46歳男です。左足大腿骨が幼少期にずすべり症のため2センチほど短く歩行時に少し足を引きずっています。レントゲンで大腿骨の状態を診てもらいますと、軟骨がない状態みたいです。痛みは小さいです。そのような状態で、将来的(痛みが大きくなったとき)には人工股関節にすることを言われました。今でも痛いのであれば手術は可能ですが、そうでなければ先にするほうが良いと医師から言われています。びっこが治るのであれば人工股関節でもいいんじゃないかな、と安易に考えています。そんなことで人工股関節にしたいと考えるのは短絡的な考え方で、やっぱりもう少し年齢が進むのを待つのがよいのでしょうか。人工股関節にすると楽になった!とか真っすぐ歩けるようになった!とか患者さんの感想を聞きますと羨ましく思えまして。。。
ご教授いただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。