パーキンソン病介護に該当するQ&A

検索結果:308 件

施設入居のパーキンソン病母(83)について

person 70代以上/女性 - 回答受付中

施設入所している83歳母(パーキンソン病歴12~13年)について相談です。 ちょうど1年前に誤嚥性肺炎で生死の淵をさまよい、何とか生還しましたが、1か月半の入院生活を経てすっかり体力と筋力がおち、入院前は歩行器を押して歩けていたのに、退院後はほぼ寝たきりになってしまいました。 施設には何度も自費で訪問リハビリを受けたいとかけあったものの受け入れられず、1年たちました。マッサージだけは許可されて、週に3回実施しています。 現在、自力では手以外はまったく動かすことができませんが、この状態から何かできることはあるでしょうか? 最近一層固縮も進んでいるように思えて、顔の表情も硬くなり、言葉も出てくるのに大変時間がかかるようになっています。このまま完全に寝たきりになっていくのをただ見ているしかないのでしょうか? 改善とまではいかなくても、QOLの向上につながるようなことで何かできることがあるのであれば教えていただきたいです。 服薬状況については、パーキンソン病の薬はもう7~8年にわたって変わっておらず、ドパコール1.5錠を1日3回です。 一時期はニュープロパッチやそれに似た作用のある飲み薬を飲んだこともありましたが、施設に移ってから徐々になくなっていたようです。 以前は私が毎月介護タクシーで病院に連れて行っていましたが、勤めているため平日の様子がわからず、病院にいっても普段の様子を話せないこと、また本人も車椅子であっても移動が辛くなっていることから通院をやめ、現在は施設が契約している神経内科の先生に診ていただいています。 ただ、診ていただいているといっても、やはり施設では介護士がひとりひとりの様子をずっと観察しているわけではないので、母の一日の様子を詳しく先生に伝えてくださるわけではなく、診察日のその時の様子だけを見て、薬を処方するだけの状況になっていると思っています。 何かできることがあるかどうか、教えてください。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

誤嚥性肺炎の母親のリハビリについて

person 70代以上/女性 - 解決済み

誤嚥性肺炎の母親の看護について 93歳の母親が10月から3回にわたり約10日間づつ誤嚥性肺炎とみられる症状で入院しました。1回目は原因がはっきり確認できませんでしたが、2回目はほぼ間違いないと言うことで、2回目以降はペースト状の嚥下食を中心とした食生活を続けていました。しかし、12月15日に3回目の緊急入院となったときに、救急外来で診てくれた循環器内科の医師は約1ヵ月の入院が必要としていました。しかし、肺炎の症状が改善した一方で、認知機能の低下やせん妄の発生などが見られるとして、25日に嚥下外来のある別のリハビリ病院への転院を勧めてきました。(母は軽いパーキンソン病で、つかまり歩きしか出来ない) 私はケアマネージャーから、別の訪問看護業者からSTの訪問看護を提案されていたので、翌日すぐ退院させ、年明けからSTの訪問看護とデイサービスの二本立てで行くつもりにしていました。ところがデイサービスから、酸素ボンベを携帯している状態では、うちは医療施設ではないので、受け入れできないと言われ、困っています。 つまり日中どこも預かってくれないと言う状態になると、ワンオペである私は何もできなくなるからです。あと残る方法は、老健施設に入所するしかありません。老健施設に入所すると、強い帰宅願望のある母親には、メンタル面が厳しいということで、デイサービスを利用した自宅療養、訪問看護、と言う選択をしたのに、行き詰まってしまいました。老健施設がひと月位の入所で、喉や足腰のリハビリをしてくれるなら、本人も持ちこたえられると思いますが、長期になると衰退のリスクが高くなるように思います。嚥下機能のリハビリは、93歳だと回復は難しいという介護関係者の声も聞こえてきます。 身体機能も、嚥下機能も回復して、以前のようにデイサービスに通えるようになるのが一番良いのですが、これは高望みでしょうか?

2人の医師が回答

肩の粉砕骨折、持病でパーキンソン病

person 70代以上/女性 -

70歳の母が先月末に自宅内で転倒し、上腕骨外科頚骨折と診断され、昨日に手術をしました。手術時間は5時間ほどで、昨夜はぼんやりとしていましたが、本日は会話もなんとかでき、腕のリハビリを30分ほどしました。 母は以前からパーキンソン病の持病があるのですが、震えや固縮(時間帯によりますが)があるものの自立歩行もでき車椅子や杖を使ったことはまだありません。、日常生活も介助なしでこなしていました(ゴルフをしたり料理や洗濯など家事もできていました。)会話も言葉に詰まることもやく普通にできていましたし、パーキンソン病としては軽い状態だと思います。 しかし、手術後、今日面会に行くと、ベッドから起き上がることもできない、立つこともできない(バランスが取れない)、骨折してないほうの手が震えすぎて物がうまく持てない、口が震えうまく話せない等、手術前とあまりにも状態の変わりように心配しております。 看護師さんからは尿度カテーテルを入れているので、ベッドから起きたり立ち上がったり歩くこともしないでくださいと言われているのですが、このまま寝たきりにしておくと、ますます歩けなくなるのではないか、心配です。 上腕肩の手術で、術前1日目に、バランスが取れずに立つことが出来ないのは高齢者よくあることでしょうか? またパーキンソン病が急激に悪化したように見えるのも、手術後の経過として一過性のものでしょうか?

5人の医師が回答

パーキンソン病の終末期における在宅介護

person 70代以上/女性 -

私も妻も共に76歳です。妻はパーキンソン病を患い20年以上が経過しました。自立歩行が出来なくなり、幻聴、幻視、せん妄、認知症状が酷くなり、話が噛み合わない状態です。食事も次第に細くなり、便秘がちでありました。  その折、僅かな右脳皮下出血で左手足が麻痺してしまいました。緊急入院しましたが、出血が僅かなことから手術せず薬で対処しました。幸い出血は吸収され、左手足が動くようになりました。しかし、パーキンソン病の薬は入院当初から服用しておらず、医師に問いかけて、1錠のみを服用する様になりました。今迄、パーキンソン病や認知症などの症状に対応して、各種6錠を服用しておりました。 1か月半が経過し、次の病院に転院して半月が経過し、現在に至っております。 ところが、この1週間で症状が悪化し、口は半開き、言葉がけしても反応がなく、やっと、声が出ても余りに小さな声なので聞き取ることが出来ません。薬を増やしてほしいと申し出ましたが、薬は前の病院からの継続医療なので1錠のままで増やす事は出来ない。との事です。 かかりつけ医に聞いたところ、パーキンソン病の薬を中断して、症状が悪化した場合、服用を元に戻しても、現在の状態を良くすることは難しい、と説明されました。 栄養補給は経鼻管栄養をしております。 以前から、自宅に帰りたいと言っておりましたので、最後を自宅で看取りたいと思っております。このような状態で自宅介護をする、方法をお教え下さい。

5人の医師が回答

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