前立腺がんリュープリンに該当するQ&A

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PSAの上昇に伴う治療方法の選択

person 70代以上/男性 -

以前にも父の前立腺癌のことで相談したことがあります。 現在83歳で12月10日の誕生日で84歳になります。 2007年10月(76歳)に前立腺癌が見つかり、当初PSAが901でステージ4と言われました。背骨やリンパにも転移しており、当初の治療は背中の痛みを取るための放射線治療とリュープリン注射、ホルモン剤の服用でした。薬の効きが良かったのかみるみる数値が下がり0.147まで下がったこともありました。しかし2010年12月頃から徐々に上昇し、2012年9月には1.08、2013年11月には2.34、そして今回2014年11月にとうとう4.68と4を超えてしまいました。 主治医には骨シンチ検査を勧められ、その結果がどうあれ治療方法を3つの中から決めようと言われました。その治療方法は1.抗がん剤治療 2.新薬(2週間しか処方できず)3.ホルモン治療 でした。 年齢も年齢なので1の抗がん剤治療はかえって体力を失うかなと思い、2の新薬か3のホルモン治療(薬が変わる?)を考えています。実際の所どの治療方法が良いのか私には全く分かりません。他にも最新の治療方法があるのではないかとも考えます。新薬としてはザイティガやイクスタンジなどがあげられましたが、良く分かりません。 癌が見つかってから7年、普通に生活できたことには感謝していますが、出来ればもう少し長生きして欲しいと思うのは娘の我がままでしょうか… どうぞ適切なアドバイスを宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

前立腺がん救済放射線治療後のPSAの上昇について、ホルモン療法の開始時期の判断

person 60代/男性 - 解決済み

4月から質問しているラガーマンです。 基本情報 ○生検結果 ・GS8(4+4)1本・N0M0T2a ○6月にリュープリン注射とビタルカミドを処方、6/27にダビンチにより前立腺全摘 ○術後病理検査結果 断端陰性 GS8(4+4) ○術後のPSA0.02、 7/21PSA0.02、 9/22PSA0.02、 12/16PSA0.05、2023/3/10PSA 0.15       4/7PSA 0.2となり、再発と診断。CT、MRIの検査結果は、画像上の転移は認められない 救済放射線治療経過 ○2023.5.29 PSA0.392 ○2023.6.19~8.7、IMRTのある施設にてVMATにより前35回(70GY)の放射線治療 ○2023.8.28 PSA 0.612 ○2023.11. 27 PSA 1.37 本日の検査にてPSAが倍加しました。 医師からはちょっと上がり方が早いと言われました。 当方、できるだけホルモン療法は避けたいと希望。医師からは3ヶ月後でもいいんだが、とりあえず1ヶ月後(12/25)検査してみようということになりました。 前回ご教示いただいたホルモン療法開始の判断としては今回の数値が0.8以下、1.0~5.0、5.0以上により判断することになるとのことでした。そこで質問です。 1 泌尿器、放射線の医師共に次回の検査でも上昇の予測。照射外に飛んでいる可能性大とのこと。他の癌のように緊急性はないがPSAが低めの時からホルモン療法を開始した方が効果あるとのことですがどうでしょうか。 2 放射線科の医師よりPSAが5.0まで粘るメリットとして画像診断で確定できれば、放射線治療ができる。デメリットとしては、他に転移の可能性もあるとのことですが以下かでしょうか。  

3人の医師が回答

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