子宮頚がんASC-H
person40代/女性 -
いつもお世話になっております。子宮頚がん検査の結果と今後の対応について、ご意見を伺いたいです。
一昨年秋に健診で、細胞診HSIL中等度異形成→組織診中等度異形成 となり、以来3ケ月~半年毎検査をしています。
その経過ですが
3か月後・細胞診ASC-US
3か月後・細胞診NILM
3か月後・細胞診NILM
半 年 後・細胞診ASC-H→ 組織診軽度異形成
そしてまた3か月後今回受けた検査が細胞診がASC-Hで、コメントに【化生細胞~PBTに核腫大とクロマチン増量。高度異型病変を否定できません。一部腺上皮にも核腫大を認めます】とあるため、またコルポ診をして組織の検査結果待ちとなりました。
検査結果で高度異形成以上が出れば、円錐切除となるかと思います。
コルポ診の所見では、明らかな病変は見られないようで、組織診の結果は中等~軽度と出る可能性も高いと思います。
結果が出てからの事ではありますが、また中等度などで3ケ月起きに経過観察となるくらいなら、高度が出て切除出来たら気が楽なのに、と思います。★この考えはおかしいですか。
HPVのタイピングは検査が判別不能でまだ不明なのですが、ハイリスク型HPVに長期持続感染していることは明らかなので、一生3ケ月起きに検査しつづけなければならないより、円錐切除で一旦安心したいと思うのです。
★現在の保健のしくみでは、中等度異形成以下では本人希望もしくは医師判断で手術して頂くことは不可能なのでしょうか。
★もし自己負担での手術をしていただいた場合は、金額はどのくらいになりますか?
また★コメントの腺上皮の異形は腺癌の可能性を示したものでしょうか。
最初に異形成が出た時は、免疫をあげるためにニンニクを食べたり、ヨクイニンを飲んだりしましたが、陰性になってからしばらくさぼっていましたが、これらは効果があったのでしょうか。★印のところ、お返事いただけたら幸いです。
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