肝臓切除術後に該当するQ&A

検索結果:465 件

大腸がんstageIの腹腔鏡手術について。

person 40代/男性 -

主人(42歳)の大腸がん腹腔鏡手術についてお伺いします。 便潜血陽性から大腸内視鏡検査を受けたところ3cmほどのキノコのようなポリープが見つかり、内視鏡手術で取り除きました。 病理検査にまわした結果、ポリープの中にガン細胞が見つかったそうです。ドクター曰く「ポリープはきれいに取り除けました」「ポリープの中にあるガン細胞の顔つきがあまりよくなく、粘液を産生するタイプのガンだ」というようなことを言われました。 そして、「今のところは大丈夫だが、もし大腸の方にひろがっていたり先々リンパ節や肝臓や肺まで転移してしまうと困るので、予防の見地からポリープのあった箇所の腸の切除とリンパ節郭清の手術をしましょう」といわれ、来月腹腔鏡手術を受けることになりました。診断は『大腸がんのstageI』ということでした。 確かにこれ以上転移などになるともっと大変なことになるので、心配を取り除く意味でも手術を受けた方がいいと納得もしていますが、腹腔鏡手術や術後の腸閉塞の危険性など心配はつきません。 予防の見地からこのような大腸の一部切除手術をすることは一般的なことなのですか? 「今のところ大丈夫」と言われながら大腸がんstageIという診断がつくということは大腸にも既にひろがっているということなのでしょうか? どうぞ宜しくお願い致しします

5人の医師が回答

白血球数の増加、CRPの上昇について。

person 40代/女性 -

質問よろしくお願いいたします。 今までの経緯なのですが、子宮体癌にて平成26年5月に広汎子宮全摘出手術で、骨盤内、傍大動脈リンパ節切除、大網切除しました。 術前の組織診では、グレード2一部にわずかに明細胞腺癌ありと言われていました。 術後病理結果では、1a期グレード1で、どこにも転移はなく、明細胞腺癌も出ませんでした。 主治医には、抗がん剤をすすめられたのですが、セカンドオピニオンを受け、結果私は経過観察を選びました。 その後今年2月に受けた造影CTで、肝臓辺に影があると言われ、造影MRIを3月に受け、腹膜の肥厚があると言われ、2か月後にもう一度造影MRIを受けました。 画像診断の結果はまだ出ていませんが、婦人科の主治医が見たところ、特に大きな変化はありませんでした。 来週結果を聞きに受診します。 お伺いしたいのは、二回目のMRIの時にうけた血液検査で、白血球数11.3、赤血球数5、CRP0.56と高い値でした。風邪など引いておらず、考えられるのは、寝不足とたまに足が痛くなる位です。今回CA125が前回の10から12に僅かながら上昇しているのも気になります。 主治医は血液検査の方は経過観察でいいといわれましたが、心配です。 再発もしくは、別の病気の可能性もあるのでしょうか?

9人の医師が回答

膵臓ガンについて

person 60代/女性 -

66才実母がこの1月8日に膵臓ガンと診断され、1月20日に手術(十二指腸、膵頭部切除)を受ける予定です。 左脇腹あたりの痛みにより、昨年9月に腹部エコーを受け膵管拡張(4ミリ)を指摘され、CT,MRCP検査を受けましたが異常なし。 その後、11月大学病院を受診し12月にERCP検査を受けた結果、膵液、細胞診とも問題なし。 再度ERCPにて組織検査をし、ガン細胞があることがわかりました。 主治医からは「まだ5ミリに満たない。肝臓への転移もない。悪性は残念な結果だが、早期に見つかってよかった」と言われております。 しかし、膵臓ガンは手術出来ても、再発、転移が多いと聞きます。 祖母を膵臓ガンで亡くしており、不安でなりません。以下、ご質問です。 1.このような早期でも転移、再発はあり得ることでしょうか。 手術が成功すれば、根治もあり得ますか。 これから先、希望を持って良いのでしょうか。 2.早期のはずが、手術で開いて腫瘍が大きかった、転移があった等、わかることがありますか。 3.一般的には早期でも術後に抗がん剤などの治療が必要になるのでしょうか。 再発を予防するために、治療するべきでしょうか。 (今のところ、主治医からは術後の治療の話はありません) お忙しいところ大変恐縮ですが、ご意見をいただきたく存じます。 どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

44歳 男性 胃体部印環細胞細胞癌 術後補助化学療法中 病状と今後について

person 40代/男性 -

今年の1月末に胃痛あり、近医にて胃カメラ施行。潰瘍あり+生検実施。結果:胃体部印環細胞癌の診断。 2月初旬に総合病院受診。胃カメラ、胃透視、造影CT、腹部エコー、採血を実施。画像で肝転移疑いにて造影MRI、PET-CTを追加検査。 結果:肝臓は血管腫との判断、リンパ節転移なしと診断。 3月初旬にダヴィンチにて幽門側2/3切除+リンパ節郭清術を受けました。(病理結果は添付します。)現在は術後の補助化学療法(TS-1+ドセタキセル)施行中です。 質問です。 1.リンパ節転移を画像で見つけるのは難しいとは聞きますが、これだけの数のリンパ節転移が一つもわからないというのはよくあることなのでしょうか? 2.術前の腫瘍マーカーは正常値でした。画像があてにならないとなると、再発がわかったときには手遅れになってしまうのではないでしょうか? 3.医師からは胃壁内転移については組織診断書を渡されただけで何も言及がありませんでした。(術前には胃壁内転移はわかっていませんでした。)胃切除の断端部には癌細胞は無かったとの説明でしたが残胃に転移の残存の可能性は無いのでしょうか? 4.医師からは切除したリンパ節にこれだけ転移があると言うことは、残っているリンパに癌がある可能性が高いので 、補助化学療法を強く勧めるとの説明でした。 癌が残っていた場合、化学療法で癌を完治させることは可能なのでしょうか?それとも進行を遅らせる効果がメインなのでしょうか? 完治可能だとして一般的に完治の確率はどのくらいあるのでしょうか? 5.標準治療に加え、6種複合免疫療法を検討しています。もし、ご自分やご家族が同様の状態であった場合、6種複合免疫療法はどうお考えになりますか? 以上、よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

胆管がん、術後2~3ヶ月の間に発熱を繰り返す(肺血栓)

person 60代/女性 -

胆管がんの手術後(肝切除+胆管空腸吻合)、10日~前後の間隔で発熱を繰り返しています。外来での血液検査は毎回問題なく、熱の原因は分からないそうです。 術後補助療法のTS-1・ウルソ・エリキュースを服用中です。 ・肝臓系数値は上がらず胆管炎ではないがその手前、のようなことはあり得ますか? ・TS-1、もしくはエリキュースで、3~5のような熱が出ることはありますか? ………………… 1. 術後1ヶ月、39℃。 術後の経過は順調で、予定通り胆管チューブを外して退院予定だったところを、管を外したことによる発熱で、腹膜炎手前とのこと。TS-1中断。 2.術後1ヶ月半、夜38.9℃、右上腹部に持続する強い痛み。 外来にて抗生剤で3日で解熱。「血液検査は問題なく、胆管炎では無い」とのこと。TS-1中断。痛みは7日続く。後日、この時のCT画像から右肺に血の塊が見つかり、抗凝固薬を処方され現在も服用中(2~3ヶ月継続後にCT予定)。 ………………… 3.上記の10日後、昼39.2℃、脈拍134、痛みはあまり無い。 外来にて抗生剤で翌日解熱。「血液検査とエコーは問題ない」とのこと。TS1休薬期10日目。 4.上記の12日後、夜38.5℃、痛みはあまり無い。 翌朝には熱が落ち着いてきたため、何もせず。TS1休薬期3日目。 5.上記の13日後、夜38.7℃、痛みはあまり無い。 念のため、予め処方されていた抗生剤を服用。翌朝には平熱に。TS1休薬期2日目。 ………………… (なお、横になると痛かったり、食後に下腹部がツルような感覚の腹痛は、発熱に関係なく時々あるようです。) 可能性で構わないのですが、どのようなことが考えられるか、それにはどういった検査や対処があるのかについて教えていただけないでしょうか。 お手数をお掛けしますが宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

肝細胞癌治療の方向性や可能性

person 60代/男性 - 解決済み

お世話になります。 4年半前に肝細胞癌破裂を発症して、当時は緊急手当てとしてTACEを実施。その1ヶ月後に肝臓の切除(約70%)手術を行いました。経過は順調でしたが、術後3年半して肝内に再発。肝臓の傍のリンパ節にも転移がありました。内科的治療に移行して、レンビマ投与し血流が改善されたところでTACEを実施。レンビマ継続でリンパ節の膨らみは改善し、半年間は順調でしたが、肝内に再再発して再びTACEを実施。PIVKA2(100前後)の値が思うように下がらなかったため、免疫治療(テセントリク+アバスチン)に移行(2回投与)しましたが、逆にPIVKA2が2500まで上昇したため、免疫治療は一時中断して、レンビマ投与再開。その副作用で甲状腺機能が低下や高血圧、浮腫などに加えて、PIVKA2が6500まで上昇しました。現在は、レンビマは中断し、浮腫対応のお薬を服用しており浮腫は改善してきています。今後の治療の方向性ですが、画像判断後、免疫治療(イミフィンジ+イジュド)になるだろうとのことです。 1.このテセントリク系とイミフィンジ系はどのような使い分けなのでしょうか 2.また、イミフィンジ系に効果がなければ次の治療方法はあるのでしょうか 3.テセントリク治療は2回で中断しましたが、再開の可能性はありますでしょうか 4.レンビマ投与の後だったので効果がなかった可能性はありますでしょうか 5.レンビマ(約1年間服用)でPIVKA2が上昇することはあり得ますでしょうか お手数をお掛け致しますが宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

扁平上皮内舌癌91歳舌部分切除手術について

person 70代以上/男性 - 解決済み

91歳男性2021年3月末に舌右辺縁に白い歪なでき物(直径5ミリ)を本人が発見したが疼痛がなかったため様子をみていた。 4月中旬少しずつ大きくなってきたので家族に相談。かかりつけ歯科医に相談し総合病院歯科口腔外科紹介受け、5月7日初診。直径10ミリの白っぽい歪な腫瘍があり舌癌疑いで組織細胞診受ける。 5月17日再診。扁平上皮内舌癌と診断受け、MRI検査、PET-CT検査、血液検査実施。5月20日検査結果でる予定。 口腔外科医から、検査の結果が出ないと最終治療方針はできないが、肝臓がんと間質性肺炎を治療していることから、内科医と麻酔科医と連携し頸部リンパ節転移がなければ、静脈麻酔及び部分麻酔を併用し周囲30ミリを切除。人口膜を貼る方法が本当は良いが、昔の方法ではあるが術後疼痛が少ない縫合術でする。手術後4日間鼻腔栄養で二週間入院。手術後舌の機能性困難はほとんど出ない。との説明でした。 そこで、肝臓がんと間質性肺炎を診療受けているかかりつけ医に相談。91歳で最高齢なので判断は難しいが、PET検査で肝臓がんの進行状態がわかるので、その総合病院内科医が肝臓がんの余命が1か月2か月との判断でなければ舌癌手術を受けたらどうか?と紹介状を頂きました。 そこで質問致します。 1.頸部リンパ節転移がなく、肝臓がんの余命も長ければ91歳男性で高齢ですが手術を受けさせるべきでしょうか? 2.舌癌は口腔外科歯科医師と耳鼻咽喉科医師が治療をするようですが、全身の疾患があるのにこのまま口腔外科歯科医師に治療をお願いしても良いのでしょうか? なお、ADLは自立し頭もしっかりしています。本人は総合病院歯科口腔外科医、内科医、麻酔科医及びかかりつけ内科医の判断に任せると言っています。 私は長男の嫁です。後悔のない対応をしていきたいと思っています。1と2についてご回答よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

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