パクリタキセル休薬に該当するQ&A

検索結果:41 件

肺癌の抗がん剤治療(TS-1)について

person 60代/男性 -

肺腺癌ステージ4(左副腎に転移)で現在抗がん剤治療を受けております。初回治療のカルボプラチン+パクリタキセルは画像上縮小し、マーカーもCEA治療前21→5コース後2.9という結果が出せたのですが、休薬約1ヶ月で副腎が僅かに大きくなってきたのでカルボプラチン+ペメトレキセドの二次治療を受けました。 1クール後の検査で、マーカーは依然基準値内(CEA,SLX,1CTP)なのですが、CT画像上原発巣・副腎共に大きくなって来た為、カルボプラチン+ペメトレキセドの効果は無いという評価で今月よりTS-1を始めて10日目になります。 先日、主治医にシスプラチンとの併用について希望したところ、下記の回答でした。 1,一次治療(カルボプラチン+パクリタキセル;治療中は効果があったが、休薬した途端に増悪)及び二次治療(カルボプラチン+アリムタ;効果無しとの判定)の経過を見ると、患者の癌細胞にはカルボプラチンが効かない可能性が大きい。 2,又、カルボプラチンが効かない場合は、シスプラチンも効かない可能性が大きい。 3,なので、併用の場合の副作用も考慮すると、TS-1単剤の方が望ましい。それでもご希望されるのならば明日のカンファレンスで検討はする。 4,尚、少量からの投与は癌細胞を叩くだけの力が無い。 主治医の回答である上記「1」「2」について、実際にそのような傾向が多いのでしょうか。あくまでも「可能性が大きい」という回答だけでは納得いかず、それならばまずは試したいという気持ちが強いのですが・・・。

1人の医師が回答

一旦治療から外されたキイトルーダの再投与を模索しています

person 40代/女性 -

ステージ3のTNBCと診断を受け、術前の化学療法を始めました。 投与開始後に投与しているキイトルーダか、パクリタキセルが原因で、ALTが上昇。 当初は肝生検を兼ねた休薬中にALTの上昇が見られたことからirAEと診断されましたが、その後にパクリタキセルが関与したと思われる数値の動きがあり、起因薬剤を見直してもらった結果、パクリタキセルの関与はあったということになっています。 このへんのいきさつは、こちらの別トピックにあります。 https://www.askdoctors.jp/topics/4576153 結局、上記の肝生検は、どちらと考えても矛盾はないというところまでで、どっちが関与していたのかまでは鑑別できませんでした。 当初、キイトルーダも使って治療をしていた頃は、非常に抗がん剤が効いていました。 キイトルーダがスケジュールから外されたときは結構凹みましたが、再投与の可能性が出てきたことは前向きに捉えています。まもなくEC療法に移行しますが、ここにキイトルーダが加わってくれたら非常に心強く思います。 ここで、キイトルーダ「も」関与していた可能性が残っているのが問題です。関与があった場合に、再投与でさらに重篤な症状になる可能性があるので慎重に…とのアドバイスを受けとりました。 そこでお聞きしたいのは、重篤化するリスクを排除して、キイトルーダが無関係だったことを確かめる方法です。自分が勝手に想像している「減薬の上で投薬再開してみる」とかはダメなのかな?と。他にも何かリスクの少ない方法があるようなら、教えて頂ければ幸いです。また、重篤化してしまう可能性をどこまで用心すべきと思われるのかもコメント頂けたら有難いです。 来週くらいに予定されている主治医先生との面談の際に、参考にしたいと思っています。 何卒宜しくお願いします。

2人の医師が回答

乳がん トリプルネガティブ 抗がん剤の減量

person 50代/女性 -

マンモトーム生検で乳がん・トリプルネガティブと診断されました。 病巣が5cm前後あるので、病巣を小さくするため術前薬物療法中です。 ステージは術後でないと判断できないが、2Aか2Bだろうとのことでした。 生検ではリンパ節転移はありませんでしたが、PET CTで小さく光るものがあり、 あやしいと言われました。 術前薬物療法として、毎週パクリタキセルとカルボプラチンを12週、 プラス、3週に1度キイトルーダ。 次にドキソルビシンとシクロホスファミドを3週1サイクルとして4サイクルの予定です。 お伺いしたいのは 1.現在、最初の12週のうち、5週目が終わったところです。 先週、先々週と好中球の数値が足りず、休薬となり、先週はグラン注射を打ちました。 さらに、今週(5週目)は、投薬量を90%に減量されました。 トリネガはpCR率が低いと聞いてますが、減量となるとさらにpCRは望めないでしょうか。 2.仕事のスケジュール上、出来るだけ早く手術したいと思っています。 術前薬物療法が終わって、手術まで、最低どのくらいの期間、通常どのくらいの期間 あける必要があるでしょうか。 3.このような休薬があると手術が伸びることがわかったので、休薬をなくすため、 毎回グラン注射(もしくはジーラスタ)を打つ、などの対処法はないでしょうか。 担当医の対応が、質問にあまり好意的でないため、こちらで質問させて頂きました。 ご回答、どうぞよろしくお願い致します。

1人の医師が回答

膵臓がんに対する先端医療(s-1内服、パクリタキセル投与)について

person 70代以上/女性 -

2022年6月に膵頭部に4cmほどの膵臓癌が見つかり、(腺扁平上皮癌)リンパ節への転移と大動脈への浸潤がみられるため、手術適応外でフォルフィリノクス治療をしていました。一時期はCT画像で見えなくなるほど癌が小さくなり手術も視野に入ったのですが大動脈から離れていないということで手術できず、2023年4月からアブラキサン+ゲムシタビンの治療になりました。 遺伝子検査をしたところ、oraparib、niraparibが有用とのことで、治験に入ろうとしていたところ、肝臓への転移と、十二指腸への浸潤がわかり、治療が終了になってしまいました。 最先端医療の『jRCTs051180199 S-1内服投与並びにパクリタキセル静脈内及び腹腔内投与の併用療法』をHPで見つけました。 1.これは、どのような治療でしょうか。すい臓がんをなくすための治療なのでしょうか。腹膜播種をなくすための治療でしょうか 2.肝臓への転移も「遠隔転移」に入りますか 3.腹腔鏡検査もしくはバイパス手術というのは大きな手術ですか 4.副作用が伴うお薬でしょうか HPでは以下のような説明です。 『他臓器に遠隔転移のない画像上局所進行膵癌に対して審査腹腔鏡検査もしくはバイパス手術を行い、腹膜播種や腹腔洗浄(腹水)細胞診陽性を病理学的に診断する。腹腔内投与ルート作成のために、腹壁ポートを留置する治療開始後21日間を1コースとし、S-1は80mg/m2を14日間内服、7日間休薬。パクリタキセルは第1, 8日目に50mg/m2を経静脈投与、20mg/m2を腹腔内投与。1週間休薬後コースを繰り返す。プロトコールを遵守して、治療を継続する。病勢悪化、重篤な有害事象、患者の希望などのあるときにはプロトコール治療を中止もしくは終了する。試験期間中に根治切除が行われた場合、術後も当該治療を継続する。』 宜しくお願いします

3人の医師が回答

膵臓癌の抗がん剤の副作用と今後の選択について

person 60代/女性 - 解決済み

母(64歳)の今後の治療についてアドバイスいただきたく投稿いたします。 2022年2月 膵臓癌 膵体尾部切除・脾臓摘出、胆嚢摘出 4~9月(6サイクル)補助化学療法 ゲムシタビン単独 10月末 再発腹膜播種 11月~FOLFIRINOX100%・2週に1回 2023.3月~80%に減薬・2週に1回 現在フォルフィリノックス13回目の投与が終了したところです。 ありがたいことにFOLFIRINOXは母に効果があるようで腹痛も全くなくなり倦怠感も無く副作用はかなり軽いです。 ですが痺れがとても酷くなってきており足首くらいまできていて舌の痺れから味覚障害も出てきました。 (現在痺れ対策でリリカと牛車腎気丸は服用しています。) ★お腹のハリはFOLFIRINOXを打つ前が1番酷く、打って数日すると腹水が抜けるのか体重も落ちお腹のハリも落ち着きます。 上記のことからもしオキサリプラチンを抜いて腹膜播種が暴れ出すことが非常に不安ではありますが、痺れ悪化でこれ以上QOLを低下させたく無い気持ちがあります。 1.こういった場合どういう選択をしたらいいでしょうか? オキサリ休薬、減薬、抗がん剤変更等 2.今の抗がん剤が効かなくなった場合に先進医療の「S-1内服投与並びにパクリタキセル静脈内及び腹腔内投与の併用療法」を受けられないかと検討しています。 こちらを選ぶ方がいいのか、標準治療のアブゲムの方を選ぶ方がいいのかアドバイスいただけると幸いです。 3.もしパクリタキセル腹腔内投与を先に受けられたとして効果が無くなった場合に、その後に標準治療アブゲムをは受けられますか? どうかご教授ください。

3人の医師が回答

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