父の今後について

person60代/男性 -

父は2年半前に医者にかかり大腸がんのステージ4(この時点では肝臓と転移あり)と診断され,すぐに直腸の大きながんを手術で取り,その3ヵ月後に肝臓の癌も手術で取りました .
この時期から抗がん剤の点滴(薬品名は解りません)を3週間に一回2泊3日の入院で治療していました.そしてその2ヶ月後 ぐらいのCT検査で肺に大腸がんが肺に転移しているかもしれないということになりましたが,抗がん剤の点滴をして様子を見るといった感じでした.
そして大腸がんの発見から一年後(今から一年半前です.)に両肺に小さいがんが8個ぐらいとおよそ1センチ弱ですの癌が一つあることがわかりました.
約一年弱前ぐらいまでは肺にあるがんは縮小しているといった話が,4ヶ月前のCT検査では肺にある癌は少し大きくなっているとのことで左右の肺に1cmほどのものが一つずつと小さい癌は8個ぐらいです.
肺に癌があると言われた一年半前から4か月前まで点滴の抗がん剤は2,3種類(三週間置きの点滴は変わりませんが,日帰りの点滴の時もありました.)は試したと思われ, 錠剤の抗がん剤(TS1です.)も飲んでいました.
担当医には試せる抗がん剤は試したというようなことを言われたそうです.
そして4か月前からは抗がん剤点滴は三週間に一回日帰りの抗がん剤ではなく2泊3日の抗がん剤になり,2週間ぐらい前のct検査では肺にあるがんの大きさは大きくなっていないとのことでした.そして昨日抗がん剤の治療をしていたところ「貧血なので輸血が必要」と言われましたが今日は貧血がやや改善したらしく輸血しなくてもよいとのことで2泊3日の抗がん剤治療を終え帰宅しました.
今の父の状態は,抗がん剤の副作用で血圧が上がり食欲もあまりないようですが,意外と寝込むこともなく普通に生活できている状態です.血液検査では肝機能腎機能なども正常です.
父はあとどのくらい生きれるでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師