甲状腺乳頭癌 がん(癌)・腫瘍に該当するQ&A

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甲状腺微小乳頭癌の手術か経過観察か

person 50代/女性 - 解決済み

6月に発汗異常と疲労感から甲状腺内科を受診したところ、橋本病と甲状腺結節があることが分かり、A専門病院を紹介されました。細胞診の結果は、右側に甲状腺乳頭癌、左側に良性腫瘍との診断で、「基本は手術だが経過観察もありうる」「経過観察で問題ない」と言われました。CT検査では「肺野に転移を疑う所見はない。有意な腫大リンパ節や胸水はない」、半年後の受診を郵送で指示されました。 具体的なことがあまり聞けず、9月に帰省先のB専門病院を念のため受診しました。右側には2つの乳頭癌(4×2×3ミリと4×4×5ミリ)と2つの良性腫瘍、また左側の腫瘍は「意義不明」(8×8×10ミリ)、また左側頸部に「微細高エコーを描出するリンパ節(3×4×12ミリ、石灰化形成)を認めます。転移性リンパ節を否定できません」との判定で、「手術を勧めます」と言われました。 CIDPの持病があり、過去に右側反回神経麻痺の既往歴があります。20年来、免疫抑制剤(ミゾリビン)を服用し、ハイゼントラの維持療法も行ってます。橋本病での甲状腺機能低下はありませんが、体温が低く自律神経失調症気味です。B病院に手術の予約を入れたものの、後遺症の可能性や術後のQOLが心配で決心がつきません。チラージンを服用することになるだろう言われています。 1.複数の微小乳頭癌と橋本病がある場合、経過観察を選んでも問題ないでしょうか。  2.反対側の頸部へのリンパ節転移の可能性が気になっています。心配のあまりC専門クリニックで見ていただきましたが、特にそういう所見はないとのこと。どの病院も甲状腺専門病院です。見立てが異なるのは普通にあることなのでしょうか。 3.橋本病に加え、CIDPで筋力低下や易疲労性があるので、チラージンを服用する場合に薬の量の調節が難しかったり影響が出たりすることはありますか。

2人の医師が回答

甲状腺乳頭癌の術後の放射線治療

person 40代/女性 - 解決済み

長文すみません。 甲状腺左右に数ミリの結節、左リンパに3センチの嚢胞があり経過観察していた。その嚢胞から、乳頭癌の細胞が。PETを行い、遠隔転移なく、T1AN1BMO その後、甲状腺全摘、左リンパ節頸部郭清、右は1部リンパ節郭清。その結果、乳頭癌は、甲状腺内に限局だが、リンパ節に腫瘍の転移はあり、左は節外浸潤伴うと。主治医より今後、外来ではなく入院で高い放射線量での治療にするか考えると。現在の病院では、入院対応が出来ないようでどこか病院の紹介となるようです。 術前は、患部をとれば、大丈夫とのことだったが経過観察が長くリンパ節転移、それも節外浸潤もあり、とてもショックです。 1.経過観察が長かったので現在リンパから漏れ出し周りの細胞に転移していると他の臓器への転移もあるのか?予後の悪い癌になってしまうのか? 2.アブレーションが治療適用外となることはあるのか? 3.調べると入院できるアブレーション施設は、少い?待機時間も長いのでは?少し遠くても直ぐに相談対応頂ける病院を探すのが良いのか? 4.アブレーションの治療を行った後は、現在の病院で経過を診るのか、行った病院で経過を診るのが一般的なのか? 5.アブレーションは、1度で効果はあるこか?何度も出来るのか? 6.低い放射線と高い放射線では、やはり効果や副作用には大きな差があるのか? 乳頭癌だから予後が良いと言われていたが結果から考え出すと不安と心配は、つきません。先生方のご意見をお聞かせください。どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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