科学療法をしないと?
person50代/女性 -
ご相談させて頂きます。今年52歳になります。
今年1月に、浸潤性乳管癌(硬癌)の診断により、
乳房摘出術いたしました。
転移もなく、一安心な筈でしたが、病理組織検査の結果、まずは6ヶ月の科学療法を、その後ホルモン療法でとの診断でした。
知人に何人か、科学療法にて非常につらい思いをしていた方がおりましたので、科学療法は避けたい旨を主治医に伝えましたところ、次回予約の4月半ばまではホルモン療法(ノルバデックス)からでいきましよう。それまでに考えておくようにとのご指示でした。
以下が自分のデーターですが、科学療法をした場合としない場合、再発率はどのくらいの差があるのでしょうか。
再発するかもしれない、しないかもしれないもののために、科学療法は避けたい。再発転移してしまったら、どんなに辛くとも受け入れていこうと思いつつ、日々悩んでおります。
御指南頂ければ有難いです。よろしくお願いいたします。
Tubular formation 3点(10%>)
核異形スコア 2点
核分裂像スコア 3点(13個以上/10HPF.WH10x)
grade3(8‐9)
核グレードB+C=3(5‐6点)
大きさ 浸潤部は約1.3×1.3センチ、非浸潤部を含めた癌の存在範囲は1.6×1.3センチ
乳管内進展度 全癌巣の25%未満
脈管浸襲 リンパ管1y(ー)静脈v(ー)
切除断片 陰性
ER 5+3
PgR 5+3
HER2 2+
Ki-67 約60%(hot spots)
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