膀胱癌性行為に該当するQ&A

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64歳男性、下腹部(膀胱辺り)の鈍痛と尿細胞診検査の結果についての質問です

person 60代/男性 -

64歳男性です。約3週間ほど前から、下腹部(膀胱と思われる場所)の鈍痛が時々あります。鈍痛は長くは続きません。1分~2分程度で治ります。頻度も多くはありませんが、心配になりまして、泌尿器科さんを受診したところ、尿検査(1週間開けて2回)をして、2回とも潜血が±になり、その他の項目は異常ありませんでした。 そこで、細菌検査と、細胞診検査をしたところ、細菌検査は異常なしでしたが、細胞診検査で、クラス2の判定が出ました。以下に結果報告書の文面をそのまま書かせていただきます。 少数の赤血球を背景に、扁平上皮細胞、尿路上皮細胞を認めます。 成分量:好中球(±)、扁平上皮細胞(1+)、尿路上皮細胞(±)、赤血球(±) 標本適否:適正 定期健診指導のこと 以上のように書かれていました。下腹部の痛みでしたので、直腸や結腸の病気を否定するために、7月末に大腸内視鏡検査を行い、ポリープもなく異常なしでした。 既往歴としては、2017年に、前立腺がんで、ダビンチによる全摘手術を大学病院で受け、その後8年間、転移・再発はありません。ただ、導管癌が混在していた理由から、毎年、胸部から骨盤までの造影CTと血液検査を受けております。直近では6月初めに受けて、異常なしでした。それから2か月ですが、膀胱辺りの鈍痛と、尿細胞診検査でクラス2ということで、泌尿器系の特に膀胱がんが心配でなりません。 潜血±と、細胞診のクラス2をどうとらえたらよいのか、また膀胱がんの可能性、あるいは膀胱に関連する別の病気が考えられるのでしょうか。 前立腺癌を経験している私にとって、心配がぬぐい切れず、どうぞ適切なアドバイスをいただけましたら大変ありがたく思います。よろしくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

腎尿管全摘手術後の経過と今後の生活について

person 50代/男性 -

左側尿管癌と診断され7/25に腎尿管全摘と尿管がつながっている膀胱の一部を取る手術を受けました。 手術は左腰部の腹腔鏡(穴4ヶ所)と左下腹部約10cmくらいの開腹、本日で術後16日(退院後1週間)が経過しています。 聞きたいことは下記3点です。 1.術後の痛みについて 傷口の痛みが徐々に引いていますが、まだ強く残っています。 特に開腹部については、傷口に沿って傷口の下に固く固まったような状態で少し触れるだけでも痛いです 開腹部(左下腹部)から穴を空けた(左腰部)に関しては腫れている(浮腫んでいる?)状態が続いており、感覚も鈍くとても心配です。 これは術後の順調な経過なのでしょうか? また、この痛みや腫れ、感覚の鈍さはいつまで続くものなのでしょうか? 解消する方法もあれば教えてください。 2.今後の食生活について 私は身長173cm、体重約85kg、59歳、男です。 術後の血液検査(2回)から残った腎臓のクレアチニンの数値が下がり、腎臓の機能低下を指摘されました。 減量や減塩、タンパク質の取りすぎに気を付けるように言われています。 食生活の改善には取り組みますが、日常生活で他に気を付けることはありますか。 筋トレや有酸素運動、スポーツ、旅行、温泉、サウナ、お酒等が好きなのですが、何をどこまでの制限が必要か知りたいです。 3.性生活について 上記1のような状況ですが、パートナーとの性行為やマスタベーション等は問題ないでしょうか。 いつも通り勃起はするものの射精時に痛みが出るのではないかとても恐いです。 傷口の痛みがなくなるまでは控えるべきでしょうか。 質問が多くて恐縮です。 主治医との外来診察が約2週間後と少し先になるため上記お聞かせいただきたく、よろしくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

膀胱がん手術後、維持療法としてのBCG菌注入治療は受けなくても良いのでしょうか?

person 70代以上/男性 -

膀胱がんでBCG注入療法をした後は、維持療法として3ヶ月ごとのBCG注入療法をするのが標準のガイドラインとなっているケースが多いようです。担当している医師からは方針としてBCG維持療法はやらず、内視鏡だけで経過観察を行うと告げられました。個人的には維持療法をお願いしようかと思っているのですが、以下のような状況ではその必要はないのかご意見をお聞かせください。 これまでの経緯は以下の通りです。 2月末に表在性方向がん又は膀胱上皮内癌と診断され、3月末に経尿道的腫瘍切除手術(Tur-Bt)を受けました。その後、BCG注入療法を1週間ごとに8週間、計8回行いました。その一か月後に再度経尿道的腫瘍切除手術(Tur-Bt)を受けました。その際に採取した細胞の病理組織検査結果では、癌細胞は認められず、悪性所見はありませんでした。 ネット情報によると、初めのBCG注入療法終了後、3ヶ月ごとの維持療法をすると再発率が俄然低くなるとの情報が多かったので、当然、3ヶ月後のBCG注入維持療法があるのかと思ったのですが、医師からは3ケ月ごとの内視鏡検査だけでBCG維持療法はやらない方針であると告げられました。 これまでのBCG療法では血尿などの副作用が出ましたが、耐えられる程度だったので、再発率が下げるのであれば今後もBCG維持療法を受けたほうがよいのではないかと思っています。 サイド情報は以下の通りです。 73歳の男性 執刀医からは膀胱の約7割に腫瘍が広がっていたが全部切除したと言われました。その際に採取した細胞の病理細胞結果は、ハイグレード(high grade)のpTaでした。なお、転移している兆候はないと言われています。 5ヶ月後に再度経尿道的腫瘍切除手術(Tur-Bt)を受けた際に採取した細胞の病理組織検査結果では、癌細胞は認めらず、悪性所見はありませんという結果でした。 病歴としては、昨年の夏に心筋梗塞を起こして手術を受けました。現在降圧剤やコレストロール抑制剤など一連の薬物療法を続けています。 痩せ型で喫煙歴はなく、飲酒はしていました(手術後は断酒)。 宜しくお願いします。

1人の医師が回答

膀胱全摘手術すべきでしょうか?

person 50代/男性 - 解決済み

2023年8月 初めての症状 何度もトイレ(尿意)、排尿時痛。 2024年7月 強い排尿時痛、強烈な尿意、尿道の奥がジリジリ。 11月7日 尿細胞診 レベル5 12月5日 大学病院 膀胱鏡検査 上皮内癌の疑い CT(造影剤)転移なし 2025年1月 TURBT手術入院 2月~4月 BCG治療(8回) 4月の末 細胞診検査レベル5(個人でネットで申し込める検査) 7月 膀胱鏡検査 1月ではなかった場所に上皮内癌(赤い点々) 術前検査 CT検査(造影剤)、MRI検査(造影剤)→結果待ち 担当医「まだ、若いのでTURBT2回目を行います。CT検査などで転移、癌の浸潤があれば膀胱全摘手術になります。」 膀胱癌のガイドラインを見ると、 上皮内癌10ヶ所、乳頭状癌3ヵ所 グレード3→高リスク TURBT1回→TURBT2回→BCG膀胱注入療法と、記載があります。 私は、 TURBT1回→BCG膀胱注入療法→TURBT2回 また、TURBT2回終了後はBCGをやらないと言われました。 この治療法は問題ないのでしょうか(デメリット)? また、TURBT1回→BCG8回目から3ヵ月後に上皮内癌が見つかった場合、この上皮内癌は、BCG抵抗性ですか? だとしたら、もう、浸潤や転移の恐れがあるため、膀胱全摘手術をしないといけない状況ですか? 今月、行った術前検査、CT検査(造影剤)、MRI検査(造影剤)→結果が問題なければ、TURBT2回目だけ(BCGなし)で問題ないでしょうか? 1回目のTURBTの時はなかった(6ヵ月経過)と言われているので、浸潤はしていない癌だから、TURBT(2回目)でも削れるという判断でしょうか?

2人の医師が回答

心疾患持ち高齢者における筋層浸潤性膀胱がんの対処法

person 70代以上/男性 -

今年で85歳の親族男性が筋層浸潤性膀胱がんと診断され次の治療方法に悩んでいるためご意見を頂戴したく思います. なお,正確性にかける情報が多いことご容赦ください. -経緯 a. 2024年12月?ごろよりかかりつけ医に排尿時の痛みを訴える. b. 若い頃より尿路結石の遺伝?があるためそこから診断と治療を行うが改善せず. c. 2025年1-2月ごろエコーにより3つの影の所見あり尿検査の結果がんと診断. d. 2025年3月ごろ膀胱鏡検査で所見ありレーザ?による応急処置後TURBTの手術予約. e. 2025年4月初めTURBTを実施し外見上は切除しきれた?がT2a or T2bと診断 (転移については話題にならなかったため転移無しと推察). f. 2025年6月初めに2nd-TURBTとBCGの開始で調整中. -術歴 a. 60歳ごろに心筋梗塞で心臓カテーテル治療?を実施し以後バイアスピリンを服用 (以降70代まででさらに二度救急搬送.直近5-8年?は所見なし). b. 70歳前半に腸閉塞?で開腹手術を実施し以降便通は優れず下剤は時折使用だが正常範囲. c. 70歳後半で首背部の神経圧迫を解消する手術を実施.以降手のしびれなどが解消. -不安点 a. 応急処置時点では当初早期発見だと安心していたが術後にあまり良くない旨を聞き仕方がないとはいえ不信感が生じる. b. 次治療方針の診察の際にT2であり膀胱全摘手術が望ましいが年齢と持病で勧められないという説明の後に,年齢的に根治は意味があるかわからない,という発言をされ不信感が募る. c. 放射線治療含め基本的な選択肢は並べて2nd-TURBTが良いという話はよいが手術後の話などが一切なく根治でなければどうなのかがわからない. d. 本人は不安がるからと退出させ主治医と二人で会話することにしたが,終始なぜ?と質問をなげかけられ詳しい話を聞くと医療関係者ですか?と要領を得ない質問が返ってき,全摘手術がしたいというならその準備はしますよ?と結論付ける,相手によって説明の程度をかえるのかと不信感につながってしまう.

1人の医師が回答

「心疾患持ち高齢者における筋層浸潤性膀胱がんの対処方針」の追加相談

person 70代以上/男性 -

前回相談より約3週間が経過したため改めて今後の方針にご助言いただきたく思います. なお,現状は結果次第の要素が多いため仮定多数の回答となってしまうことは承知しております. さまざまなご意見をいただけますと幸いです. -経過と予定 5月3週目:1st-TURから1.5か月経過だが頻尿と排尿時の痛みが続き極度の睡眠不足. 5月4週目前半:腸骨動脈瘤のためか片足の痺れが悪化し運動が減り排便障害が強まる. 5月4週目後半:呼吸困難を訴え緊急搬送.呼吸障害は呼吸器や心機能に異常はないため排便できないことによる腹部膨満感が要因と考えられる一方で,膀胱炎と軽い水腎症?を併発.薬で腎臓の調子は緩和.浣腸により腹部膨満感は適宜改善. 5月5週目:尿道カテーテルを抜くと腎臓の調子が悪いかつ畜尿機能が働かないためカテーテルそのままで一時帰宅.食欲含め体調は良好.排尿時の痛みはカテーテルにより改善. 6月1週目:2nd-TURとそれに伴う腎臓と膀胱の間の尿路のチェックを予定. -セカンドオピニオン a. 5月4週目に患者同席せず後述家族2のみで実施. b. 資料からは全摘が妥当の一方で患者の様子によっては温存もあり得ると判断. c. 2nd-TURもBCGも治療としては気休めでありQOLも全摘のほうが高いと推察. d. イレウス履歴や排便障害も手術成功率への影響は無視できるレベルで全摘術自体は99%以上で成功すると判断. e. 5月5週目に転院を想定して受診を準備するが緊急搬送でキャンセル. -主治医の判断 a. 膀胱炎と軽い水腎症?が膀胱がん進行によるものでないことを願いながら予定通り2nd-TURを実施する方針. b. セカンドオピニオンの判断には同意見であり自らの判断が正しかったと再確認する一方で患者の様子から全摘は行わないことを再度4名の医師で協議して決定. c. セカンドオピニオンの意見からBCGによるQOL低下と効果の低さを再確認しこれを実施しない可能性を示唆. d. 腸骨動脈瘤への対処は7月以降を想定. -患者と家族の意見 患者: 腸骨動脈瘤含め何かしらの手をうつのが早くなるならと転院に向けた受診を了承したが緊急搬送となったため,主治医に迷惑をかけたくないことと直近で2nd-TURがあることを理由に転院の意思は低くなった. 家族1:元々全摘に印象問題で反対だったが転院に向けた診察結果次第では転院を許す可能性があった.しかし,緊急搬送は患者が手術に耐えられない証拠と感じ,転院にまつわる協議を受けなくなった. 家族2:排尿障害やその痛みが続くことを5月3週目に伝えたが何も手を打たなかったこと,膀胱炎と軽い水腎症?の発症を許す後手に回る対応や,セカンドオピニオンの解釈の仕方から主治医を信頼できない.2nd-TUR後6月後半にもう一度転院にむけた診察を受けさせたいが周囲の反対は強まる状況.

1人の医師が回答

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