乳房再建後に該当するQ&A

検索結果:280 件

定期的に受けているPET検査について 

person 40代/女性 -

 4年前に右に乳癌があると診断され、右乳房を全摘出いたしました。幸い、センチネルリンパ節に転移は見つからず、術後はホルモン療法(タモキシフェン )となりました。術後は2ヶ月間、卵子凍結に専念し、タモキシフェン は術後、3ヶ月目から服用しています。 2年前に右乳房再建が終わり、年に一度はPET検査を受けています。今年の8月にPET検査を受けるのは3回目になりますが、1回目も2回目も特に何も異常なしと言われてきました。しかし、今回はPET検査を受ける前に検査を担当する医師から紹介状を書いたかかりつけ医から、「右脇の下が腫れている」と書かれているが、と説明を受けました。私はかかりつけ医から定期的にエコー検査や腫瘍マーカーの検査を受けていますが毎回、特に「異常なし」と言われ続けています。今回、PET検査を申し込んだのはかかりつけ医のところで2か月前に申し込みを行いました。かかりつけ医には毎回、何もないと言われてきましたが、今回、PET検査を受ける前に「右脇の下が腫れている」と検査を担当する医師から、言われたため、非常に動揺しています。確かに生理前や生理中はどうしても右脇の下がつることや肩こりを感じることもあります。かかりつけ医には症状は伝えてあるので、安心はしていましたが、このような説明をされると、やはり癌が再発しているのか、早期発見ができているのか、と不安に駆られます。検査結果は2週間後の予定です。なにかあれば病院から連絡が入るのでしょうか。このように不安になるなら病院を変えた方がよいのか、非常に悩んでいます。どうしたらよいのでしょうか。アドバイスよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

PET検査で集積があり、精密検査を行うまでの時間が長く不安

person 40代/女性 - 解決済み

4年前に右に乳癌があると診断され、右乳房を全摘出いたしました。幸い、センチネルリンパ節に転移は見つからず、術後はホルモン療法(タモキシフェン )となりました。術後は2ヶ月間、卵子凍結に専念し、タモキシフェン は術後、3ヶ月目から服用しています。 2年前に右乳房再建が終わり、年に一度はPET検査を受けています。今年の8月にPET検査を受けるのは3回目になりますが、1回目も2回目も特に何も異常なしと言われてきました。しかし、今回はPET検査を受ける前に検査を担当する医師から紹介状を書いたかかりつけ医から、「右脇の下が腫れている」と書かれているが、と説明を受けました。私はかかりつけ医から定期的にエコー検査や腫瘍マーカーの検査を受けていますが毎回、特に「異常なし」と言われ続けています。今回、PET検査を申し込んだのはかかりつけ医のところで2か月前に申し込みを行いました。かかりつけ医には毎回、何もないと言われてきましたが、今回、PET検査を受ける前に「右脇の下が腫れている」と検査を担当する医師から、言われたため、非常に動揺しています。確かに最近右脇の下がつることや腫れ、肩こりを感じることもあります。かかりつけ医には症状は伝えてはいました。9/9検査結果をかかりつけ医から説明を受けました。やはり、右脇や頚部に集積が見られ、転移があるとのこと、他の臓器や甲状腺等は特に問題はありませんでした。両乳房も特に問題はありませんでした。担当医師から一カ月以内に前に乳がんの手術をした病院で精密検査を受けてくださいと言われ 今の段階では癌がどうかはわからないと言われました。今も右脇の下の前の方は腫れていて右首の凝りや肩こりも感じます。たまにズキズキする痛みもあります。乳がんの手術をした病院の予約は取れましたが、22日後なので、時間があり過ぎるし正直、待っている時間も不安と焦燥感で辛いです。この間に癌が進行してしまうのか、その前に早く診てくれる医療機関を探した方がよいのか、どうしたらよいのでしょうか。アドバイスよろしくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

乳がんステージ1、治療の方向性について知りたい

person 40代/女性 -

◆概要/相談の目的 1.手術、2.手術以外の治療、3.再建 について、どういった選択肢があるのか知りたいです。来週、追加検査のため紹介先の病院にかかる予定なので、担当医の説明を理解するための事前知識をつけるのが目的です。 一般論については、日本乳癌学会「患者さんのための乳がん診療ガイドライン2023年版」を参照していますので、後述の私の条件に当てはまる範囲でご意見をいただけると助かります。 ◆経緯 2024年12月 人間ドックのマンモグラフィで左右非対称陰影・要精密検査の判定 2025年1~2月 近医にてマンモ&エコー  → 右側 4.3mm の腫瘤について、良性繊維腫の典型的な形ではない(角がある)が悪性度が高そうでもない(境界が明瞭)とエコーで指摘を受け、半年後に再検査指示 2025年8月 6mmかつ2月に比べ変形しているため、針生検指示  → 悪性と診断。近医より近隣の大学病院に紹介を受けて来週初診予定 ◆病理組織検査報告書(の、コピー) コメント: 右6mm強の多角性 mass (至急、と手書きで書き添えてあるように見える) 判定: Malignant. Invasive carcinoma. CNB 初見:  判定区分: 検体適正、悪性  推定組織型: Invasive breast carcinoma of no special type (so-called scirrhous type)  浸潤形質と缶質量: 硬性パターン  組織学的異形度: Grade2(腺管形成 score3; 核異質 Score 2; 核分裂数 Score 1)  非浸潤病巣 (+)  脂肪織浸潤 (+)  免疫染色結果: ER: +(約70%)、HER2: Score 1+ ◆質問1. 治療 小さいこと・画像所見上はリンパ節に怪しいところはないことから、「乳がんの切除手術としては難しくなさそう。ただし成長のスピードが速いかも知れないので、無駄にのんびりしないように」と近医に伺っています。 今わかっている範囲ですと、どのような治療になりそう and/or 可能そうでしょうか? 例えば、このような回答を想定しています: ・恐らく部分切除/温存できそう、全摘もあり得る、事前検査結果次第、術中のセンチネルリンパ節生検次第、など ・自費診療でもOKなら○○も視野に入る、△△は適応なし、標準治療一択! など ※サブタイプや転移状況は不明ですが、別途、凍結療法を実施している病院にも検査予約を入れようとしています。(悪性度が高い、転移がある、等の場合は適応外と理解しています。長期治療成績がよく判らないのがネック) ◆質問2. 手術以外の治療 エストロゲン受容体陽性なので、ホルモン療法を行うのでは?と想像しています。 上記の私の診断状況だとここまでやりそうだ、あるいは不要そうだ、という見立てが立つようでしたら教えてください。 ◆質問3. 再建 近医に紹介状を書いてもらう時点で「施設によって治療成績が大きく変わる種類のものではない」というコメントをいただいたので、放射線や化学療法を想定した術後治療の通院しやすさを最優先に病院を選んでしまいました。 再建が必要かも知れないと後から思い至り、情報を得たいと思っています。 日本形成外科学会編「患者さんと家族のための乳房再建ガイドブック」を読んでいますが、他にも良い情報や担当医に相談する際の留意事項がありましたら教えてください。

2人の医師が回答

帝王切開での筋肉の扱い方について

person 30代/女性 - 解決済み

妊娠26週の妻がおります。前置胎盤です。 これまで産科の医師と相談してきて、胎盤の移動が無さそうなので予定帝王切開になりそうですが、ここに来て医師からの説明に不信感を抱かざるを得ない出来事がありました。 時系列での記述で長くなりますがよろしくお願いいたします。 医師は「下腹部は美容面を考慮して横向きに切ります」この点しか語ろうとせず、「あとは我々のチームにご一任ください」と話すばかりです。 妻も私も、本当に知りたいのはその先の内容で、「子宮にアクセスする過程で皮膚の下にある組織がどうなるのか?」ということです。 夫婦で可能な範囲で情報を集めて、下のようなことが分かりました。 ・筋膜を横向きに切開する ・腹直筋の癒合組織を正中切開して左右に分ける ・腹膜を切開する ・子宮を切開して赤ちゃんを取り出す 医療者でなくとも分かる内容を説明しようとしない医師に不信感が芽生え、日を改めて診察の席で思い切ってその点を医師にぶつけてみました。 すると医師はこのように言いました。 「大方それで合っていますよ。よく調べました。一点、腹直筋のところを補足しておきます。白線上で切って左右に広げても術野の邪魔になる場合は筋肉を切り離します」 この時点で初めて「2本の腹直筋が完全に切られる可能性」が示唆されました。 私は咄嗟に「外科手術で腹直筋を切断するのは乳房再建ぐらいしかないだろう」と思い、妻も大きなショックを受けたのか、それ以降は黙ってしまいました。 それでも、外傷などで筋断裂が起きた際には縫い合わせることがあると思ったので(実兄が筋肉縫合した)、さらに以下2点を質問しました。 __________________ 1. お腹を閉じる前に腹直筋を修復するのか否か。(修復するならその方法も) 2. 切断された腹直筋の機能はどの程度まで戻るのか。 __________________ すると、医師はこう言いました。 「それを聞いて何かメリットあるんですか。筋肉がどうこうなんて、開けてみなければ分からない。あんまり詳しい事を知ってしまうと心配でしょうがなくなって、赤ちゃん出せなくなりますよ」 このような対応は妻にとって良くないのではないかと感じ、転医を検討中です。 医師は「とにかく我々に任せて」としか言わないので引き続き自分たちで情報を集め、開腹手術で腹直筋を完全に切る手技として Maylard incision という方法があると分かりました。 おそらく医師が話していたのもこのことだと思います。 しかし筋肉を切断することは理解できても、「切られた筋肉がその後どうなるのか」については海外の情報を当たってもなお不明瞭で、限界を感じています。 上の中程に記した1番・2番の疑問に加え、妻の抱える大きな不安としては下の4点です。 _______________________ 3. 切られた腹直筋の切り口は変質しないのか。(壊死や腐敗など) 4. 腹直筋を切ったあと、身体に力が入らなくなるのか。 5. 国内で、Maylard 手技はいまだ主流なのか。筋を切らない方法は無いのか。 6. 皮膚の整容面よりも筋肉への負担軽減を重視するならば、古典的な縦切開を選ぶべきか。 つきましては、文中に記しました1~6番の疑問に関しまして、先生方のご意見をお聞かせ願えれば幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。 長文乱筆にて失礼いたしました。

2人の医師が回答

術後の化学療法上乗せをするか悩んでます。

person 40代/女性 -

今月頭に、右乳癌に対して手術をしました。 乳頭乳輪温存乳房全切除術で同時にエキスパンダーを挿入。 術後病理検査結果が出まして、 浸潤性小葉癌で、広い範囲に広がっていて、 主治医からは、ホルモン療法に加え、化学療法と放射線治療(再建後)の適応ではあるが、どうするか、と言われております。 術後治療方針について、術前病理検査からもルミナルaでしたので、化学療法が頭になく、頭が真っ白になっております。 私の病態に対して化学療法+放射線治療を推奨されますでしょうか? 術後病理検査結果は下記です。 切除術:Bt+SNB 154x132x18mm,占拠部位:右upper-outer(C)区域 腫瘍径:119x81x15mm,腫瘍径 in situ ca含む:119x81x15mm 組織分類:Invasive lobular carcinoma 核異型スコア:1,核分裂スコア:1 =核グレード1 腺管形成スコア:3,核異型スコア:1,核分裂スコア:1 →組織学的グレードI ER: Allred PS5 IS2 TS7, 100% Score 3b PgR: Allred PS5 IS TS8, 100% Score 3b HER2: score 1 Ki67:12% 波及度;f, リンパ管侵襲:LYO,静脈侵襲:VO 断端:深部側:close, 0.2mm inv #9 in situ cat, EIC- リンパ節転移:合計(0/1,i+) SNB(0/1) UICC 8HX: pT3 pNO MO Stage IIB, ## 18H2: pT3 pNO MO Stage IIB 素状の異型上皮浸潤を認めます。結合性が低い腫瘍で、targetoid patternが散見されます。免疫染色では、E-cadherin +、P120+(主に細胞質パターン)、Bカテニン+でした。総合的には浸潤性小葉癌と考えます。乳頭側の追加断端は陰性です。センチネルではITCがみられます。 ご教示、お願いいたします。

2人の医師が回答

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