慢性心房細動に該当するQ&A

78才の男子です。現在、背中の上部が赤みを帯びており、この背中、肩、腕の上部や首回りが痒く、朝にヘパリンとモイゼルトの混合クリームを塗っていますが、夕方に痒くなり、下着が触れても痒くなる時があります。先週からナローバンドUVB治療を始めています。なお、足、腰回り、大腿部には、ヘパリン、モイゼルト、サレックスを塗り、オロバタジン５ｍｇを服用しています。また、病名は多形慢性痒疹と云われています。 先生から、痒みが続くならデユピクセント注射を検討しましょうと云われています。 デユピクセント注射は0.6ｇ、0.3ｇと注射量が多く、副作用を心配しています。 なお、私は心房細動の持病があり、エリキュース、プロノンなどを服用しています。 ついては、下記を教えてください。 １.デユピクセント注射することで、腎臓など内臓への副作用は生じないのか。 ２.デユピクセント注射することで、便秘などの気を付けるべき事項はありますか。 ３.注射でなく、痒み止めの漢方薬はないでしょうか。 以上よろしくお願いいたします。

67歳の母の事で相談です。 現在慢性の心房細動と下垂体線種の再発で通院しています。 12月末〜1月初旬に心房細動と心不全で入院していました。 退院後母の様子(精神状態)がおかしくなってしまいました。 最初はまず自宅を認識出来なかったり、家族を認識出来ない事が有ったり、物忘れが激しくなり、妄想や幻覚幻聴の症状を訴えて来たこともありました。 入院先の病院の精神科の先生に相談したところ、何等かの原因で脳が覚醒していない状態で、目を開けて話していても寝ている状態だからこの様な症状が出てると言われました。 その原因として説明された脳腫瘍から来るものか、薬の副作用による意識障害かもしれないと言われCT検査と血液検査をしましたが、2つとも異常無しの結果が出ました。 しかし現在も1日のほとんどを眠って過ごしてますが、 2時間置きに目をさまし、意識朦朧としたまま夢現な話しをします。 話しは心臓に戻りますが土曜日の夕方に顔が変形するほどの浮腫みが出たので救急外来に連れて行きましたが、このときは血液検査の結果は問題無い程度なので、心不全と胸痛の訴えに注意して連れて帰る様に言われました。 2日経った今も浮腫みは酷く、自室からトイレに行くだけで息切れで苦しそうですし、ヒューヒューと喘息の様な息をしてました。(風邪気味かもしれません) また仰向けや平に寝るのを嫌がり、枕を少し高くして寝たがります。 今日は定期検診の日だったので内科の血液検査と胸のレントゲンも撮りましたがこれと行って悪い事は言われませんでした。 しかしこの1か月母の精神状態が普通じゃないのと異様な浮腫みがきになります。 心不全が悪化すると意識障害や精神症状が現れる物でしょうか? またこの意識障害は心臓や脳以外が原因なのでしょうか?

50代女性です。腎機能の検査結果についてお尋ねします。 2014年健康診断時、クレアチニン0.74 2015年0.76 2016年0.80 2017年0.73 2018年0.76 2020年0.70 2021年0.81 2022年2月の健康診断時（朝イチ、水分摂取少ない、このとき心房細動を起こしていた）0.90（尿蛋白、尿潜血反応はともにマイナス）eGFR値52.3 ⇓ βブロッカーで不整脈を押さえてから同月に病院で検査をした時は、 クレアチニン0.81、eGFR値58.7でした。 昨日、健康診断があり、その結果は後日出るので直近の数値はまだわからないのですが、看護師と昨年の結果を見ながら振り返りがあり、eGFR値の低さからすでに「慢性腎臓病」であることを指摘されました。 最後に行った昨年の病院での血液検査では、「問題ない」とのことでしたので、動揺しています。上記のように徐々にクレアチニン値は上昇していますが、上がったり下がったりもしており、実際のところはどのようなレベルなのか知りたいです。 よろしくお願いいたします。

4月から心不全で、BNPがだいたい1000くらいあり、少し前が1700、ずっとすいかをたくさん食べていて、それを医師に指摘され、フルーツの分も水分に入れて、1日飲む分を調整したところBNPが1700から1024まで下がってきました。 もともと高血圧、慢性肝炎がありました。ただ、高血圧が原因の心不全ではない、とのこと。また、心房細動？があると言われました。で、今利尿剤などで調整をしているところなのですが、なかなかBNPが下がらなかったのでもう今回カテーテルで検査し、血管が細くなってるところがないか調べると言われたのですが、血管が細くなってるところとかはなかったそうです。医師に聞いたところ、原因がわからない心不全と言われ、これからは利尿剤をもう少し強くしたりしてどこまで良くできるか調整して見ていく感じですと言われました。 (血管に異常がないので特殊な治療や手術などは不要です言われました) そこで質問です。 1.原因不明の心不全なんてあるのでしょうか？ 2.原因不明だと、治すことは難しいから薬でコントロールするしかないのでしょうか？ 3.他の病院にセカンドオピニオンなど行った方がいいのでしょうか？ よろしくお願い致します

91歳の母。約2.5年前に慢性心不全、心房細動、大動脈弁閉鎖不全症、三尖弁閉鎖不全症で1ヶ月程市立病院に入院し、その後は2ヶ月毎に通院していましたが、症状が安定しているので転院を促され、循環器が専門ではない民間の内科病院に去年11月に転院しました。 その後、喘鳴がする事が数回あり、最近呼吸困難やチアノーゼが出たりしました。その内科の病院に時々来る循環器の先生が心エコー検査をしたところsevereと評価されましたが、今日、市立病院の循環器での心エコー検査の評価は軽度でした。評価の差が大きく困惑しています。ちなみに今年1月、4月の心エコーは中程度でした。診断する医師によってこんなに違うのでしょうか？ また心臓の負担を減らすため脈を遅くする薬を飲んでいますが、逆にそれを減らしたほうが楽になるかもしれない、そうした段階にきているのかもしれないと言われました。 それはどういう段階になるのでしょうか？

内科で慢性閉塞性肺疾患と診断され、スピリーパという吸入薬を処方されました。一日1回18μgを吸入します。 この薬に関して調べましたら、チオトロピウムというアトロピン類似の抗コリン薬で、選択的ムスカリン受容体拮抗薬とのことでした。 気道平滑筋のM3受容体に対するアセチルコリンの結合を阻害して気管支収縮抑制作用を発現するそうです。 私は発作性心房細動で発作が起こると心拍数が160〜180くらいになることがあります。 ブロプレス、ハーフジゴシン、シベノール、ワソランを現在服用中です。 不整脈の主治医は、ベータ刺激薬は使用禁止、テオフィリンは少量なら可と言っています。 前に大腸の内視鏡検査で抗コリン薬を静注するのを別の薬に変えたことがあります。 呼吸器の先生は、β刺激薬より、テオフィリンの方が心臓に負担がかかるとおっしゃってまして、意見が違います。 今回の抗コリン薬は吸入なので、心臓にはそんなに影響しないと呼吸器の先生はおっしゃってますが、いかかがなものか心配です。

相変わらず鼻づまりが治らずに、本日カメラで確認しましたが、慢性副鼻腔炎だろうと改めて診断され、4月下旬にフロモックス錠を1週間飲みましたが、さほど効果なく、その後アレグラで様子を見ていましたが、改めてマクロライド系抗生物質（クラリスロマイシン錠）を処方されました。以前の記憶ですが、心房細動の既往歴のある人は、このマクロライド系抗菌剤は不整脈を誘因する可能性があるという事でした。今回7日間の処方となりますが、使用の是非を教えてください。 5年半で3回アブレーションを行っていますが、ここ1年半頻脈や期外収縮は出ますが、それ以外の不整脈は出ていません。 尚、花粉症は「杉」と「ひのき」に血液検査でアレルギー反応がレベル４と１と出ました。薬アレルギーですが、3年ほど前にクラビットで薬疹、20年程前にクラビット(レボフロキサシン）で同様に薬疹を起こしました。また、緑内障でタプロス点眼液を半年前より使っています。 ご回答、よろしくお願いいたします。

80才の母ですが、1年半前に胸水がたまり、ドレーンで2リットルくらい抜き癒着術を2回やりました。イレッサを服用徐々に効き胸水もたまらなくなり、在宅酸素をしていましたがSpO2が95になり半年前にやめ元気に過ごしておりました。1ケ月前のCTでは腫瘍の変化はなかったのですが、1週間前にお腹の張りと便があまり出ない症状(ずっと酸化マグネシウムとガスモチンは服用)とぜいぜいと苦しいとの事で、検査したら少し胸水があるとの事でしたが、まだ抜く程ではないとは言われました。日中苦しくない時もありますが朝起きた時が苦しい事が多いです。痰のでない咳も多いです。日中は買い物に出かけたり、掃除したりしていますが、特に朝苦しい訴えるのですがどう思われますか?慢性心不全、糖尿病、心房細動もあり利尿剤、降圧剤、ワーファリン、インシュリンを使ってます。起きてる方が楽という訳ではないので心臓ではないと医者には言われました。あと苦しい時は普段よりSpO2は上がって98くらいあり普段は91～94くらいです。宜しくお願いします。

６０代の父が脊椎狭窄症の手術のための検査入院の2日後に心原性脳梗塞で倒れ、一命を取り留めましたが現在も重い後遺症に悩まされております。 父は慢性心臓病、心房細動があり、検査入院の際、2日間の休薬が必要と言われ、休薬をしていたようです。 かかりつけ医に照会等も無かったようです。 家族は父の生活習慣や持病、ストレスなど、さまざまな原因が合わさり、脳梗塞を発症したと認識はしておりますが、どうしても休薬していなければ父は倒れなくて済んだのではないだろうか。 遠方から病院を調べて紹介した家族は、この病院でなければ父は元気だったのではないかと頭をよぎってしまうようです。 検査は脊椎の造影と髄液の採取などだったと聞いております。 そこでお尋ねしたいのは、そのような検査入院の際、ガイドラインでは休薬が必要なのでしょうか。 手術予定だった病院には手術はキャンセルをしましたが、そのような相談はしていませんし、今後も不満等を言うつもりはありません。 そのことだけが原因だとも思っておりませんが、ずっと気になってしまっていますので、もしお時間がありましたらご回答をお願いいたします。

86歳の父親ですが、昨年、心房完全ブロックになりペースメーカーが入っておりますが、最近、心不全が悪化して不整脈もあり、先日救急で入院しました。その際、頻脈性心房細動と慢性心不全で電気的除細動を処置していただき、今は脈も安定しております。 先生から、根本に重度の僧帽弁逆流症があるので、そちらの手術をするかどうかのお話がありました。しかし父は、他にCOPDや前立腺肥大（自己導尿）などがあります。先生が、手術に耐えられるか、また手術しても寝たきりになることもあるかも知れない。メリットとデメリットの大差で手術するかしないか検討しましょうとなりました。手術した場合のメリットとデメリットはどんな事でしょうか？何故寝たきりになってしまうのでしょうか？