乳房再建に該当するQ&A

検索結果:555 件

両乳房乳がん全摘+一次再建後の腕の可動域について

person 40代/女性 - 解決済み

両乳房に初期の乳がんが見つかり、6月に全摘と一次再建手術を受けました。 その後毎日リハビリ的に家で脇や腕のマッサージ等を行って、右腕は問題なく上がるようになったのですが、左腕が頭の高さくらいまでしか上がりません。(前から上に上げた場合)。横から上に上げようとするとほとんど上がらず、水平に腕を横に広げることもできない状態です。 この左右差の原因は、約20年前に左乳房にできた悪性リンパ腫のしこり切除手術を受けた際に、左の腋窩リンパ節郭清を行ったことと、放射線治療をしたことが原因かと思われます。(結果的に皮膚に余裕がなくなって、少し突っ張る感じになってしまいました) 今回6月の手術では、「左のリンパ節は開けてみたら何もなかったから、何も取らずに閉じました」と主治医からは聞いていますが、左胸が右側と明らかに違うと感じるのは、左胸だけガチガチで骨に貼り付いているような感じになっているところです。 また、左腕を高く上げようとしても、左脇の皮膚と筋が足りていません。 これは筋膜リリース注射等、治療を受けた方がいいのでしょうか。 それとも、このまま地道に家でマッサージを続けていれば、一年後くらいには改善するものなのでしょうか。 長々と書いてしまいましたが、どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

乳がん乳房温存手術後(放射線療法前)の再手術検討(乳房切除術+同時再建)について

person 30代/女性 -

昨年12月末に乳がんが見つかり、数日前乳房温存手術を受けました(放射線療法前)。 「乳房温存手術」を選択したことについて本当にこれで良かったのか、 放射線療法前の今であれば全摘手術をやり直して頂くことは可能なのか、ご意見賜りたいです 【術前の状態】 ステージ1/10×8mm腫瘤/浸潤性乳がん/リンパ転移無 【術後】リンパ節の転移なし、病理結果はこれから 【詳細】私の病状に対してのガイドラインや、私の年齢から 先生としては全切除を望まないだろうというお気持ちで「温存手術」を前提に説明を下さり、「生存率に変わりはない/全摘は今でなくてもいい」というお話から 大して検討せぬまま違和感なしに温存手術を選択。 手術を終え、初めて冷静にネット情報をみて下記2点を初めて認識。 ・生存率は変わらないが、局所再発の可能性には差がある(全摘はほぼ0、温存は5%程度) ・一度放射線治療をすると、次は全摘かつ再建手術が困難 自身の価値感 ・極力再発リスクに怯えたくない、可能性を少しでも減らしたい ・「今の自分の乳房」への執着はない。見た目の違和感がなければどちらでも問題無。 ⇒リスク差異観点、局所再発時の再建困難を知り 今更ながら「乳房切除+再建手術」にしておくべきだったのではという思いが強くなっており、このままだと「あの時全摘にしておけば」と思い続けるのではないかという葛藤に苛まれています。 【ご相談】 ・私の価値観をご覧になられて「温存の選択もあり」と思う観点や情報がもしあれば教えて頂きたいです。(最終的には患者の価値感・優先順位次第というのは理解しています) ・温存手術後ではあるものの放射線治療前の今、主治医に再度「乳房切除+(同時)再建」をご相談することについてどう思われるか についてご意見賜りたく、よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

自家組織同時再建した乳房の硬さと腹部の突っ張りに不安を感じています

person 50代/女性 -

昨年の11月上旬、左乳房の全摘と同時再建(深下腹壁動脈穿通枝皮弁)をしました。 約3ヶ月経ちますが、腹部の強烈な突っ張りが改善せず、一生残るのではないかと不安になります。また、腹部の突っ張りばかりに気をとられ、最近まで気にしていなかったのですが、再建した乳房が硬いことも不安です。 術後2ヶ月の受診で形成の先生が「硬いな」と不思議そうに仰っていたのですが、その場ではきちんと確認できませんでした。 ブログなどの体験談を読むと、術後3ヶ月には柔らかくなってきたという人が多いようでしたが、私の場合は先生も不思議がるほど硬いままです。 診察時も機械などでチェックしたわけではありませんので、実は組織に問題が起きているというようなことはないでしょうか。乳房や脇、肋骨などの痛みも気になり出し、悪い方に考えてしまいます。 次回の診察は術後6ヶ月頃の予定のため、そのタイミングでは取り返しのつかない状態になるのではないかと不安が増大してしまいました。 元の体に戻れないことは当然ですが、自分の決断で自分を不自由な体にしてしまったのではないかと絶望的な気分になることもあります。 3ヶ月を一つの目安にしてきたので、思っていたより状態が良くないことで希望が見えなくなってきました。 このような状態を放置していても大丈夫でしょうか。

1人の医師が回答

58歳女性腹膜癌で術後リムパーザ服用中HBOCが判明、乳房の予防的切除と同時再建を検討中

person 50代/女性 -

 本年1月に腹膜3Cと診断され、術前TC療法で腫瘍を小さくしてから手術を受け、卵巣、卵管、子宮、大網、大腸の一部を摘出し、術後TC療法後、現在リムパーザを服用して4か月になり、骨髄抑制は多少出ているものの、休薬や減薬するまでではなく、体調も順調です。8月に受けた造影CTや医師の内診では異常がなく、CA125の数値も8でした。しかし、遺伝子検査結果からBRCA1に異常があるHBOCと判明したため、リスク低減乳房切除術(RRM)と同時再建(遊離穿通枝皮弁法)を検討しています。元々大学病院で治療を受けていたので、産婦人科の主治医も遺伝子外来の医師も乳腺外科の医師も形成外科の医師も同じ病院で意思疎通もある程度取れており、患者である私が希望するなら、前記の手術をすることに反対を唱える医師はいません。私も、3月末まで休職願を出していることから、休職期間内に手術を終わらせたいので、手術日の予約を先にお願いしたところですが、現在迷っています。あくまで乳がんになる可能性ということですから誰も断言できないことが分かっているだけに外来では医師にも相談しずらいです。  今回の質問ですが、  1 腹膜癌(卵巣がん)治療中のMMRについては推奨されますか、また手術によい時期    はあり ますか。閉経前の女性が卵管卵巣摘出術を受けた場合、乳がんのリスクも低下    すると聞きましたが、閉経後の場合は影響ないですか。 2 MMRをせず、奨励されている検査を受けて乳がんを早期発見した場合は全摘のみで抗    がん剤はやらなくていいですか。また、検査していても進行癌として発見される危険      性はどれくらいありますか。 3 MMRと同時再建(遊離穿通枝皮弁法)ですが、乳頭と乳輪は残す予定です。大丈夫で     すか。術後1か月で職場復帰は可能でしょうか。  

3人の医師が回答

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