心疾患持ち高齢者における筋層浸潤性膀胱がんの対処法
person70代以上/男性 -
今年で85歳の親族男性が筋層浸潤性膀胱がんと診断され次の治療方法に悩んでいるためご意見を頂戴したく思います.
なお,正確性にかける情報が多いことご容赦ください.
-経緯
a. 2024年12月?ごろよりかかりつけ医に排尿時の痛みを訴える.
b. 若い頃より尿路結石の遺伝?があるためそこから診断と治療を行うが改善せず.
c. 2025年1-2月ごろエコーにより3つの影の所見あり尿検査の結果がんと診断.
d. 2025年3月ごろ膀胱鏡検査で所見ありレーザ?による応急処置後TURBTの手術予約.
e. 2025年4月初めTURBTを実施し外見上は切除しきれた?がT2a or T2bと診断 (転移については話題にならなかったため転移無しと推察).
f. 2025年6月初めに2nd-TURBTとBCGの開始で調整中.
-術歴
a. 60歳ごろに心筋梗塞で心臓カテーテル治療?を実施し以後バイアスピリンを服用 (以降70代まででさらに二度救急搬送.直近5-8年?は所見なし).
b. 70歳前半に腸閉塞?で開腹手術を実施し以降便通は優れず下剤は時折使用だが正常範囲.
c. 70歳後半で首背部の神経圧迫を解消する手術を実施.以降手のしびれなどが解消.
-不安点
a. 応急処置時点では当初早期発見だと安心していたが術後にあまり良くない旨を聞き仕方がないとはいえ不信感が生じる.
b. 次治療方針の診察の際にT2であり膀胱全摘手術が望ましいが年齢と持病で勧められないという説明の後に,年齢的に根治は意味があるかわからない,という発言をされ不信感が募る.
c. 放射線治療含め基本的な選択肢は並べて2nd-TURBTが良いという話はよいが手術後の話などが一切なく根治でなければどうなのかがわからない.
d. 本人は不安がるからと退出させ主治医と二人で会話することにしたが,終始なぜ?と質問をなげかけられ詳しい話を聞くと医療関係者ですか?と要領を得ない質問が返ってき,全摘手術がしたいというならその準備はしますよ?と結論付ける,相手によって説明の程度をかえるのかと不信感につながってしまう.
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