甲状腺乳頭癌の術後の放射線治療

person40代/女性 -

長文すみません。
甲状腺左右に数ミリの結節、左リンパに3センチの嚢胞があり経過観察していた。その嚢胞から、乳頭癌の細胞が。PETを行い、遠隔転移なく、T1AN1BMO
その後、甲状腺全摘、左リンパ節頸部郭清、右は1部リンパ節郭清。その結果、乳頭癌は、甲状腺内に限局だが、リンパ節に腫瘍の転移はあり、左は節外浸潤伴うと。主治医より今後、外来ではなく入院で高い放射線量での治療にするか考えると。現在の病院では、入院対応が出来ないようでどこか病院の紹介となるようです。
術前は、患部をとれば、大丈夫とのことだったが経過観察が長くリンパ節転移、それも節外浸潤もあり、とてもショックです。
1.経過観察が長かったので現在リンパから漏れ出し周りの細胞に転移していると他の臓器への転移もあるのか?予後の悪い癌になってしまうのか?
2.アブレーションが治療適用外となることはあるのか?
3.調べると入院できるアブレーション施設は、少い?待機時間も長いのでは?少し遠くても直ぐに相談対応頂ける病院を探すのが良いのか?
4.アブレーションの治療を行った後は、現在の病院で経過を診るのか、行った病院で経過を診るのが一般的なのか?
5.アブレーションは、1度で効果はあるこか?何度も出来るのか?
6.低い放射線と高い放射線では、やはり効果や副作用には大きな差があるのか?
乳頭癌だから予後が良いと言われていたが結果から考え出すと不安と心配は、つきません。先生方のご意見をお聞かせください。どうぞよろしくお願いいたします。

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