回復期リハビリに該当するQ&A

検索結果:659 件

療養中のインフルエンザ感染

person 60代/女性 -

62歳の姉が10月にくも膜下で倒れ、何とか一命はとりとめたもの 水頭症でシャント手術をしています。 右半身に少し麻痺があり 高次脳機能障害もあります。それでも 回復期リハビリ病棟に入り 懸命なリハビリで最近では 食事も自分で茶碗を持って食べれるようになったり、車椅子を自分でこいだりできるようになりました。あと3ヶ月くらいで180日のリハビリ病棟の期限が終わるので 次の施設を捜している矢先に 病院から 「突然の高熱、血圧の上昇、嘔吐」で至急転院との連絡が。 そこの病院は 内科とリハビリ科しかないため 脳外科等詳しく調べることができないためです。 救急車で搬送されたところ、なんと インフルエンザに感染していることがわかりました。搬送先は 脳外科はあったものの インフルエンザに罹っているとは思わなかったので空いている個室がなく またもや救急車で別の病院に転院となりました。 そこで 先生に伺いたいことがあります。 外に出ていなかった姉にとって インフルエンザに感染するのは 前の病院での「院内」であると考えられますが その病院に落ち度のようなことはなかったのでしょうか? また 内科があるにもかかわらず 救急搬送する前にインフルエンザ感染を見抜くことはできなかったのでしょうか? また 今の病院ではインフルエンザのほかに他の細菌にも感染している可能性があると言われています。 せっかく 順調な回復ぶりで 家族としても希望を持ってリハビリをしていたところに また 意識レベルの低下、人工呼吸器、各種点滴など 管につながれた生活になってしまい 姉がかわいそうで くやしいです。 今日で5日目ですが 熱は当初の40度からは下がりましたが、まだ38度くらいを行ったりきたりで呼吸数も多いです。 また復活してくれると信じていますが 前の病院のことを考えると ちょっと 不信感もぬぐえません。

1人の医師が回答

緑膿菌の治療について

person 50代/男性 -

父(57歳)が2ヶ月半前に脳梗塞を起こし、現在は回復期リハビリステーション病院で入院しながらリハビリをしています。 急性期病院にいる間にまた血栓ができてしまったのですがヘパリンの投与やイグザレルトとプラビックスの服用により改善し、現在はイグザレルトとプラビックスはそのまま服用し続けて再発防止をしています。 先日現在の病院にて喉の検査を行ったところ、緑膿菌が発見されたと今日担当の看護師さんからお話がありました。 ただ、本人にはまだなにも症状が出ていない状態で、さらに年末年始で担当医が休みに入ってしまうため治療は恐らく年明けになるとの説明でした。 また、今の所まだ車椅子ではありますが血液検査などは問題はないので外出外泊も可とのことで、元旦に外食を計画しており外出申請しておりましたが、それも問題なく行って大丈夫とのことでした。 ですが、緑膿菌について調べると肺炎や敗血症になる恐れもあるなど怖いことがたくさん書いてあり、まだ症状が出ていない今のうちにすぐに治療を開始した方が良いのでは?と不安になってしまいました。 担当医の先生がいまいち信用できていない部分もあるのですが、今日はもういないとのことで看護師の方からしか話は聞けませんでした。 緑膿菌は症状が出る前ならそんなに恐れる必要はないのでしょうか? また、せっかくのお正月なのでと計画した外食も危険なら辞めようかと思っていますが、心配するほどではないのでしょうか?

11人の医師が回答

失語症・嚥下障害・排泄障害のリハビリについて

person 70代以上/男性 -

4年前よりアルツハイマー型認知症だった77歳の父が2/10アテローム血栓性脳梗塞を発症。運ばれた総合病院で右半身麻痺・ブローカー失語・嚥下障害との診断を受けました。特に嚥下が酷くどんどん痩せてしまい母と悩んだ末胃ろうを造設(ボタンバンパー型)。体重はやや戻ったものの思うように嚥下訓練は進みませんでした。STより失語の影響で指示の落とし込みが困難なため訓練が捗らないとの説明を受けました。その後4月より急性期~回復期リハビリまで一貫対応の脳神経外科へ転院。PTの方々のおかげで立ち上がり・歩行・階段の登リ降りが可能に。右肘より下も多少動くまで回復しました。また失語に関してはシチュエーションに合った残語がいくつか出てくるようになりました。呼ぶとこちらを向き「わかる?」等の問いかけに対して頷いたりもう食べたくないときは「いらない」と言ってSTが持っている椀を戻したりすることも。ですが胃ろうをいじろうとするのでミトンを被せていても外す、車椅子のベルトを外して立とうとする等話してもわからない状態があるそうです。また、食事は飲み込みこそ問題なくなったものの1食分の1/4程度しか食べず(拒否する)不足分は胃ろうで補っている状態です。更に排泄に関しては失語のため事前に尿意を伝えられず訓練は大変だそうです。そこで、ご相談です。要介護5の認定を受け高次機能障害での入院期限も刻々と迫っております。当初退院後は老健からの特養と考えておりましたがここにきて父の回復をみた母が自宅介護も考え始めました。そのために退院後リハビリ専門の病院に転院させてはと言い出しました。因みに父は倒れる前に認知症でも軽度で生活面では特に問題なく過ごしていました。現状からのリハビリ継続で今後回復が見込めるのでしょうか?今より回復してくれたらとは思いますが…父と母にとって何が最良なのか判断に迷っております。ご助言お願い致します。

1人の医師が回答

入浴を嫌がる方のために。

person 70代以上/女性 -

もうすぐ82歳になる女性の入浴拒否について教えてください。 持病にITPと高血圧がありますが、薬で安定しています。 全身的な筋力低下、摂食不良、脱水気味、脳梗塞の後遺症の麻痺と眩暈する時があり、意識はしっかりしていますが、言葉をしっかり発する力が無く、コミュニケーションに不自由さがあります。 周囲のご尽力のお陰で、急性期の病院から、回復期リハビリ病棟のある病院へ転院出来ました。 本人もリハビリのメニューというか、内容には満足し、ポジティブなのですが、入浴後吐いてしまった事が二度続いたので、特殊入浴であっても、入浴を嫌がっています。 本人の意志を尊重して、週二回の所を一回に減らしてもらっている所を、入浴を止めたいと病院側へ伝言しましたが、帰宅後、主介護者となる私としては、入浴した方が、体には良いのではと考えます。 でも、吐くときの苦痛と食欲不振なのにがんばって食べたのに、吐いてしまっては、また体力が落ちてしまうという本人の想いを想像すると、無理に入浴が勧められません。 又、この事で二人の良好な関係が崩れては、帰宅後の在宅介護がやりずらくなる不安があり、つい私の保身に走ってしまいます。 そこでやっと本題に入りますが、全介助状態の人にとっての入浴の医療的、又は介護上の必要性をもう一度教えて下さい。 その上で入浴を勧めたいと思います。 入浴しなくて、体を拭くだけで良ければよいのですが、お世話になっている病院の都合もあると思いますので、アドバイス頂きたくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

回復期リハ、摂食嚥下訓練と胃ろうのタイミング

person 60代/女性 -

脳卒中後の回復期リハと摂食・嚥下障害の訓練についてです。 60代後半の母が、くも膜下出血(軽度)後、回復期リハ180日プラン(高次脳機能障害)で、4ヶ月目です。リハチームのおかげもあり、諸々回復してきました。 一方で摂食・嚥下については、現状は経鼻経管をベースに昼のみSTさんの介助見守り下で嚥下食3相当(刻みとろみ食・300kal程度・7-8割摂取)とを1ヶ月ほど並行してきています。 くも膜下出血自体は軽度であったようで嚥下関連の麻痺等ではなく、その後に合併した水頭症での臥床長期化での機能低下が原因として大きい状態です。 また、回リハ入院当初発熱等でVF評価が遅れ、その間経口摂取訓練はNGとのことで、絶食期間2ヶ月はさんでしまいました。 主治医からは注意障害や病識欠如など認知機能との影響が大きいので、胃ろう増設後、転帰先で嚥下摂食訓練の継続を提案されています。(嚥下機能は特段麻痺はなく機能も回復傾向ゆえ、これは概ね家族としてもポジティブに賛成しています)しかし、胃ろう造設を持って一般病棟へ移り、回復期リハ区分終了となるとのことで、タイミングに悩んでいます。 ・このケースだと胃ろうはポジティブな選択でしょうか。(経鼻菅の抜去やミトン拘束等での精神影響が多いので家族としては胃ろうのほうが中長期の訓練上もが良いのではとおもいつつ) ・ポジティブな場合、どのタイミングが良いでしょうか。 ・胃ろうにした上で経口訓練を続けしっかり向上させていく場合、介護療養型施設は適当でしょうか。あるいは他に何か適当な施設種類はありますか。 (これまで病院側が歯科介入や義歯関連は自院ではしないとのことで、昨日かかりつけの歯科に来ていただき義歯を入れたところ、経口摂取の意欲と量が大幅改善し、箸でほぼ介助なし自立全量摂取でした) 宜しくお願いします。

4人の医師が回答

脳梗塞後の嚥下回復について

person 40代/女性 -

助けて下さい。 よろしくお願いいたします。 73歳父のことです。 6月15日に心原性の脳梗塞になり、7月6日に回復期リハビリ病院へ転院しました。 状態としては、 右半身の麻痺と言語の話づらさです。 足はしっかりしてきており、杖を付きながら歩けます。 右手も少しずつ動くようになってきました。 言葉もだいぶしっかり、スムーズにしゃべるようになってきて元気にしております。 ただ、嚥下能力がまだ戻りません。 当初、病院からは1ヶ月もしくは、2ヶ月経てば自然に治ると言われており、あまり気にしていませんでした。 発症当初から、トロミ食を食べていました。 7月末にトロミが、中から弱になり喜んでいました。 写真を見る限り、ご飯は普通のお粥で、おかずも具材がところどころは分かるかんじで、全くのペースト状等ではありません。 先月の嚥下検査予定が、コロナかのスタッフ不足で延期となり、先週9日に検査しましたが、肺の方に入るようです。 吐き出す力が弱い、感覚がないと言われ、1回に口に入れる量が多い、早食いの点を指摘されましたが、来月末に退院し自宅でもトロミ食を作ればよいと言うような、半ば見放されたようなことを言われ怒りを感じました。 威圧的な医者の態度に家族も参ってしまい、今後が大変不安です。 引き続きリハビリはしてもらえますが、嚥下力は時間がかかっても回復する可能性はないのでしょうか? 退院して、嚥下外来に行くつもりはしていますが、時間はかかっても食べれるようにしたいです。 あと、針が良いという病院も見ました。 先生方のご意見や、このようにした方がよいなど情報ありましたら教えていただけると嬉しいです。 よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

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