1センチ弱ですの癌が一つあることがわかりました. 約一年弱前ぐらいまでは肺にあるがんは縮小しているといった話が,4ヶ月前のCT検査では肺にある癌は少し大きくなっているとのことで左右の肺に1cmほどのものが一つずつと小さい癌は8個ぐらいです. 肺に癌があると言われた一年半前から4か月前まで点滴の抗がん剤は2,3種類(三週間置きの点滴は変わりませんが,日帰りの点滴の時もありました.)は試したと思われ, 錠剤の抗がん剤(TS1です.)も飲んでいました. 担当医には試せる抗がん剤は試したというようなことを言われたそうです. そして4か月前からは抗がん剤点滴は三週間に一回日帰りの抗がん剤ではなく2泊3日の抗がん剤になり,2週間ぐらい前のct検査では肺にあるがんの大きさは大きくなっていないとのことでした.そして昨日抗がん剤の治療をしていたところ「貧血なので輸血が必要」と言われましたが今日は貧血がやや改善したらしく輸血しなくてもよいとのことで2泊3日の抗がん剤治療を終え帰宅しました. 今の父の状態は,抗がん剤の副作用で血圧が上がり食欲もあまりないようですが,意外と寝込むこともなく普通に生活できている状態です.血液検査では肝機能腎機能なども正常です. 父はあとどのくらい生きれるでしょうか?

1人の医師が回答

がん治療法

person 70代以上/女性 -

こんばんは。お世話になります。 うちの母、81歳の事でお尋ねします。2年前、大腸がん。内視鏡により手術しました。結構大きいがんでしたが、術後の細胞の検査で、ギリギリパスした感じでしたが、大丈夫だろうとの事。その後、3カ月くらいおきに血液検査、たまにCTを撮ったりしてました。9ヶ月ほど前、内視鏡にてポリープ切除、その時の細胞の検査は、がんでなかったとの事でした。今月初旬の血液検査で腫瘍マーカー上昇しまして、明くる日、CTを撮って、直腸の裏のリンパ節、肝臓に転移がわかりました。 それ以前に便が出にくいと訴えておりましたが、主治医は、歳のもんだろうとか、カメラの検査の後だからと思う。と、言っていました。 転移がわかりまして、外科に回され、延命や、余命の話ばかりされて、セカンドオピニオンで今月半ばより今の病院にかかっております。その病院の消化器外科では、肝臓のがんは場所が悪いから、現状では外科的治療の対象でないとの見解でした。が、腫瘍内科の先生は、抗ガン剤が上手くきけば、ラジオ波治療できるかもとの見解を示してくださり、来週から抗ガン剤の治療を始める予定です。抗ガン剤の説明などの時、分子ナントカ治療という治療もあるとおっしゃってました。 カルテや紹介状にがんの細胞の型?みたいなのの記述がないからわからないとその治療は無理と言われました。 今の母はリンパ節転移なので、細胞を取って調べられないとおっしゃってました。 がんの細胞を調べるのは、以前かかってた病院、内視鏡で手術してくれた病院で、さかのぼって調べるのは可能でしょうか? わかりにくい文章ですみません。 ちょっとでも治療の可能性を広げたいと考えます。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

父と家族の心のケア

person 30代/女性 - 解決済み

ご相談します。父は60代後半10月に大腸がんの手術を受け肝臓に転移がありステージ4で余命宣言も受けました。肝臓への転移がとても大きく抗がん剤で小さくなったら手術をする予定です。しかし、主治医からは治らないよ、残りの余生をどう過ごすか考えてくださいと言われましたが父は気丈に聞いていました。11月後半より抗がん剤治療が始まりました。1回目の投与は父はとても緊張していました。退院も同じ時期に出来ましたが家に帰って来た日からとても怒りっぽくなりました。特に母に当たってしまいます。父はほとんど寝ていません。一日中動いていて家の整理や家電を買い替えたり しかも父のこだわりがあって母がついて行けずさらに掃除や食事が気に食わないと怒鳴っています。 母がついていけないと参っています。父も相当ストレスがあるのもわかります。家に帰って来た日も家族で話しているとき突然別の部屋へ行って目を腫らして戻ってきてひとりで泣いているのがわかりました。家族に弱音が言えないのです。夜中に前向きな気持ちを維持するのが難しいとも言っていました。家族みんなが父の回復を祈っています。しかし父から怒鳴られ父の行動で家族の気持ちが不安定になって来ています。どうやって乗り越えたら良いのでしょうか?

3人の医師が回答

バイオリンクBCEx503について

person 60代/男性 -

2015年9月、大腸がん4期(肝臓転移)の告知を受け、10月上行結腸を開腹手術後、XELOX+肝動注、XELOX(途中から60%に減薬)+アバスチンを受けてきました。7月からCEAが上昇傾向+CTで肺転移の疑いがあるとのことで、ポートを設置し10月からIRIS+アバスチンを開始しました。 現在は、点滴後の1週間は、倦怠感や眠気が強いようですが、その後は、毎日8000歩ほどの散歩をし、食事もほぼふつうにでき(厳格な食事療法は抗がん剤中ということや本人の食欲を大切にしたいことなどから無理で、できることを少し気をつけている程度です)、比較的元気にすごしています。ただ、大腸がんに使える抗がん剤の種類は少ないそうなので、なるべく長くうまく抗がん剤とつきあっていくために、代替療法も並行してやっていければよいと思い、いろいろ検討中です。 先日、主人が散歩中に立ち寄った薬局で、「バイオリンクBCEx503」というものを勧められました。がんに直接効くサプリ等はないと思っていて、そういう意味では、期待していませんが、このドリンクで「免疫力があがったり」、「抗がん剤の副作用が軽くなったり」「体のアルカリ度があがったり」等の効果が少しでも期待できそうなら、本人も希望もあり、試してみたい気持ちもあります。 ご意見をいただけるとありがたいです。よろしくお願いします。

15人の医師が回答

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