抗がん剤肝機能に該当するQ&A

検索結果:368 件

抗癌剤治療の退院後の発熱は?

person 60代/男性 -

すい臓ガンの強い抗癌剤治療を入院で3ヶ月完了しました。使用した薬剤は DTX、CBDCA、GEM及びTS1です。2週間毎6クールの治療でしたが肝転移は消えず、今後外来にてCPT+GEMの治療となります。ただ強い治療のため赤血球は220〜240に落ち込んでいます。骨髄抑制以外の副作用も入院中あれこれ生じました。暫くは様子みながらの治療になるとの主治医の話です。 2週間ほど前に退院した折りは目に見える副作用症状はなかったのですが、その2日後から体の浮腫、特に脚部から足先までのむくみが酷く、2〜4日は「豚足」状態でした。少し浮腫が和らいだ1週間前から39℃程度の熱が生じ、もらったロキソニンで応急対処して8時間ほどは解熱できますが、抗生物質のクラビット錠は朝夕の食後に服用しているものの発熱がすでに1週間も続き、また数日前から脚部の浮腫も生じています。10月1日が治療予定日だったので血液検査の結果は、WBC5.9、RBC225、PLT20の他、CRP6.7、血糖(朝食後)120、CPK48、総ビリル0.8、肝機能を表すGOT/GPT/r-GPT等は特に異常値でありません。また熱と浮腫以外、どこそこが痛い箇所もなく下痢もたまにある程度です。胸部レントゲンも問題なく、主治医は腸炎であろうと言われるのですが抗生薬クラビットをほぼ1週間飲んでいても直らないものでしょうか?他に考えられる病気がないでしょうか?

2人の医師が回答

肝細胞がんの治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

先日肝細胞がんのネクサバール副作用についてお尋ねした者です。 その節はありがとうございました。 1週間服用し、採血検査を受けたところ、胆かいを起こしているので中止、2日後に入院となりました。 (昨年に複数回、胆管組織が壊れたため胆汁排出ができず発熱→手術して現状ドレーンが体内にあり) 入院前の主治医の診断では ・副作用の穏やかめな薬を処方した結果なので、抗がん剤はうちではもう出さない。あとは他院でやってください ・投薬を胆汁が邪魔してしまう との話でした。 現在、ドレーン入れ替え手術で数値もよくなり落ち着いたのですが、入院時検査で骨転移が見つかり放射線治療のため入院中です。 主治医が休暇中のため、別の先生での対応となり電話で状態を伺ったところ ・骨転移は放射線治療で効果が見られている ・ドレーンは、日にち経過で詰まりなどが発生するものなので、今後も発熱等の可能性がありケアが必要 ・今後の肝細胞がんの治療をどう行うか主治医と検討してください ・末期ではない とのことでした。 半月前にセカンドオピニオン受診した肝臓専門医の診断では ・肝機能は悪くないし穿刺療法を勧めるが、ドレーン処置してある胆管が専門的な技術が施されていて、うちでは管理できない。主治医と相談してください とのことで主治医宛(内科腫瘍科と外科)に手紙を書いていただいた経緯があります。 胆管ケアが定期的に必要なら、それに合わせて穿刺治療は可能なものなのでしょうか。 主治医にも肝臓専門医のいるセカンドオピニオンにも、胆管トラブルがネックとなり、治療を断られている状況に思えます。 家族としては出来る治療は受けてほしいと思うのですが、そうした病院の探し方などありますでしょうか(何科を受診したらよいかなど)。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

胃癌・再発の抗がん剤治療

person 70代以上/男性 -

75歳の叔父の治療についてです。19年10月に胃癌と判り、手術を受けました(胃全摘、胆・脾摘出、D2郭清。ROUX-Y再建)。同年11月〜TS−1服用⇒20年10月のCT検査にて、肝臓に7センチの転移腫瘍と判断、2回目の抗がん剤CPT-11(イリノテカン=トポテシン)+CDDP(シスプラチン)を開始⇒21年3月CT結果で肝臓の腫瘍が45mm→50mmへ(5月CTにて36mm)。肝臓入口部分で増大し門脈を圧迫、門脈内に血栓あり(おそらく腫瘍)、ダグラス窩に少々腹水と診断され、3回目の抗がん剤パクリタキセル単剤を開始しました。今年に入り2月検査にて、元々の肝転移部は大きさは同様だが、新たな肝転移巣が出現し、右肺にも腫瘤が出現している様子、よって病状が進行している思われると説明をうけています。3月から4回目の抗がん剤治療をうけ、ドセタキセル単剤へ変更。しかし4回目でありドセタキセルではあまり治療効果が期待できない(10パーセント以下)、また今後も治療を本人が希望されるならばメソトレキセート+5FUもしくはドセタキセル単剤(2週間毎)と腫瘍内科医から提示されました。しかし腎機能の低下から無理であると主治医からいわれ、ドセタキセルを使用しています。4月21日CT検査の結果について肝転移サイズ変わらず、ただ肺については大きくなり気管支と繋がっているようといわれました。ドセタキセルについては全身所見から効き目は期待ができないようです。ドセタキセルはGW連休前に治療を一端停止しています。今後の治療を希望するならばトポテシン単剤を使用可能かもしれないが効果には懐疑的というような説明でした。現在の抗がん剤治療で効果がでなかった場合、投与可能な抗がん剤はないでしょうか?本人としては休止より治療を希望しているのですが、以前使用した抗がん剤を組み合わせ+使用量の変更などでは効き目に変化はないのでしょうか?

1人の医師が回答

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