十二指腸リンパ管に該当するQ&A

検索結果:43 件

胆管細胞癌、胃と小腸を繋ぐ手術後の違和感

person 70代以上/女性 -

72歳の母の事です。 今年8月、肝臓癌と診断され9月半ばに肝臓を半分、胆管、リンパ節を切除する手術をしました。 手術は成功し、術後の検査で念の為切除したリンパにも転移はなかったということで安心していた矢先、術後1週間ほど経過した頃、深夜に嘔吐、吐血しました。 胃の内視鏡検査の結果、手術でリンパ節を切除した事により側を通っている太い動脈が押してしまって、十二指腸へ流れる消化管が狭窄していて、胃の内容物が流れていかず、逆流し嘔吐したとの事。その後1週間待っても回復しなかったので、別のルートから流れて行くよう胃と小腸を繋ぎ消化管を作る開腹手術をしました。 手術は成功と言われ、造影剤を使用したCTや胃カメラ検査でも再手術にて作った消化管は流れている、機能している全く問題ないと医師から説明されましたが、母は常にまずい唾液?分泌物が喉?口の中から湧いてきたり、胃からムカムカ感がこみ上げたりする酷い不快感から術後1ヶ月半経った今も食事が取れない状況です。 出された病院食の1割しか食べれず、それ以上食べると、吐きそうと言います。栄養剤の点滴で命を繋いでいる状況です。術前とは別人の様な痩せこけた姿です。 手術前はとても元気だったのに、今は寝たきりの状態です。 担当医師も原因が突き止められず、原因とどんな治療法があるのか、何をすべきかを知りたいです。 よろしくお願いします。

4人の医師が回答

膵頭十二指腸切除手術後

person 50代/女性 -

母親が去年の9月末に膵臓がん(膵頭部)と診断され、遠隔転移やリンパにも転移なく手術前、抗がん剤治療を経て 今年入ってすぐ1月5日に膵頭十二指腸切除術を受けました。術後3日間ぐらい喋るのもきついぐらい痛みがありました。←まずこの痛みは普通なのですか? 術後膵液瘻は200ml以上ありました。そして今で術後1ヶ月以上たちますがまだ100mlちょっとあります。 これは正常ですか?ネットで調べても個人差はあるが長くても1ヶ月ぐらいと書いてあります。医者に言うと個人差がありますのでしか言われません。そんなものなんですかね? そしてドレーンってゆう管も抜去を試みるも抜けないとの事です。何回か試みるも痛くて抜けず、腹痛と熱がでてるみたいです。すでに術後1ヶ月たってます。 1ヶ月以上入院するのも珍しいパターンでなにもなければ2〜3週間で退院とネットに書いてあるので1ヶ月以上ということはなにか問題があるとゆう事ですか? そしてドレーン管を2本抜かずに退院する方向で話が進んでおりそのまま退院しても大丈夫なのか?ドレーン管ってそんな何ヶ月も抜けないものなんですか? 正直不安だらけです。教えてください。

2人の医師が回答

膵頭十二指腸切除手術のメリットについて。

person 40代/男性 -

主人が「肝門部胆管癌」のため手術を受け、左葉肝切除と、右葉肝胆管間にあったごく小さな癌の摘出、胆管から膵管との合流地点までの、3分の2を切除して術中病理検査したところ明らかに癌がいるとの結果が得られたため、さらに数センチを切除したところ、ごく微量の癌があるとの結果が出ました。それ以上先の切除となると、「膵頭十二指腸切除」となるため、再手術の準備をした上で、残存胆管は2mmほど上部を縫合して閉じた状態です。 先日の病理検査の結果では、右葉肝胆管間の癌は、切除した箇所より先に癌細胞は無し。リンパ節にも転移は無し。癌のタイプは浸潤性の進行癌で、ステージ1でした。 医師の見解では、残存胆管については、経験上、90%の確率で、癌細胞はその先にはいない可能性が高いと言えるとのこと。不安であれば、再手術をすることができる。その場合は、膵頭十二指腸切除となる。ただし癌が無い可能性もある。もし癌がいた場合は、膵管や膵臓から周辺へ拡散していく恐ろしさもある。膵頭十二指腸切除自体のリスクもある。 二回目の手術は、8月の初旬予定です。一回目の手術の回復も完全ではない状況で、侵襲性の大きな手術を受けることが、果たして主人の場合、「今すぐに」必要なのかどうか、夫婦で悩んでいます。 そこで、半年とか1年位は、定期的に検査を受けつつ、まずは体力回復と、精神的にもリラックスしてから、再手術をするかどうか、考えてもいいのではと話しています。 医師からは、そのような場合、定期的に超音波エコーやMRI、CTやPET検査を行い、経過観察していくと言われましたが、今回の経験で、月一などの検査で、ごく初期のうちに癌をみつけることができるのか疑問もあります。ご意見を伺いたく投稿しました。よろしくお願いします。

1人の医師が回答

父(55才)の胃ガンについて。

person 50代/男性 -

先月中旬に父が胃ガン(低分化)と診断され、進行が早いので早く手術したほうがいいとの事で、今月に入って手術を行いました。 手術は胃を全摘と脾臓と胃の周辺の脂肪をとり、十二指腸に直接栄養を入れる為の管を通しました。 それまで本人には自覚症状がなく、手術直前まで食欲も旺盛で元気でした。 『癌は初期でもなく、かといって末期というわけではない』と言われ、主治医が言うにはだいたい一年か一年半くらい前から発病したのだろう、との事。 手術の後に主治医から説明があり、『進行癌ですね、筋肉にまできていて触ると固いです。手術は予定通りに終わりましたのであとは合併症に注意です』とおっしゃっていました。 摘出した臓器を見せてもらいましたが裏側にも黒い癌がぼんやりとみえている状態でした。 その時には他の臓器への転移については特に言われず、リンパに転移してないかどうかはこれから調べるとの事です。 この状態で他の臓器やリンパへの転移の可能性はどのくらい高いのでしょうか?転移していた場合、助かる可能性は低いのでしょうか? 低分化というのは悪性で進行が早いというのがとにかく心配です。 また、低分化とスキルスというのはどう違うのでしょうか。低分化癌が進行して末期に入るとスキルスになると言うことでしょうか? 質問ばかりですみません。わからないことだらけなのでよろしくお願いしますm(__)m

1人の医師が回答

79歳の女性、十二指腸乳頭部癌で手術を受けるべきか抗がん剤治療をすべきか悩んでいます

person 70代以上/女性 -

79歳の女性、十二指腸乳頭部癌と診断されました。 当初は手術を受ける予定でしたが、担当医から以下のように説明を受け 手術をするべきか、抗がん剤治療を受けるべきか、悩んでおります。 私としては、手術を受けてほしいのですが、本人と家族の意見がバラバラです。 どちらの治療方法が的確なのか、アドバイスお願いいたします。(本人は手術を受けたくなない)担当医師からは 【手術】 癌は、乳頭部のみに限定されていて、遠隔転移(肺、肝臓、リンパ線等)は、ない。 手術方法 「すい臓、十二指腸切除術」 切除範囲 すい臓頭部(十二指腸側の1/3),十二指腸,胆のう、胆管、胃の1部  消化経路の復元 胃の下部と肝臓液出口管を直接小腸に接続し消化機能を維持する臓器回路を形成する大手術。予想される主な合併症と発生率 ・すい臓液漏・胆汁漏 ・腹腔内膿漏 上記発生率は30~40% 非常に高い数字である。 患者は高齢で幾つもの基礎疾患を持っている。(過去水頭症、右腕および左股関節骨折。現在脊髄圧迫骨折の治療中、高血圧、骨粗鬆症) 手術後は積極的なリハビリをしないと 通常の生活には戻れない 特に腰錐の骨折で現在は車椅子生活で既に健康な体ではない。 8時間もの手術に耐えられるか、手術で体力が大きく消耗し、手術後の合併症が 出ればさらに体力が衰える。リハビリも現在車椅子生活では十分に望めず、 寝たきり状態になることが十分予想される。 従って医師の立場からは、手術は勧められないと言われた。 【抗がん剤治療】 化学療法は、癌の根治は出来ない。抗がん剤で進行を遅らせるだけであり、 いずれ癌が進行して他の臓器に転移して行き、そのための治療が必要となって行く。 その方法は実際の症状が出てからの判断となる。 抗がん剤は、3週間1setで効果を見ながら、試行錯誤で続けて行くことになる。

3人の医師が回答

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