核異型度に該当するQ&A

検索結果:319 件

子宮頚がんASC-H

person 40代/女性 -

いつもお世話になっております。子宮頚がん検査の結果と今後の対応について、ご意見を伺いたいです。 一昨年秋に健診で、細胞診HSIL中等度異形成→組織診中等度異形成 となり、以来3ケ月~半年毎検査をしています。 その経過ですが 3か月後・細胞診ASC-US 3か月後・細胞診NILM 3か月後・細胞診NILM 半 年 後・細胞診ASC-H→ 組織診軽度異形成 そしてまた3か月後今回受けた検査が細胞診がASC-Hで、コメントに【化生細胞~PBTに核腫大とクロマチン増量。高度異型病変を否定できません。一部腺上皮にも核腫大を認めます】とあるため、またコルポ診をして組織の検査結果待ちとなりました。 検査結果で高度異形成以上が出れば、円錐切除となるかと思います。 コルポ診の所見では、明らかな病変は見られないようで、組織診の結果は中等~軽度と出る可能性も高いと思います。 結果が出てからの事ではありますが、また中等度などで3ケ月起きに経過観察となるくらいなら、高度が出て切除出来たら気が楽なのに、と思います。★この考えはおかしいですか。 HPVのタイピングは検査が判別不能でまだ不明なのですが、ハイリスク型HPVに長期持続感染していることは明らかなので、一生3ケ月起きに検査しつづけなければならないより、円錐切除で一旦安心したいと思うのです。 ★現在の保健のしくみでは、中等度異形成以下では本人希望もしくは医師判断で手術して頂くことは不可能なのでしょうか。 ★もし自己負担での手術をしていただいた場合は、金額はどのくらいになりますか? また★コメントの腺上皮の異形は腺癌の可能性を示したものでしょうか。 最初に異形成が出た時は、免疫をあげるためにニンニクを食べたり、ヨクイニンを飲んだりしましたが、陰性になってからしばらくさぼっていましたが、これらは効果があったのでしょうか。★印のところ、お返事いただけたら幸いです。

1人の医師が回答

CA19-9が3年間で26.4、37.5、55.5、85.9、102.0、143.1、198.4上昇

person 60代/女性 -

67歳女性です。3年前の人間ドックのCTにて、膵管拡張が指摘され、総合病院の肝胆膵内科を受診しました。CT、PETCT、超音波内視鏡検査、オクトレアスキャン、MRI、ERCPなどの検査をしましたが、膵癌の疑いという診断で結論はでず、その後3ケ月毎の経過観察が続いています。膵頭部-膵体部付近の拡張した主膵管口側に低エコー腫瘤の疑いと言われています。2022年6月には、EUS-FNAを施行し細胞診を受けました。3回針を刺して、白色糸状の組織がごく少量採取され、高分化な腺癌を疑う異型細胞を認め、細胞異型は弱いということでした。病理のコメントは、異型細胞集塊の配列は比較的整っておりクロマチン増量も乏しいが一部で極性の乱れや不規則重責性、切れ込みなどの核形不整を認めるということでした。主治医は100パーセント膵がんとは言い切れないですが、可能性は高いので、手術しませんか。といわれましたが、膵がんの疑いレベルで「膵頭部十二指腸切除手術」という危険度の高い手術は保留しました。 腫瘤は、膵頭部の右端の上部で大きさは10ミリ程度ですので、腫瘤より左側は正常で膵臓としての機能は保たれています。 3ケ月毎の検査時の血液検査時の腫瘤マーカーは徐々に上昇し、2023年1月の検査では、198.4という結果でした。 何か、考えられる原因をご教示下さい。

6人の医師が回答

乳がん 全摘か温存か悩んでいます

person 50代/女性 - 解決済み

来月、浸潤性乳癌で左乳房の手術を予定している者です。 乳腺外科の主治医より全摘か温存か判断を求められ、大変悩んでいます。 「2カ所あるが部分切除でいける」「生存率に変わりはない」「部分切除+放射線療法の方が局所再発や遠隔転移が少なくなる説もある」と説明もありました。 術後の局所再発や遠隔転移の可能性を極力少なくしたい事が一番の希望です。整容には全くこだわりません(再建は考えていません)。 【現在の状態】 上部外側に2.6mmとその近く内側に1.1mmの腫瘍、浸潤性乳癌(硬癌)、サブタイプ:ルミナルA型かB型(術後に判明)、ER:70%、PgR:50%、HER2:疑陽性(1+)、Ki67:10-20%、波及度:F、核異型値:3、核分裂値:1、腺管形成値:3、核グレード:2、組織学的グレード:2、術後に必要あればオンコタイプDX検査予定 【質問】 (1)諸先生方から見て、上記現状なら第一選択肢は部分切除になりますか? (2)温存より全摘の方が局所再発率は下がるのでしょうか? (3)逆に、温存+放射線療法した方が遠隔転移率が下がるのでしょうか? 色々調べるほど情報が錯交していて判断しかねています。術後の再発はもちろんですが、遠隔転移だけは避けたく思い悩んでいます。 どうかご教授、ご指南いただけますようお願いします。

3人の医師が回答

白血球の数値が低いです。

person 50代/女性 - 解決済み

いつも3.3~4.5ぐらいの白血球数なのですが、先月中頃に検査をしたときは、2.1でした。 あと、IgAno数値も80と、正常値以下でした。 赤血球:4.74 ヘモグロビン濃度:13.9 ヘマトクリット:42.4 MCV:89.5 MCH:29.3 MCHC:32.8 血小板:192 血液像は  桿状核球:2  分葉核球:48  好酸球:3   好塩基球:0  リンパ球:44   単球:3  異形リンパ球:0 と書かれています。 気になったのでその後1か月後くらいに血液検査をすると、数値は回復し白血球数は4.5になっていました。 この時はIgAは測らなかったのですが、顆粒球比率が64.7だったので、先生は白血球の像(?)はもう見なくていいでしょうとのことでした。  2回目赤血球数は色素と濃度がやや低いですが、あとは正常値  リンパ球比率:32.3  リンパ球:15(一回目よりずいぶん減っています。基準数は16.5~と書かれているので  基準値外れてます))  単球細胞比率:3  単球:1  顆粒球比率:64.7  顆粒球:29 1回目のときが一時的に白血球数が減っていたのか、または逆に2度目の検査のときがたまたま白血球数が増えていただけなのか?? 大丈夫なのでしょうか?

2人の医師が回答

細胞診で腺癌疑いだが、生検で見つからない

person 30代/女性 -

健診で子宮頸部細胞診をしたところAdenocarcinomaと診断され、がんセンターでコルポ下生検、EMC施行してもらいました。 病理組織診断報告書の所見では、#1,2.SCJ領域粘膜。上皮内には核異型の強い異型細胞が基底側より上皮全層を置換し増殖。部分的にはkoilocytosisの被覆する領域も含まれるが病変の広い範囲で上皮全層性に増殖し。腺侵襲も目立つが間質浸潤は明らかでない。CIN3の所見。採取された検体では頸管腺の異形成やSMILEを考える所見は明らかでない。#3頸管腺粘膜および分泌期内膜を含む組織片は少量ながら#1,2同様の異型上皮が含まれる。#4分泌期相当の内膜組織。腫瘍性変化は認めない。とあります。 また、MRIも撮っていただき、医師からは、腫瘤影無し(卵巣、リンパにも腫れ無し。特に異常は見当たらない) 扁平上皮細胞の異常が見られるので、円錐切除の手術が必要。 あわせて、最初の細胞診ででた腺細胞の異常が見つからなかったので子宮体部の組織を360度取り検査をしましょうとの説明を受けました。(場合によっては子宮鏡を入れて確認) ■知りたいこと 1)最初の細胞診で腺癌疑いでしたが、結果違うことはあるのでしょうか?(結果、上皮内癌だけだったということはあるのか) 2)細胞診で腺癌疑いが出たので、どこかに腺癌が隠れているのでしょうか?このようなケースで腺癌が見つかることはよくあるのでしょうか? 腺癌の場合、少なくとも子宮全摘出になると思いますが、卵巣やリンパを取るとなると体への影響も大きいためとても不安に感じています。

2人の医師が回答

子宮体がんの検査結果について。

person 20代/女性 -

初めまして、27歳既住妊娠2回最終分娩は6年前になる者です。出産前から、ホルモンのバランスが安定せずダラダラ続く出血や不正出血などが多かったのですが妊娠を期に落ち着いていていました。しかし、二年程前から不正出血が度重なりその都度婦人科へ受診し頸がん検査や超音波での検査など受けていましたが結果は毎回陰性、CLASS2。年齢的にも、体がんの検査は超音波でも異常所見はないしやらなくても大丈夫かなと医師には言われておりましたが今回の不正出血で受診したところ内診する前に体がんもやっとくかと言われ初めて体がん検査もしました。医師は生理だと思うけどねとおっしゃっていました。超音波では異常は見られないとの事、今日聞きに行って来ました。結果は陰性CLASS2。 今回は大丈夫だったけど細胞診は100%ではないので陰性でもがんだったという事もあります。また生理じゃない出血があったら、受診するように言われました 検査結果報告書には〈内膜上皮に核肥大を認めます。多くの疑集状の間質細胞集塊が見られ、 出血時様の内膜像です。異型所見は認めません。〉 と、記載されていたので、医師に内膜上皮に核肥大とはなんですか?と伺った所、がんがあると内膜上皮に核肥大が、見られるんだけどそれに似たものだがガンではないよという事、と教えて頂きました。 とりあえず、検査は陰性だったのですが何故かモヤモヤと、気持ちが晴れません。 ガンに似た核肥大があり、精度が100%ではないなら私は体がんの可能性があると思った方がいいのでしょうか。また、次に不正出血があり受診し再検査をしてもしも最悪の結果が出てしまってもまだ初期の段階で見つけられるのでしょうか?不正出血の度に、検査をしていれば少し早く発見できるのでしょうか?まだまだ子供達も、小さいので元気でいるための受診でしたが不安が消えずに、質問させて頂きました。

1人の医師が回答

科学療法をしないと?

person 50代/女性 -

ご相談させて頂きます。今年52歳になります。 今年1月に、浸潤性乳管癌(硬癌)の診断により、 乳房摘出術いたしました。 転移もなく、一安心な筈でしたが、病理組織検査の結果、まずは6ヶ月の科学療法を、その後ホルモン療法でとの診断でした。 知人に何人か、科学療法にて非常につらい思いをしていた方がおりましたので、科学療法は避けたい旨を主治医に伝えましたところ、次回予約の4月半ばまではホルモン療法(ノルバデックス)からでいきましよう。それまでに考えておくようにとのご指示でした。 以下が自分のデーターですが、科学療法をした場合としない場合、再発率はどのくらいの差があるのでしょうか。 再発するかもしれない、しないかもしれないもののために、科学療法は避けたい。再発転移してしまったら、どんなに辛くとも受け入れていこうと思いつつ、日々悩んでおります。 御指南頂ければ有難いです。よろしくお願いいたします。 Tubular formation 3点(10%>) 核異形スコア 2点 核分裂像スコア 3点(13個以上/10HPF.WH10x) grade3(8‐9) 核グレードB+C=3(5‐6点) 大きさ 浸潤部は約1.3×1.3センチ、非浸潤部を含めた癌の存在範囲は1.6×1.3センチ 乳管内進展度 全癌巣の25%未満 脈管浸襲 リンパ管1y(ー)静脈v(ー) 切除断片 陰性 ER 5+3 PgR 5+3 HER2 2+ Ki-67 約60%(hot spots)

1人の医師が回答

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